ぼーかりおどPの投稿作品一覧
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たくさんの声が聞こえてきたよ
そろそろカーテンを開けてもいい?
これがあなたに合うかわからないけど
もうひとつ 聴いてほしいんだよ
夢が無い事を言えなくて
普通を誇れなかった日
叶わない夢を手放して
大人になってしまった日
そんな「いつか」を思い出して
幾百ものわたしの唄は...アンコール
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1.桜ノRevolution
咲かぬなら咲かせてみせましょ
世にも鮮やかな恋の華を
沈んだココロを持ち上げて
いつか恋は愛に巡る巡る
一人窓の向こうから
街を眺めてた頃は
薄紅色の風も知らず
されど焦がした想いは
やがてコトノハを探し...HELLO!! -TAIWAN LIMITED SELECTION-
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未来から来たりて
過去より現在へと
なんと実は知ってるんだ
毎日に疲れた君を
前後不覚に陥って
心が消えかかってる
なんでそれを知ってるのか?
私は見てきたからね
そこらじゅうに拡がる空気みたいに
ずっと側に居たから...ヒアゼア
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言葉にならない想いがそこに在った
想いは集まり願いはここに成った
見分けがつかないほどに発展したサイエンス
見ているものはもしかしたらバーチャルかもね
これから出会う君はその目で
タネとシカケだらけの夢を知る
魔法なんかない 機械仕掛けのステージは
キセキを描き過去を繋ぐ
魔法なんかない だけど歌...Ain't No Magic
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あの日 私が欲しかったのは
傘なんかじゃなくて
真っ赤に腫れたこの目を隠してくれる
前髪だった
ジメジメした季節が天敵なので
髪を切ったの 少しミスったけど
追い打ちをかけるように入ってきたのは
大雨警報と君からの連絡
怪しい雲行きをなぞるように
雨粒ひとつ手のひらに落ちた...前髪
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前の席 後ろの席
さらに隣の席もみんな同じ
老若男女 年齢問わず
難易度SSクラスのイス取りゲーム
それもこれも全部あの娘のせい
9月の頭に来た転校生
目立つ髪の毛もさることながら
聴いたこともないような歌声
みんなその日からあの娘に夢中
瞬く間にその名は拡散中...アノニマスたちは夢を見る
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サビ始まりで掴みにいかなきゃ
あんまり聴いてはくれないんでしょ
最近は倍速で見てる人が多いらしいので
ここからはスピードをあげます
世界の潮流についていけないよ
溺れかけているのに藁がない
アッチもコッチもソッチもドッチも
行ったり来たりで目が回る
ただでさえ早口な曲が多いのに
ひと休みもできないう...ショート・ショート・カット
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シカクの向こう側 0と1を結んで
デジタルの星座が世界を包む
繋がり離れては繰り返されるリビルド
名もなき物語は紡がれてゆく
強い光に隠れてしまうけど
輝く星は無限にあるよ
ひとつひとつが一期一会の物語
私と君の
広い広い世界の隅で
私たち 確かに巡り会った...on the EARTH
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長い長い道のりを越えて
私と君はここで出会うんだよ
立ち止まった時間を巻き戻して
あの日の約束をここで果たそう
暗闇は誰だって怖いよ
強がりを言う余裕もないよ
そんな中で見つけた灯
消さないように そっと近づいた
風のひと吹きで消えてしまいそうな
か弱いものだとしても...トーチ
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ずっと酔ったまんまでいいよ シラフのまんまじゃいられないよ
マトモな世界はドコですか?
スッ転んだまんまで金曜 夜空が綺麗すぎて泣きそうよ
血中のアルコールがグルグル回る!
今日も一日オツカレサン 流れるような動きでコンビニへ
いつもの飽食ジャングル抜けたら 両手に構えろ銀のヤツ
トリガーに指をかけ...ドランカー
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まどろんで まどろんで
「でもまだ眠いから寝かせて」
天井に手を伸ばした所で目が覚めた
黄昏の街を背に
肉が食べたいなと呟き
昨日の残りのエビフライも少し恋しいな
何かが変わるかもしれないと
飛び乗った車の調子はどう?
胡散臭い世界の正解は
わかんないままループ7周目...ミライトカイテ
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空に浮かんだ青い雲 交差点まであと少し
星が落ち着かない夜は鼻歌でうやむやにした
誰も居ない小路で飛び越えたのは
見えないボーダーライン
限りなくゼロに近づいたら
君の心は見えますか?
大きなその目を見つめてたら
ちょっとはヒントもらえますか?
ほんの少しだけ早くなった鼓動が聞こえ...ゼロへ
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多勢に無勢と言うけれど
少数精鋭揃えたら
窮鼠猫を噛むコトもある
近頃風向き変わり気味
目にモノ見せてくれるわ
鈴木と田中と佐藤と高橋
伊藤に山本 渡辺 中村
量産型には負けていられない
剛力さんの大逆襲
剛力 四月一日 小鳥遊 九...鈴木と田中と佐藤
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最近のスマホって電話とメールと
オマケに明日起きるコトまで教えてくれるの?
