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作詞をしています。 作曲者様募集。(【作曲者様募集】としている曲のみ) 歌詞ご利用の際は一声お声掛けください。 →ツイッター(@Remu_dance_25)
プロフィールを見る投稿作品26作品
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1-A 僕が君と出逢ったのは
もう何年前だろう
そのころの僕には
僕自身の名前も存在も無価値なも
ので
1-B だって一度も呼ばれたこと
なかったんだ。
僕の名前。
父さんも母さんも僕のことは
「アレ」や「ソレ」って呼んでい...【曲募集】君の声、僕の名前
-
1-A 「大丈夫だよ」なんて
強がって見せてさ
「ぼくは強いんだ!」なんて
自分を大きく見せようとしてた
1-B 僕は弱くなんかない
そう繰り返し、言い聞かせたのは
誰に向けた言葉?
1-サビ いつのまにか、言い聞かせていた
言葉を現実にしようと躍起になっ...【曲募集】虚像のカケラ
-
台詞「その昔、美しく咲く桜の木の下には人の亡骸が埋められていたという。
中でも、夜に美しく惑わし魅付けられる桜には気をつけよ。それこそが、人の生き血を啜り咲き誇る人喰い桜である。と。」
(琴の音)
1-A とおりゃんせ、とおりゃんせ
ここはどこの細道か
迷いこんだが最後出られぬ
夢...【曲募集】夜桜伝話
-
1-A ふとした瞬間
昔の記憶がこんにちは
嘲笑われた記憶
理解しようとすら
されなかった記憶
忘れたくても忘れられない
1-B 味方なんていなかった
誰も信用してたまるか
信じたらまた裏切られる
この疑念を一生...【曲募集】忘れられない疑念と復讐心
-
1-A 数㎜の小さな銀色が
今日も僕の皮膚を切り裂く
そこからあふれ出す
赤い液体を見て
僕は今日も溜息をつく
1-B 「ああ、またやってしまったな」
ひとり呟き呆然とする
腕から流れているのは
確かに僕の血液で
1-サビ 僕は今日も夜中独り...【曲募集】数㎜のカッターの刃先に思うこと
-
1-A 君の声が聞こえた気がした。
振り返っても誰もいない。
当たり前だ
君は向こう側へ逝ってしまったのだから。
1-B 君のいない世界がこんなにも
寂しくて色のないものだと
君がいなくなって気づかされたよ
君のいる場所へ私はまだ逝けないけれど
ただもう一度「逢いたい...【曲募集】星降る丘
-
(前奏)
暗くてさみしくて何も見えない
それなら進むのをやめてしまおうか。
1-A
僕は独りで歩き続けてる
真っ暗で何も見えない
時間は無限で
永遠に終わらない旅路
それでも歩き続ける
理由があった。...【曲募集】Pistol Star
-
開始:そこに奇跡があるのなら
僕らは夢を描けるのだろう
昏い闇の底であっても
1-A:僕らは眠る
深い深い闇の底で
絶望という名の
荷物を抱えながら
1-B:そこには夢も希望も
ないと思っていた。
奇跡でも起きない限り...【曲募集】そこに奇跡があるのなら
-
「コンコンコン、コンコンコン(ノックの音)」
1-A 私の箱庭には扉が8つ
ノックをしても返事は来ない
扉の中には何があるかな?
小さい小人さんがいるのかな?
1-B 私が苦しいとき、辛いとき
扉が細く開く
私はすぐ眠っちゃうから
中身は見えないけど
優しい「誰か」がいると...【曲募集】箱庭にある扉の中には
-
(前奏)
しとしとと降り続く雨
ぽたりぽたり落ちる雫は
僕の涙を覆い隠してくれる
このまま永遠に降り続けばいいのに
(1-A)
「嗚呼、死にたいなあ」
僕は今日も1人ベッドで呟く
そう、僕はいつだって独り
いつからだろう、こんなに死を願うようになったのは...【曲募集】涙雨
-
1-A
ねえ、君と出逢って
どれくらいの時が経っただろう
ねえ、私はまだ
君の優しさを諦めきれないよ
1-B
ねえ、君はどうして
変わってしまったのかな
ねえ、私はあとどれくらい
傷つけば許されますか?...【曲募集】リコリスの花束
-
1-A
今日も僕は日常を生きている。歪んで壊れた日常を。
いつからだろう。こんなにおかしくなったのは
今日も僕は壊れ続けている。
1-B
他人の視線に怯えて、自分の心に嘘ついて、
たくさんの歪み抱えながら、それでも僕は今日を生きてる。
1-サビ
何度も、何度も、痛み抱えて、胸の中張り裂けそうな僕の心...【曲募集】生きた痛み
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1-A
僕の世界は真っ暗だった。閉じこもり、歩き出せない、弱い僕の世界。
けれどある日声が聞こえて、光がさした。その声は、音を奏でるだけの機械、君だった。
1-B
今までずっと歩んできた道。泥まみれで笑われても希望を祈って歩き続けられた。
君がいたから、隣にそっと寄り添う君が、僕の背中を押してくれた...【曲募集】1人と1つの奏で歌
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1-A
日差しの強いある真夏日。うだるような暑さの中で、君と並んだ帰り道。
暑いねと笑う君の顔はどこまでも明るく溌剌としていて。
1-B
プールで水かけあってコンビニで買ったアイス分けあって食べた。
いつまでも変わらない日常だと思っていたんだ。
1-サビ
「流星群を見に行こう」
そう言って君と眺めた...【曲募集】ペルセウス座流星群
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1-A
昨日も言った誰かさん。「普通になりなさい」って。
ぼくはただ黙って睨みあげた。
1-B
言の葉の刃が今日も僕を傷つけようとする。
「いかれてる」「頭逝ってんじゃねえの」僕は黙って何でもない顔をした
1-サビ
嫌いなんだ、大嫌いだ。僕を切り裂こうとする言葉なんて。
普通ってなんだ、いかれてるっ...【曲募集】アンハッピー自縄自縛スパイラル
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1-A
僕らの地上は今日も濁っている。見上げた空はあんなに澄んでいるのに。
僕らはみんなその空に希望乗せて、描いている。手にできない光を。
1-B
光が滲み、雲に隠れて、降り出した雨が地上を濡らす。
頬を伝うその雫は、希望描いた僕らを嘲笑うかのようだ。
1-サビ
遠く、遠く、遠く、遠い希望の空の向こ...【曲募集】焦がれた空は青かった