高校入学してしばらくたつのに生活が落ち着かないなんてまさかそんな。 はじめまして、こんにちは。ミプレルと申します。 ただの鏡音廃かつリン廃です。リンたん可愛いよリンたん! もちろんレンくんも大好きです。リンちゃんに振り回されるレンくんが可愛いくて仕方ない← 鏡音がいるだけで幸せです。 レンリン、カイメイ、ぽルカ、クオミク、ミヤグミ、リトレカが好きなCP厨。 でも上記以外も何でも受け付けます← いろはさんもミキちゃんもリリィちゃんもミズキちゃんも好き。 そして亜種もUTAUも好き。結局は皆好きです、ボカロ愛してる! 基本的にNLもGLは何でも美味しく頂きます。mgmg 素敵なアイコンはコラボ「アイコン・ショップ」の深守都様に描いて頂きました。 ありがとうございます…! 自分のページを開くたび幸せです。 深守都様のページはこちらから↓ http://piapro.jp/mist3310 たまに妄想を拙い小説で書いていたり。極度のチキンですがお気軽に話しかけてくださいね
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まだ六月だというのにジリジリと照りつける太陽を、一発殴りたい気分だ。梅雨明けをしていないのだから、そんなに熱く照らさなくても。大雨も嫌だが、梅雨なら梅雨らしくしとしとと小雨でも降らしていろ。
「……遅い!」
こうして朝から待つのは毎日のこと。だからある程度は覚悟しているが、リンの寝起きの悪さはど...俺の葛藤にきっと君は気付いてない
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桜はまだ咲かない。
春はまだ訪れない。
冬はまだ明けない。
俺たちはそれを望んでいる。
『春の訪れを拒む』
リンを探してくると兄に告げ、俺は旅館のロビーから飛び出した。チェックアウトの時間が迫っているというのに、リンは部屋から姿を消した。旅館の中を探し回り、しかし見つからず、もう探していな...春の訪れを拒む
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庭に咲く椿を愛しそうに眺める彼女の後ろ姿を、ただただ見つめていた。しんしんと雪が降り積もるなか、その白の世界に赤い椿はよく映えた。
雪は当然、僕や彼女にも舞い降りて、一瞬の後に溶けては消える。そしてその冷たさだけが肌に残った。彼女の服は肩が出ているからより多くの雪に触れる。見ているこちらのほうが...椿のさいごについて
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これは白黒P様の「鎌を持てない死神の話」をもとに投稿者が妄想と捏造で書かせて頂いたものです。
白黒P様ご本人、及び楽曲「鎌を持てない死神の話」とは無関係です。
原曲のイメージを崩されたくない方はバック推奨。大丈夫という方のみお進み下さい。
また、作中に流血表現がありますので、苦手な方はご注意下さいま...きっとあなたも私と同じ【鎌を持てない死神の話捏造】
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初日の出を見ながら願ったことは、現実になるんだとか。マスターから聞いたのか、姉たちから聞いたのか、兎に角それを楽しみにしていたリンと、それに付き合わされている俺がいる場所は屋根の上。
「さむぅ…」
リンが漏らした言葉は、正に俺も思っていることで。何しろ夜明けを見るためにここにいるのだから、日は登...願い事【お正月】
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※リンレンの誕生日ということでクオリンです(おい。「クオリン←レン」なのか「レンリン←クオ」なのかよく分かりませんが、兎に角リンが愛されていればそれでいいよ! なノリのお話をミク視点で3+1本(つまりは1本がかなり短い。
亜種が苦手な方、クオが苦手な方、クオリンが苦手な方はバック推奨です。大丈夫な方...おまけ【鏡音誕生祭2009】
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今日は12月27日。そう、俺とリンの誕生日。動画投稿サイトには沢山の動画が、イラスト投稿サイトには沢山のイラストが投稿され、俺達を祝ってくれた。俺達に関わっている人のブログやホームページ、掲示板やSNSなんかも、お祝いの言葉で溢れている。マスターからプレゼントも貰えたし、こんな日はやっぱり、俺達は...
続・12月27日【鏡音誕生祭2009】
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「遅い…」
今日は12月27日。折角のあたしとレンの誕生日、そして折角のデートの日なのに。
いつまで待ってもレンは来ない。待ち合わせは20分前。いくら何でも遅すぎる!
遊園地の広場は、パレードやアトラクションの音楽とライトでとても賑やか。その楽しげなメロディと光は、あたしを十分に苛つかせる。
...12月27日【鏡音誕生祭2009】
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「あたしはレンが好き」
※これはプーチンP様の楽曲を聞いて中毒者になった投稿者が妄想と捏造で書いたものです。プーチンP様ご本人、及び、プーチンP様の楽曲とは無関係です。ネタばれを含みますのでご注意を。また、本家のイメージを崩されたくない方もバック推奨です。大丈夫という方はスクロールで本編へお進...クリスマスの夜は【プーチンP第2部捏造】
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『卑怯な私と青い空』
静かだな…。
そう思いながら、レコーディングの済んだミクは一人、自室の天井を見上げる。妙に静かで、そして暗かった。当たり前か、電気をつけていないのだから。それでも真っ暗にはならず、カーテンの隙間から日差しが差し込んでいて、まだ外が暗くなっていないことを教えてくれた。
ミクが見上...卑怯な私と青い空【亜種注意】
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良い双子の日だと言うのにそれとは全然関係のないお話です。間に合いませんでした…。おふざけ話?ですので、ちゃんとした小説が読みたいんだ、という方はバック推奨です。おk、何でも来いだ、という方のみどうぞお進み下さいませ!
カイトはアイスを食べていた。
アイスは美味しい。特にダッツは。値段は割高だがそれに...罰ゲームと着せ替え人形【ストレス発散でレンに八当り】
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※これはウタP様の「花吹雪」と「風花舞」を独自解釈で書いたものです。ウタP様ご本人、及び楽曲「花吹雪」「風花舞」とは何の関係もありません。捏造満載で、歌詞に沿って書いていない部分も多数ございます。ご本家のイメージを崩されたくない方はお戻りくださいませ。
大丈夫という方のみ、スクロールで本編へお進みく...桜吹雪よ、舞い上がれ【花吹雪・風花舞捏造】
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目の前で泣いていた少女。2人で交わした指切り。
それは最初の約束、君への誓い。
必ず果たそう。そのために、ここにいる。
『約束と誓い』
時計は午前1時をさしている。ルカは、眠れないでいた。何か理由があるわけではない。ただどうしてか、目を閉じてもなかなか夢の世界へ行けないのだ。
皆は寝静まり、静寂が辺...存在理由ep.2
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この重い空気をどうしようか…。
「レン。まだ思い出せないの!?」
はい、思い出せてません。
それが事実なのだが声には出さない。そうすればリンがさらに怒るのは目に見えていたから。
『ひまわりと思い出』
ことの始まりは1時間前。俺は新しいゲームをしていた。歌の練習やら何やらの合間をぬって進めていたそのゲ...存在理由ep.1