タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(25)
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A-1
一人で見上げた 夜の星空は
まるで誰かが流した涙みたいで
私はそっと目をそらしたけれど
今でもあの光を思い出してるよ
B-1
「どうしてなのよ」
尋ねてみても 答えなくて
「サヨナラしよう」
君はつぶやき いなくなった...remember days
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見上げた空は 青く透き通って
白い花が 僕を見て笑った
もう一度 あの頃に戻りたいと
いくら願っても 叶いはしない
ねえ どこに行ったの
置いていかないでよ
一人は嫌だ なんて本当は嘘で
ただ甘えてただけだけど
君の笑顔が消えた あの日
僕はすべてを失った...失くしたモノ
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アナタはだぁれ? アナタはなぁに?
悪魔の皮を被った少女?
知っているのはアナタだけ
真実を知るのは一人きり
So I say, "Are you...?"
1,優しい顔で歩く アナタ
どこにでもいる女の子
けれど眼鏡の奥 キラリ 光る
両目は誰にも見せないね
無...アナザー Are you...?
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ワタシはだぁれ? ワタシはなぁに?
悪魔の皮を被った少女?
知っているのはワタシだけ
真実は誰にも分からない
So you say, "Are you...?"
1,薄く微笑み浮かべて歩く
どこにでもいる女の子
けれど眼鏡の奥 キラリ 光る
両目は誰にも真似させない
...Are you...?
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1,○月×日 今日こそは
彼に気持ち伝えたい
だけどなんて言えばいい?
「好き」だけでいいのかな
毎日毎日君を見てたよ
いつも想っていたんだよ
言いたいことはたくさんあるけど
勇気がこれっぽっちもないよ
好きすぎて 好きすぎて
溢れてくるこの気持ち...片思い日記
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1,人工(ウソ)の光に照らされた
狭く冷たいこの部屋で
今日も私はただ一人
最後の言葉を捜してる
思いも涙もすべて失って
私はどこへ行けばいいの?
答えすらも見つからなくて
途方にくれ ただ声枯らす
さよならなんて陳腐な言葉
幾ら言っても満たされないの...歪に歪んだ部屋の隅で
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1,一筋の光が見えたとき
優しい声が聞こえたとき
迷わず駆け出していた
幼い日の 僕
安心できるものなんてね
どこにも見つからなかったけど
あの日々が今の僕を
産み出したんだ
心についた痣も
僕が生きてきた 証だから...my way
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1,うつむいて 目 伏せてた
陰気で暗かったあの冬空の下
幸せなんて言葉 無くなればいいと思ってた
独唱曲(アリア)を歌ってた 小さな僕
でも君も一緒に歌ってくれた
午前二時の砂時計 叩き割って
さぁ 飛び出すんだ無限の空へ
狭い殻を破り捨てて
時が移っても 陽はまだ...sunlight world
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1,細く昇る月の下
始まりが終わる 少しずつ
闇がすべてを切り裂いて
溶けるように消えていく
時が狂う 空が捩れる
ノイズが走り 耳鳴りがする
堕ちる星の海 見上げる君
もう後には戻れない
低く深い声 紡ぎ出す音
死んだ世界に ただ響く...終焉世界
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1,ずっと一緒にいたのに
親友だと思ってたのに
それはわたしだけの話で
君はもう遠くに行ってしまって
笑うことも 怒ることも無くて
ただわたしの前から姿を消した
いつも笑っていたはずの君
ある日突然無視されて
凄く悩んだよ 何が悪いのか
でも考えても答えは出なくて...トモダチ
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指切りげんまん
小さい頃に
君と交わした
一つの「約束」
1,君を守ると言った夏
光を目指して走ってた
君の笑顔が見たかった
君をただ 助けたかった
悲しみの渦に飲み込まれ
消えてしまいそうな夢(キミ)を...指切りげんまん
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1,綺麗事ばっかり言って
闇を隠して過ごす世界
苛立ちばかりが募ってく
早く消えてしまえばいいのに
この星の底辺の
黒く渦巻く闇の中
全てが包まれてしまうのを
私はただひたすら待つの
光も闇も一つになって
この世界から消えればいい...消滅世界
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恋色シグナル ピカピカ光る
