Ｄ見習い

「受験逃避～現実ミロ～」
作詞：Ｄ見習い
特に何も考えなしに
勉強勉強してきた毎日
無駄だと分かった　それでもいいよ
社会に負けたよ　仕方が無いよ
だって、ゆとりなんだもん
つまらない言葉ばかり
喋るだけ時間の無駄だよ
だって、飽きたら捨てられる...

「踊ろうか」～Final　dance ～ for wolrd
by　Dminarai
誰にでもチャンスはあるが、掴めるかは自分次第である
夢にも思わなかった舞台に立った。
なんて綺麗な眺め・・・言葉にすれば簡単な言葉だが
深く突き刺さる・・・だが、鮮明...

「踊ろうか」～next danceⅣ～
　　　　　　　　　　　　by minarai
　「そんな、わがまま　疲れちゃうわ」
ため息混じりだけど　魅惑のあなたに手を引かれて
ついた先は　ダンスコンサート『ワールズエンド』
そこでいきなり　衣装に着替えさせられ　
舞台に立たされ　魅惑のあなたがこう言うの...

「踊ろうか」～next　danceⅢ～
　　　　　　　　　　　　　　by　minarai
あの時の奇跡とも言える一夜に
ある一人の傍観者・・・記者が、魅惑のあの人と私を
記事にしたいと申し出たが　魅惑の人はどこかへ行き
私は断ったが　諦めきれない記者は　
私と魅惑のあの人についての事を調べ
ついに、...

「踊ろうか」～next　danceⅡ～
　　　　　　　　　　　　　by　minarai
あの時の罵声から　一変して
ダンスホールは　唖然と感動に包まれる
今までの踊りが嘘のように
ホップ・ステップで　踊れているのである
こんな世界の隅っこでも　ダメだと思ってたのに
リズムもワンツーすら　出来なかった...

「踊ろうか」～next danceⅠ～
　　　　　　　　　　　　　by minarai
ダンス披露宴の結果は　誰もが予想がついただろう・・・
甲高い声がホールを渦巻いていった
貴族　婦人　子供でさへ　その甲高い声を出したのである
魅惑の人は「大丈夫」と言ったが、　
最悪だ　最低だ　自分だけでなく　目...

「踊ろうか」～Prologue～　」
　　　　　　　　by minarai
　　　　　　　　　　　短編小説　元ネタ「ワールズエンド・ダンスホール」
冗談で始まった、このダンス披露宴
まわりは全員プロな顔ぶれ　
そこに一見、不安な色を隠せない若いお嬢様
階段の前では　足が震え
息もするのも絶え絶え　
...

「だるだる日常」
作詞：見習い
ゆ～らゆらと　ふわふわに
生きてきたのは　誰だっけ
く～らくらに　ドタバタと
家から出てきて　ぶつかった
眠い目こすって　よく見ると
隣のおじさん　そら逃げろ
逃げれば勝ちだね　「遅刻だよ！」
そ～れ～でも！...

「さようならにサヨナラ」
作詞：見習い
何回も何回も　傷つけ嘆く事
何日も何日も　終わること無い会談｜（ここまでは淡々と話す感じに）*１
頭では　分かっているのに　　　　｜（ここから、リズムをつけていく）*２
心でも　もう逃げたいのに　　　　｜
逃げられない　怖い　辛い　　　　｜
「タスケテ」　　　...

「受験ロンリーライフ」
作詞：見習い
毎日　毎日　勉強の日々
去年までの　自分は　楽だった
今年はなぜか　肌寒くて
震える両手が　痛かった
何も出来やしないくせに
必死になってしがみついて
すがる神も　全て落ちたけど
何も分かるわけが無いよ...

タイトル「投稿の経緯（見習い編）」
名前：見習い　（名前って言うと一年4組みたいな小学校を思い出す）
ある日　自分には見習いという名前がつけられた
名前の由来はネット上での●●さんの見習い的な存在　
だからというものだが
今も使っていて　突っ込まれる　なぜ見習いなのか
見習いという言葉にさほど意味は...

「舞い上がる　HANE～翼となって～」
作詞・作曲：見習い
舞い上がれ　風に乗って
跳ね上がれ　あの空へ
夢も希望も無いけれど
ひとつだけ　あるのは　
ほんの少しの羽だけ
ある日　私は決心した
「空は私の世界だ」
その言葉に　みんなは...

「焦がした指」
作詞・作曲：見習い
「大丈夫、きっと」
そんな言葉ですませないで
あなたは何も分かっていない
それでもまた手を伸ばす
このただれた指が
元に戻ったとしても
私の心のただれは
まだ癒える事は無いんだ...

「アァニィマァルゥ（アニマル）」
作詞・作曲：見習い
動物みたいに自由になれたら
楽しい事があるだろうなぁ
そんな想像してみたら、
現実が襲い掛かってきた
「怖くて震えてしまうから
　僕を支えてほしい。
　かわりに君を愛すから。」
そして、君は笑った。...

「明日」
作詞・作曲：見習い
変わらない日々にうんざりして
何かを動かそうと努力した
珍しく質問されて
「何で変えてしまったの？」
そんな当たり前な言葉に心が
重く・苦しく・冷たくなった。
変わった後の日々に不満で
元に戻そうと努力した...

「一度きりの時間」
作詞：見習い
歌：初音ミク
また今日も無駄な時間を過ごした
何でこんなにも考えていたのに
次の日になるとすぐに消えてしまうんだろうか
楽しい時間を過ごした後の幸せ
辛い時間を過ごした後の涙
誰か聞いて欲しい
ほんのわずかな時間だけでいいから...