「相手の目を見て話しなさい」って
言いつけ守っただけなのになんだかトラブルばかりで
小学生の頃によく言ってた「バカっていう方がバカ」
というセリフが言えなくなるとはね
2018年現在の私達の日常は
まあ随分と変なコトになって...少女は境界線を飛び越える
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「どうにもならないコトだらけだ」と
ため息をついたのはいつだっけ
「世界の片隅で夢を見てた」
そんな感じの歌があったな
誰かが「運命」なんて言葉で
ひとまとめにしたけれど
昔の音楽家に任せたら
扉のノックくらいできるでしょ
最初で最後の僕の命は
廻る世界にたった一つだけ...ファストジエンド
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今日出来るコトを明日に延ばして
「明日から」って思いながら また布団に潜る
夏休み少し前 お馴染みの試験前
机の汚れが気になって
いつものように掃除を始めたら
もう午前2時
英単語を少し覚えようとしたら懐かしいマンガが出てきて
ヒミツの道具の名前だけたくさん覚えられた
わかっているのに動けないのは
...黄色いシャツの少年
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なんで君は泣いてるの さっきまで怒っていたのにさ
思いつく限りの罵声とお馴染みの常套句を浴びせたじゃない
遡るコト9時間前 僕と君は大喧嘩をした
互い 譲らない意地を維持したまま平行線を辿り
そして 時は早送りされ メロドラマは終わる
「頑張りました サイゴのサイゴまで 持てる限りの力 振り絞り」
...RUN
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■カラオケのデータを使用する際のガイドラインを設けるコトにしました。ご一読ください。(2011/08/21)
■歌詞についても追記しました(2014/01/29)
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①同人で、営利目的でオケのデータを使用す...カラオケデータ使用におけるガイドライン
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物語の始まりは
50億年と少し手前
底なしの叫び声も
届かない場所がスタート地点
目も開かない程の眩い闇を
切り裂くようなそれは
遠く遠い旅路の先に
いつか届く光
反射した月に助けられて
照らすは引力の足元...498
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貴方の隣に居るせいで
ちっぽけな私は更にちっちゃく見えるのね
昼と夜で不安定になるのは
近すぎて眩しすぎて見えないからなのね
全部貴方の所為なんだわ
でも別に辛いとも思わないの
隣で一番に輝いていられるのが嬉しいの
私の体温を支配するのが
貴方が終わってしまう時は
真っ先に私を巻き込んで...マーキュリー
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どうにもならないコトをどうにかしたくて
飛び込んだメビウスの環の中 絶対座標を崩す
誰かが革命なんて言葉で大げさにしたけれど
トランプ4枚並べたら似たようなコトできるでしょ
捩れた世界の片隅で それでも僕は夢を見る
指先でそれをなぞれ 「.」は「,」に変わる
これは終わりの終わり
世界を解決した気に...ラストラスト
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寿限無、寿限無 五劫の擦り切れ
海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末
食う寝る処に住む
ところがどっこい!
このままこの歌が続くと思ったら
大間違いですよ!
寿限無、寿限無 五劫の擦り切れ
海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末
食う寝る処に住む...ジュゲムシーケンサー
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「世の中に3人の自分がいる」って聞いてから
街中をきょろきょろしてきたけど
案外そばに「僕」は居た
帰り道 電車の中で
同じコト思い出して
笑ったんだ
君は僕のドッペルゲンガー
似て似なる赤の知人
「灯台下暗し」とはよくいったモンだ
全然気づかなかったよ...doppelganger
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遠くで同じ月を見ている
君に今 送るよ この言葉を
暗すぎる夜空に紛れ
涙をうまく隠してたつもり
たゆたう雫は落ちないで
無重力の渦に消えていった
それが自分だけだと勘違いして
履き違えたエゴイズム
君が泣いてるコトを見落とした
遠くで同じ月を見ている...インターステラ
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気がつけば目の前に2つの道
先は遠く暗くてよく見えない
日が暮れてチャイムが鳴り響いたら
僕は歩き出すコトになっている
今はどこまで歩いたのだろうか
選択肢だらけでわからない
いつかの決断はどう作用してる?
タイムマシンがもしもあるのなら
違う道行く僕に会いたい
右に進んだあの時が間違いと...It's (not) too late
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目に見えるくらいの見えないコトは見つけたい
手に負えないくらいの問題なら問題ない
この世界は消えて 弱い僕は死んで
そして何にも負けない心は
鮮やかに 華 ひらいて
君を 汚す 全てを 白く 染める
胸に秘めてるナマクラは
そんなに磨いてないけど
手が届きそうなくらいの距離なら届けたい
ほんの少しだ...The end of boyhood:Rebirth
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望遠鏡の向こう側では
流星群が落ちてくるとか
3回願えば夢が叶うと
いつ来るかもわからない
流れ星に祈るほど
待ち望み続けるものならば
刻み込んだ願いを不定形に託さないで
目覚めよと呼ぶ声が聞こえて
少し耳を澄ましていたけど
それが幻だとわかっていて...メテオブリンガー
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上向きにしなくちゃいけない 人生の設計図を
誰かの手に預けたから 歯車は狂い出した
生きるコトを死ぬ程考えたら
難しい数式なんて必要ないよ
イコールの先 心の声に
耳を澄ませ
暗い穴を抜けろ その先には
小雪ちらつくプラチナ
螺旋の意思にさあ 従え
今は遠く響くメロディに...out of the hole
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四隅の囲まれた部屋から出られない 暗すぎて
寝ても覚めても見上げてる天井は 高すぎる
ドキドキ
いつの間にかスタートの合図は鳴っていて
みんなよーいドン
僕は人事のように気がつかないまま
ボケっとしてた
恋の徒競走も アタマの組体操もみんな後ろの方
広いハズの校庭が急に狭くなってくる!
四隅の囲ま...my small life
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いつか重力のクサリを断ち切り
君を連れてサテライト
君を探してあの街へ さ迷い歩いた夜の道
受話器越しに聞こえた声が 何故かとても気になったの
見つけた君は赤いヒトミ 何事もないフリはナシにして
黒い沼に沈む君を放っておくわけにはいかない
いつか重力のクサリを解き放ち
宇宙(そら)へ飛ぶサテライト
...1/6 -out of the gravity-
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