もなかしこの投稿作品一覧

いま 電子の海から
操られているんだ
身を委ねて待つだけ
乱れる呼吸(いき) 鼓動を
確かに感じている
カラダが痺れている
流れる紅い音色(しれい)
吊るされた糸が ほら
くるりと 踊り出したら
出逢い それは無機質で...

からん　ころん
ほのかに果実の香り
からん　ころん
そんな青い日の話
ふたり　出逢い
距離感をひたすら探り
これでいいか、と
あれ？　友達止まり
電話　メール
冗談なら簡単なの...

愛は尊し歌えよ乙女
feat.和音マコ・重音テト
あと少しだけ
静かにしておくれよ
私の鼓動を
儚き玉の緒よ
その詞の意味を教えてくれ
恋でもないこの気持ち
なんと呼べば良いのか分からない
ただ喉を震わせ...

【A】
くるりと　落ちた花を伝う
雨か涙か分からないけど
移りゆく季節を眺めて
静か　刻(とき)を待つ
【B】
袖に残るあなたの香り
空にも届いていますか
立ち込めた確かな想いを
辿るのが運命(さだめ)...

【A】
あの夜のコトを覚えてる
数多の時代くぐり抜け
アナタとの出逢いよ　そう 恋に落ちたわ
幾重のねがい　花占い
いつまでも叶わないのなら
いいえ 届けたいの　言の葉芽吹く 七変化
【B】
ズキっと　ズキっと　するくらい！
なんとセツナイものなのか！...

【A】
五月病　引き摺る6月の朝
黒板の落書きが合図だった
居場所奪い合う　椅子取りゲーム
窓際のあの子は立ち尽くしていた
ナントカのジレンマっつんだっけ
差し伸ばした手すら血だらけになった
距離感分からんバカがぶっ放す
弾痕だらけの教室で両手を
挙げて　どうか、おねがい。...

【A】
出逢いを 憶えてる
忘れられずに
また 訣別 繰り返す
明日に未来は無い
【B】
花の様に 人は皆 言うけれど
刹那さえ 人知れず 終わるから
【C】
鐘の声 ただ、夜の夢...

【A】
情(こころ)と身体のリブル
自身という名の檻から
手招かれるまま
飛び出してみようか
ここに舞い降りてアンジュ
幸せの音を響かせ
誰もが願う夜明け
【B】
此の世 全ての息遣い...

【A】
忍び寄る静寂から
零れるは月の光
迷うかわりに棄てた憧れ
いずれ大人になるのさ
朝は優しく 昼は強く
そして今宵 妖艶に啼く
いま 見えることだけが真実ではない
姿を変えて
【B】...

【A】
深夜0時の都会 ネオンの光が眩しい
ああ 錆びれたシャッターを背に
僕はギター掻き鳴らす
【B】
視界 埋め尽くす 雑踏に融け
わざと 僕の足踏んで
やつは ニャオと 吐き捨てた
【サビ】
見つかりはしない...

《A》
太陽が昇ったなら
ハミングをしよう
僕を呼ぶ声がしたら
魔法の時間だよ
（こちらへさあ クレルさん
愉快に 笑っておくれ)
寂れた家屋や畑
泣き虫坊やも
僕が笑顔ふりまけば...

【A】
《ウタ》
瞳 閉じて
自分を誤魔化した
《ザク》
「だって」 なんて
逃げてばかりいたんだ
《テト》
ためらうなら
《メイジ》...

【in】
白に溺れて失せた 星よ
【A】
星はどこだろう
何にも無いのに
君は指差した
見つからないと
分かっているのに
空 仰ぐ
【S】...

【A】
紅の頬 白い肌に
彩(いろ)付いたのは 色欲
【B】
恋をして 愛を知り 乙女は
妖艶なる力を 手に入れて
人々を惑わせる 舞姫へ
変わってゆく
【A】
扇子(おうぎ)を広げ 表情(かお)隠し...

【A】
とろける程に甘い
言葉で酔わせて
真実(ほんと)かどうかなんて
興味無いから
吐露した穢れさえも
ことごとく失せる
貴方の魔法からは
誰も逃げられないから
【B】...