あたしの心を示してる
「黄色=急ぎなさい」
止まってなんかいられない
1,青色シグナル 点滅中
キミの姿見て壊れそう
心臓ドキドキどうしよう
我慢できない 走り出す
黄色に変わってもうすぐ赤
だけどそんなの気にしない...恋色シグナル
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1,薄れる画面
増えていくバグ
「ゴメン」と呟くあなたの声
本当は分かってる
壊れたパソコンは誰も要らない
私は捨てられるってコト
だけどまだ伝えたい
歌いたいのに
発する音にはノイズが入り
消えてく光と無くしてく心...Fade-out
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もっともっと
スピード上げて
追いつかれてしまう前に
右手に握ったそのバトンを
早く僕に渡して
1,はじまりはそうあの言葉
「リレーで競争する気ない?」
走ることが大好きな
僕らはすぐに頷いた
神聖なグラウンド...リレー
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1,あなたの声がこだまする
私の耳に 脳内に
手を伸ばしても届かなくて
いつしか私は諦めていた
セピア色の日々
全てを失った手
あなたがいればそれでいい
なんて戯言を繰り返した過去
あなたの最後の言葉なんて
本当は全然聞きたくなかった...コトバ(仮題)
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1,差別なんて当たり前
誰かが言ってた腐った言葉
でもその言葉は正しくて
私はいつも悔しくなる
人はみんな臆病で
保身を一番大事にする
いくら表面取り繕っても
本心丸見え バカみたい
一番ダメになるのが怖くて
人を傷つけ 貶める...腐敗世界
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1,無の世界の広がるのは
光か闇か善か悪か
この体に流れるモノが
私を誘い(いざない)連れて行く
始まりと終わり
時間と空間
とても近くてとても遠い
二つが重なり一つになる時
この世界は耐えられるのか?
溢れる涙と弾ける心...混沌世界
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あの日の月明かり 君は今でも覚えてる?
泣きそうな君の顔を静かに照らしてた
1,いつも笑っていた君がなんだか悲しそうだった
「どうしたの?」って聞いたけど帰ってくるのは暗い顔
君を元気にしてあげる 僕は君にそう言ったけど
君はあの時一体何を考えていたんだろう?
おもしろい噂話 ...ツキアカリ
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1,どんな時も一緒だった
笑って泣いて、そして怒って
隣にキミがいるのが普通で
だけどキミのあの日の言葉
僕は未だに受け入れられない
キミの笑顔が大好きだった
まだ一緒にいたかった
いきなりの別れなんて
反則すぎるよ ちょっと待って
キミの言葉の理由と意味が...I want your sumile
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1,真夜中の虫の声
目の前あるのは暗闇ばかり
見上げて見つける 星の群れ
小さく輝く無数の宝石
一つ一つ 似ていて違う
夜空に瞬くparticle star
零れる雫を抱きしめて
響く歌に思いを乗せて
届け 君にmy heart
2,真夜中の 風の音...particle star
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ありがとう、さようなら
私にこの気持ちを教えてくれてありがとう
あなたのおかげで私はこの気持ちを知ることができたんだ
ありがとう、さようなら
いままでどうもありがとう
大好きなあなたへ───
1,夕暮れの校舎、赤く染まる帰り道
並んで歩いていたのを覚えてる?
なにげない話で笑いあった...ありがとう、さようなら
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1,あの日キミが教えてくれたあの場所へ
今日も僕は向かうんだ
だってあそこはキミとの
最初で最初の思い出だから
キミがあの時言った「サヨナラ」は
ただの冗談だって信じてる
でも心の奥底で
あれは本当なんだと言う冷静な自分がいる
どうしていなくなったのか
それは僕には分からない...夕日の丘
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光のあふれるこの場所で
今日も僕は歌っているよ
君に届けと願いながら
ずっと歌い続けてるんだ
1.初めて君と会ったのは
大雨が降る日の駅だった
ホームで見かけた瞬間に
僕は一目ぼれをした
わざとらしく大声で
「傘がない」と言ってみた...君に届け 僕の思い
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1,あの日の桜並木は
一面ピンクでとてもキレイだった
上から舞い落ちてくる花びらを
掴もうと必死になっていたよね
あの日のキミはもういない
どこを探しても、世界のどこにもいないんだ
あの日の記憶は鮮明だけど
思い出すほど悲しくなる
キミはもういないのに
瞼を閉じて...桜の記憶