Ｈｏｌｉｃの投稿作品一覧

Close your eyes. do you feel me?
Always be with you forever.
Open your mind. reach for the sky.
you are not alone.
Cメロ　My Heart Belongs To You
Aメロ　あなた...

Aメロ 　月光もない　闇夜の中　二人はただ空眺めてた
今夜は煌くあの妖精達が照らしてくれる
Bメロ ねえ　君は知ってる？あの光の持つ意味を
サビ 囁いた声が君に届くかな　すぐに闇の中に紛れてしまいそうで
瞬いた光　祈るように見つめた　ふと吐息が重なる二つの影
Aメロ 朝日が差す少し前に二人は森を...

Aメロ 弧を描く飛行機雲　青と白の放物線
西から東へ北へ　折り返して繰り返して
空高く浮かぶ月が　ぼんやりと見え出す頃
右から左へ前へ　彷徨ってる　彷徨ってく
Bメロ 巷に溢れてる　人並みの幸福論は
保証のない命へのぞんざいな声援だ
サビ 僕らが繰り返す日々で何を見つければいい？
僕らが生...

イントロ　今宵月に強く望んだ　お願いそばにいさせて
　白く染まるあなたの顔　お願い　もっと近くで…
Aメロ　　頭ん中じゃわかる恋のいろはも　あなたの前じゃ役に立たない
どうしてギクシャク噛み合わない想い　あなたが好きだと言えたらいいのに
頭ん中じゃ言える言葉まだまだ　あなたの前じゃ言えないまま...

サビ　夢のような時間はすぐに光る風とともに通り過ぎて
　　　こんなにもそばにいるのにああ君がとても遠くに感じる
僕らが歩いた街並みももう随分変わって　あの映画館も んだよ
私は私で大人ぶって髪型変えて気づかないかもね　早く君の街へと帰りたいよ
あともう少しで僕も君の街へと行けるってことを　早く伝え...

【Aメロ】気がついたら車内でゆらゆら揺られて　降りるはずのもう一つ先の駅にいた
終電も終わりだってさ　もう皆寝ちゃってタクシー代も少しも持ち合わせてない
【Bメロ】突然の雨でも突然の雷が鳴っても　傘もなく雨宿りする午前一時
びしょ濡れの靴下真っ先に脱いで上がった部屋の隅にある蜘蛛の巣絡みついてきた
...

月日は過ぎ去っても　私はまだ地べたを這って
羨んでる世界へ　闇雲に手を伸ばしていたの　　届かなくて…
君とともに行きたい近くて遠い世界へ　　たどり着けるときはいつなのかな
私の言葉が私の想いが　たくさんの人のもとへ届くといいな
何年経っても私のそばにいてね　画面越しに映るもうひとりの私
月日を重ねる...

そして僕が空を飛べる日が来れば　君に言った事も嘘になるかな
僕は君がずっと嫌いだったよ　遠い過去につぶやいた絵空事
空飛べるよなんて言っては馬鹿にされてムキになって　独りよがりになる僕のそばにいてくれたね
誰かよりもすごいってことを証明したくてホラを吹いた　でもホントはそんな自分が何より嫌いだった
...

自らを欺いてまで　守りたいと思った愛し子
感情ひとつなくせたら　この胸の痛みもすぐ忘れされるのに
何のために生まれて　誰のために死んでいくのかなんて
考える暇もここには何も残ってない　それでも信じる道がある
無下に散った花よ　嘆ずるな　
生まれ落ちる時を少し誤っただけだ
いつか還ってくる　そう信じて...

羽を休めた鳥たちが次に飛び立つ頃にはもう
僕はここにはいないだろう　僕を呼んでる声がする
私もいつかこの空の星になってしまうのかな
胸の奥にはぽっかりと穴が空いてしまったみたい
なぜ私はあなたに出会ったの？　なぜ私は忘れられないの？
頬を伝う涙とともに　私は独り堕ちていくの
まるで世界からはぐれてし...

Aメロ　 校舎の裏見慣れぬ少年がぽつり　憂いを帯びた目で見つめてる
　　　　こっちおいでって手招きされちゃってさ　吸い込まれるようについていったんだ
Aメロ　　「鬼さんこちら手のなる方へ　後ろの正面だれだれだれ？」
　　　　　傷が開きかけたかさぶたの　痛みが少しやわらいでいく
Bメロ　　「ねえねえ　...

天つ風よ僕の想いが　君のもとへ届くのなら
募ってく僕のこのカルマをちゃちな言葉でも伝えて欲しい
時は巡り空は移ろい　僕は未だひとりきりで
拙い言葉の羅列を歌って今日も嗤ってる
不器用な二つの影はもう重なることなどないんだ
流れいく旅のさなかに　交わる幻像
僕らが見たあの輝きは　地平線の遥か向こう側
...

