りおとるの投稿作品一覧
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「Endlessly」 作詞:りおとる
惜しみなく降り続く雨に傷んだ心を重ねて
疲れた身体を引きずるように今日も朝陽を待ってる
きっと今日も僕はそっと愛を探すように
笑って 偽って 人に紛れる
生きてゆくためだけの意味のない日々の果てに
答えを求め一人眠る
美しくはばたくための羽をどこかに忘れて僕ら...【初音ミク】Endlessly
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【初音ミク】Endlessly
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<風のなか、星のあと>作詞:りおとる
降り続く白雨の中 傘をさして 肩を濡らし歩く癖が抜けない
君がいたあの頃 二人泣いた夜の涙のように冷たい雨
君はあれから幸せになっただろうか
僕らには見つけられなかった暮らしの中で
柔らかな手は僕の知らぬ誰かを優しく包むだろう
僕を置き去りにしたまま
いつもの声...【歌詞】風のなか、星のあと
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【初音ミク】それでも、僕は、今日も。
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「それでも、僕は、今日も。」 作詞:りおとる
僕の小さな頃の夢は大切な人を守るヒーロー
頬を伝う涙を拭い立ち上がらせることができる人
けれどこの手をいくら伸ばしてもあの人の心には届かない
叶わないなら捨ててしまえと あの夢と一緒に失くした心を
この青く広い空に探しながら大人になった空っぽの僕
無意味...【初音ミク】それでも、僕は、今日も。
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【初音ミク】Let me go
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【初音ミク】Let me go
作詞:りおとる
澄んだ瞳の奥で見えていたはずのもの
近頃 時々わからなくなるよ
いつもと同じように 何も言わずただそっと寄り添う二人は知っている
孤独の気配が滲んでいること
Let me go.
今なら振り向かず行けるよ
悪いことばかりじゃない 二人描いた青い日々の夢...【初音ミク】Let me go
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【初音ミク】ちゃんと答えて。
作詞:りおとる
言葉を探して歩いた夕焼け小焼けの小径
私はまだ君伝えたいこと 言葉にできなくて
こんな気持ちをくれた君が今 私のこと考えてたら嬉しいな
「好きだよ」 そんなの言えっこないんだよ でも
今夜も夢の中 君に会いに行くよ
ああ神様 お願い あの人を振り向かせて...【初音ミク】ちゃんと答えて。
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【初音ミク】ちゃんと答えて。
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【初音ミク】一歩。
作詞:りおとる
もし僕が独りじゃなかったらあの日の友達のように笑えていたかな
懐かしい思い出のあちらこちらに寂しい顔をした僕がいた
いつの日も寂しさ抱えては笑うことさえ忘れていた
ただ過ぎてゆく時間を眺めていたんだ
まだのぼる朝陽の中に夢や希望を描けないけど
疑わず信じてみるよ
...【初音ミク】一歩。
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【初音ミク】夜行遊歩
作詞:りおとる
ふわふわと光るお月様がひとつ
夜の闇のなかでプカプカと泳いでる
月明かりに照らされた一本道を歩く
どこまで続いているの ぼやけて見えない
いつまでこの月は僕を照らすのだろう
地球が回って お月様が沈む
やがてこの空を太陽が昇って夜が明けるだろう
僕にも朝が来る...【初音ミク】夜行遊歩
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【初音ミク】雨が止んだ。
作詞:りおとる
あのね 少しだけ話を聞いてほしいんだ
静かに降り続く雨が止むまで ここにいて
今でも君と別れたあの日のこと 夢に見るよ
でもね 立ち止まってるわけじゃないんだ
それを話したくて
気付いていなかった 自分のことさえ幸せにできないのなら
君のことを愛せるはずもな...【初音ミク】雨が止んだ。
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【初音ミク】地球が今夜もまわる
作詞:りおとる
君が声を震わせて僕に言った「待ってて」の言葉からどれほど経つだろう
あの日から僕の時計は時を止めた
僕はまだあの日の君を夢に見るよ
いま君はどこにいて何をしているかな
君がもしも笑顔で過ごせているなら嬉しいな
地球が今夜もまわる 君をのせて
あの日の僕...【初音ミク】地球が今夜もまわる
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【初音ミク】一歩。
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【初音ミク】夜行遊歩
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【初音ミク】宙へのぼる
作詞:りおとる
僕は夢描いた あの日の夜空に輝く星の一つが僕自身であるように
一等星なんかじゃなく 星座のほしでもない 名前もわからない無数の星
その星々たちが描く神秘的なまでの絵画 部屋の小窓に映し出される
見下ろせば街には浮かぬ顔の群れ
大人になればやがて あの中の一人に...【初音ミク】宙へのぼる
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【初音ミク】春を抱く
作詞:りおとる
「ごめんね 私はあなたと一緒にはいられない」
絞り出した言葉 胸を締め付ける
私も君と笑い合っていたい 一緒に行きたい場所もある
だけど 微笑む君の隣で上手く笑えないことが怖くて
「さよなら」 私は君を忘れて
新しい春を 新しい場所で
春風の舞うこの道を ひとり...【初音ミク】春を抱く
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【初音ミク】心覚え
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【初音ミク】雨が止んだ。
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「心覚え」 作詞:りおとる
あなたとの日々で埋められた小さなアルバム
あなたのくれた優しさが私の背中を押す
ふるさとを離れひとり過ごす長い夜は
懐かしい日々が凍えた心を支えてくれる
初めてあなたとふたり歩いた雪の街
季節外れの冬に咲いた勿忘草
愛が音を立てて崩れ落ちていくのをふたりで眺めていたんだ
...「心覚え」 歌詞
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【初音ミク】地球が今夜もまわる
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宙へのぼる【初音ミク】
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春を抱く 【初音ミク】