タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(18)
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駆け抜けた草原 空に浮かぶ街
優しく風が吹いてる
水鏡に映る月を掬うように
運命の砂は刻を告げる
いつか
夜空の星々が輝きを失いかけて
闇に飲み込まれてしまったとしても
きっと辿り着いてみせる
真っ白な翼を広げて
揺がぬ瞳で今 空を見据えて...アオキトキ~遥かなる空へ~
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青い空に手を伸ばしてみる
どこまでも広がる
そよいだ風には透き通る香り
鼻を掠めていく
忘れていたまま 閉じ込めてた
苦い思い出 過去の記憶たち
全て抱えて震えたまま
ふさぎ込んだ殻の中
破り捨て飛び立とう
「怖くない」...2nd Flight
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紅く燃える鬼灯の明かり頬を染めて
落つる涙 秘そませし 愁いの鬼よ
焔灯す指先で 弧を描き想う
闇に迷う妖の真の言ノ葉を
舞い散る花弁集めては
ほの香薫る 風に泳ぐ
遠き面影
凍る刻に閉じ込めた温かな眼差し
契約交わし永久に生き 冥府へ誘う
餓える血潮宿されし 心捉えては...紅に染めたるは妖の夜
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長く伸びる影 二人で歩いた帰り道
「つめたいね」と手を繋いで 笑い合っていたよね
春の訪れは期待と不安を連れてくる
それぞれの道 歩んでいくための ここがスタートライン
開く卒業アルバム 写る君の微笑み
あどけなさを残して
これから歩む 新しい日々 見守っているから
ずっと忘れない 君の笑顔 君の涙...浅黄水仙
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星屑のテラスの上 薫るシャンパーニュ
夢に見てた お姫様のような 甘い夜 始まるの
赤いリップスティックで 唇をなぞる
煌めくような広いダンスホール ヒールを響かせるの
見つめ合う 瞳の奥に 淡い期待を隠して
まばたきで 合図を交わす 頬を赤く染めながら
首筋に腕を伸ばして そっと髪を撫で上げて
触...Dancing with Me Tonight
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Wonder world
Take me off
Carry on
To the sky
Wonder world
Take me off
Carry on
Have a nice trip (Have a nice day)
歩みだそう 旅に出よう
地図を広げ 迷わずに...Northern Airline
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熱帯びていた 小麦色の肌を魅せつけてく
滲む汗と光る胸に抱く熱情
溶けかけた氷を口で転がすような快楽を
酔いしれてく 夏の風に身体預けながら
眩しいくらいに照らす太陽と
珊瑚礁が輝くこの楽園で
ありのままの自分で走り抜けたなら
パレオ脱ぎ捨てて
溢れるほど押し寄せてく 感情の波に委ねたまま
恋しくて...碧の楽園~blue paradise~
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白い城壁聳える中
唱える言霊は
空高く舞い上がるように
輪廻を繰り返す
透明な素足(あし) 揺れる床
滅びた羽衣の行方
安らかな愛呼び覚ます
ニンフの穏やかな笑顔
「ああ愛しい神子、汝の生に幸あれ」
時の狭間で密やかなる...時の詩~requiem~
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明日は日曜日 何をして遊ぼうかな
特別な日にしたいな
お気に入りの靴を並べてまだ迷ってる
夜更かしのシンデレラ
赤いマークで囲うカレンダー
心の準備はまだ出来てないけれど
逸る気持ちが溢れて止まらない
「早く明日になれ」
Come on ! Brand new Holiday
待ち焦がれた一週間長か...Brand new Holiday
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うつむき疲れた世界に背を向け
がむしゃらに走り抜けた 遠く
石畳の路(みち) 踏み潰された華(はな)
酷く傷付いた姿
色を失っていく意識-synapse-(いしき)
再構築と分離を繰り返す肉体-device-(からだ)
新たな世界への規則(ルール)を断ち切れる
最期の手段(ひやく)
朽ちていく朽ちて...―解放のbad a fly―
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taking 私のこと連れて
calling 名前を呼ぶから
視覚に飛び込む真相
何度も何度も反響する
知覚に伝わる連想
何度も何度も反響する
動けないまま終わる 満身創痍の溜息
快楽主義の思想 完全勝利は綻びて 覚醒めた
Telling I continue lie
駆け出してゆく 理想の果てに...Truth and [Lie]
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繰り返す 細波に合わせて
飜える薄紅のドレープ
強い日差しの中で揺れる
忍び来る 足音追いかけて
身に纏う綺羅びやかなパール
寄せるガラス越しの口唇
温かな眼差しで手を取り見つめられたら
込み上げた熱 走り抜けてく身体
もう眠れない
さあ、踊りましょう 今夜一度だけ...オランダシシガシラ
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一人、佇んで白い煙をただ見てる
一人、手を伸ばす白いページをただ捲る
一人、懐かしい無音の中にただ浸る
【君に伝える歌 僕が残した声 君に伝える歌 僕が残した声】
忘れたいの 耳に残る旋律が
(忘れないで)
忘れていたの 遠く伝う残響
(忘れて欲しい)
何を求めても朽ち果てる現実
言葉、繰り返す ず...モノクロスト
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空見上げたら 浮かんだリズム
足音に合わせたら ハートが輝きだした
ねえ 教えてよ ヒミツの魔法
プレゼント開けるような ワクワク楽しくさせる
パステルの絵の具で描く未来はキラキラ
温かな優しいキモチ 溢れる 溢れる ああ
逆さまに映し出す 水玉の世界を
指メガネ覗いたら 何が見えるのかな
恋のパン...初恋❤ぱすてりずむ
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真夜中を切り裂いた 赤い電光石火を見つめて
S・O・S叫びだした 白い感覚器官を
加速装置でハイスピード飛び越す
音にならないダンス繰り広げて
バランス崩し縺れて転んでも
ここには変わらないものがある
ゆらり沈んでゆくこの世界に飲み込まれても
ぶらり歩んでゆく孤独な僕らの後ろ姿
呼吸を止めないで傷つ...伝脳スピードトラベラー
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醒めない夢を見る 絵本の中のような
無邪気に走り出す 羽のように軽やかに
照明の照らす舞台の上で踊る そっと一人で
エラスコットの包む脚を ブーツに変えて
静かな部屋に落ちる一滴の
旋律に乗せて
合わせ鏡に映る姿見つめ
蒼白く微笑んだ
遠くで声がする 微睡む意識の中
動かぬ悲しみも いつの日か終りが...ひとりぼっちの病院
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繋いだ線(ライン)の果てはいつか
心を届けていくのだろう
to tell the world
言葉だけでは伝わらない
響く声を感じて
ただ寂れた ブリキにまみれていた
たった一秒重ねた
スライドショー かき集めたノートの切れ端
そっと掌で握りつぶした
窓を開けば メロディ 越えて...to tell the world
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1-1A
その手に掲げた百合の花と 揺るぎない誓いを胸に抱いて
1-2A
刹那に交わした永久の印 瞳へと飛び込む赤い口づけ
1B
憎みながら愛しながら
二人求めていたあの頃の姿重ねて
1-1C
町外れの丘の小さな教会で 蝋燭の火を灯して神に誓いあった
1-2C...rose or moon