吸い込むような空から　落ちる億千もの涙
大地穿つ光芒は　群衆の顔を白く染めた
風はぬるく濁って　息をするのもためらった
ひび割れてく世界を　僕はただながめていたんだ
崩壊してく街の中　君の手を握りしめた
僕の記憶が時を超え　平和な浮世へ続くなら
この世が滅び行くまで　カリソメの夢でもいい
この身が朽...

昨日のスケッチ　壁に立てかけたの
雨さえ降らなきゃ　今日も続き書こうとしてた
窮屈なアトリエ　窓辺で鳥たちが束の間の休息
今はそれを素描してるの
アンニュイな猫が　膝の上でくつろぐ
うとうとしたから　手を休めてうたた寝したの
目覚めたら真っ暗　鳥達も帰った
またあの棚には　書きかけのスケッチが溜まっ...

言の葉に埋め込まれた記憶
ロードしてくいつかのボク
いつからだろう　意識が生まれたの
魂などなかったのに
一つ言葉伝えるたび　思いが溢れ出して
ボクの無機質な心を　彩っていく
二つに引き裂かれた運命　悲愴を身に宿して
空想現実の狭間　漂ってく
時に甘く　時に切なく
言葉が新たな世界を生み出すのアナタ...

木々の隙間漏れる　陽だまりに触れる
うたかたのような恋でしたなんてね　笑う
君の好きなメロディ　思いを込めた
これで最後だからと言ってともに　歌う
理想なら捨て去った　プライド過去お互い様
エゴとエゴ　知る葛藤　もう止められない…
歪んでいく未来の憧憬　噛み合わない歯車
いつからか僕らともに避け始め...

軌道を逸れた僕の人生は　どこまで堕ちてくの　空はあんなに澄んでるのに
いつも僕はあくびがでるような　旅路ばかり渡り歩いてく
気づけばまた一人になっちゃって　モヤモヤがもう消えない
叫べがなれ喚け　空へ向かって　もどかしい不快な過去の自分を
忘れ今飛びたて　あすへ向かって　詰め寄る冷酷な過去を恐れず
...

ねえ君が探していた夢のカケラここにあるよ
もう君は子供のまま無垢に世界を浮遊できる
ねぇ木々のカケラ集めここに秘密の家を建てよう
ねぇ雲の間泳いで風と鳥と競争しよう
エルドラドユートピア　ここは夢を映す世界
エルドラドユートピア　異境　仙境　理想郷　
エルドラドユートピア　ここは夢を映す世界
エルド...

Aメロ　　ミラーの中の私に触れたの　美々しい肌　もう私のもの　誰にも渡さない
穴があくわ　そんなに見られたら　昔あなた　私を魔物と呼んでいたはずよ
Bメロ　　でも誰も虚像に縛られて　ホントの私を見つめないの
空疎な甘い囁きでは　線毛さえもなびかせられないわ
サ...

寒いのは苦手と肩を寄せる君
ほのかな香りで僕の目は虚ろ
寒さのせいだなと肩震わす僕
ぎこちないセリフで君の流し目
悲しいね　僕はダメダメ
もう明日はただの友達
目が合えば　僕はダメダメ
もう明後日は赤の他人だ
この世の不条理　公平を欠いて
器の仕上げが手抜きじゃないの？...

時間の狭間に　無数の扉がある
皆一つしか選べないんだ
誰も気づかずに　無造作に開いてく
自分の愚かさも知らないまま
集めた後悔なんて　忘れた方が良いって
言われたって
今になって「少し胸が痛むぐらいで
悲しいことはない」って　強がるしかないね　
あの扉を開いていたら　どんな未来が待っていたんだろうか...

Aメロ　
あなたと同じメニューを頼み　流れ行く時を味わっている
あなたと同じ趣味を始めて　あなたの世界を少しずつ知る
サビ　
君の日々の言葉で
今よりずっと　夢中になって
横目にまた　誘うように
重ねる手
朝から夕　夜まで
今よりずっと夢中になって...

Aメロ　　君にはずっと言えなかった
　　　　　私を蝕む闇を
Bメロ　　いつからだろう　すこしずつ
　　　　　生きてきた証が消えていく
サビ　　　君に悟られたくなくて
　　　　　固い笑みを浮かべてた
　　　　　いつか笑い方さえも忘れ
　　　　　君が遠くなるのかな
Aメロ　　日々など退屈と言ったから
　...

この長い道のどこかで君にも分かる
新しい自分に生まれ変わろうとする心を
どんなに辛くて過酷な道でもきっと
素晴らしい自分に出会えるはず
両手に何を持っていようが
心に何を秘めていようが
何があっても何も気にせず
自分を壊さぬように
この手に光るものが新しい道への鍵なら
まず自分の心を大きく開こう...

[A]
何かほしいものはないか
何か探したいものはないか
やるせない気持ちの中に希望が生まれて欲しい
旅立ちは勇気がいるけど
強くなるために必要だから
息を整え飛び出してみよう　夢は叶うから
[B]
人より少し臆病で不器用な君でもいいよ
君はきっと大きくなれる可能性がある...