【A】
溢れる人ゴミに
埋れてる毎日
息が詰まっちゃいそうだよ
たとえば僕がさ
居なくなったとして
誰が気づいてくれるの
【B】
腰抜けのこんな僕だとしても
マントなんて無いんだけど...

【A】
なごりの雪は 溶けない
いまも 立ち止まったまま
思い描いた 理想ならば
叶わない
【B】
隠していたから
そんな 言い訳
勇気がなくて
ただそれだけ のことでしょ...

【Sb1】
愛してあげる 愛してあげる
愛してあげる わたし
充たされてく 身も心も その全て
愛したがる 愛したがる
愛したがる あなた
ねえ お願い いまは少し 黙ってて
【A1】
罪に濡れた 行為
承知の上でしょう...

【A】
忘れかけてたこと
想い出してみて
【B】
無邪気に ほら 踊ろうか
飾らない気持ち
怖がらないで
【S】
君のもとへ アクセス
近道なんて 無いね...

【A】
小さな 小さなこと
何でも無い様子で
あなたが笑う
小さな 小さなこと
紡いできた想い出
雑音(おと)を立ててた
巡るたび 狂うのは
いつも いつも 世界だからと
目の前の 景色たち...

【in】
すれ違った ふたつの運命(さだめ)
いつか この街に ふりそそいでゆく
【A】
儚い過ちを ふたりきり
青春の波に流されて
気がつけば ほら こんなにも
互いを求めすぎてたこと
【B】
君が 泣きじゃくり 言い残した...

【A】
足早 過ぎ去る 毎日に
埋れた あの日の 描いてたミライ
楽しい 瞬間 積み重なるたび
気付けば 失くしてた
何気ない喜びとか
【B】
筆を走らせた 曇り空のキャンバス
何も考えず ひたむきに書き殴ったら
【S】...

【inS】
空中庭園で 君と 逢いましょう
惑う躯を 誘うわ 悦楽の天へと
ほら奏でた 現 幻も
刹那で堕ちて 消えてゆく ふたりだけの世界
【A】
愛してる そんな 言葉
在りきたり 馬鹿の 宴
涙 溺れたの 独りぼっちで
軋む胸 募る 想い...

【A】
視界いっぱいに 揺れている鍵は
壊れたドアノブに 突き刺さってる
視界の端には 虚ろな瞳の
君が合鍵を 持ってほくそ笑んでいる
【B】
話しておきたいことは 何ですか
やり残したことは 無いですか
始まりの鐘が唄う前に
【C】...

【A1】
いつからだったの
大切なものたちが
増えて 溢れ
ふと気がつけば
想い出(アルバム)に埋れてる
色褪せたような
暗闇の毎日(キャンバス)に
光 照らす
あの約束と...

【in】
くらくら眩んだ 時の狭間
微笑んだ貴女は 風と唄う
ゆらゆら揺られて 舞い踊った
波が打ちつける 絶壁でも
震えてる
小さな足首に
気づかれないよう
【A1】
残酷なほど 叫んでる...

※[ ]は読みがな、( )は歌詞の一部ですが表記のみで歌わない箇所です。
【A】
宇宙[そら]彼方 から
やってきた 正義の味方(仮)
君のこと そう
救いたい 愛してるから
【B'】
セカイ ファンタジー
【B】
錠を破り ああ 常識も破って...

《Ａ→Ａ→Ｂ→サビ→Ａ→Ｂ→サビ→間奏→Ｂ→サビ》
【A】
廃れた街を照らす灯りに
目が眩んでは 躓いて
視界を遮る人混みに
嘲笑ってみる
馬鹿はどちら様 百も承知
【A】
この身体の宛など無いから
流離う花を掠めてる...

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【A】
昨日、ケンカしちゃった
まだ言えないままの『ごめんなさい』
君は何にも悪くない
分かってるよ。
分かってるんだ。
【B】
駄目だなぁ、私
どうして素直になれないんだろう...

【A】
何億光年の 傷痕が擬(なぞら)う
走馬灯のカルマ 狂いだした
何万回やって 気が済んじゃうような
柔な快感なら 求めてない
【B】
暗闇の閉塞感 慣れっこの孤独感で
虚しさ踏みしめた 片生いの忌諱(きい)
【C】
肩書きで並べてる...