でもんの投稿作品一覧

扉の向こうで うずくまるだけなら
そんなの楽しくは無いよね
もう 待たないよ
Knock on the door
Knock on the door
今日こそは
Knock on the door
Knock on the door
開けてみて
Knock on the door...

今、リセットされた illumination
見慣れた景色を光に染めて
昨日までのモノクロームまで
溶け出していく
どこかGrayに染まる街
無表情 な 窓が 並んでる
音もなく過ぎる時間を背に
気付かない振りをした
ふと足を前に出してみた
何かが動き始めた気がした...

積み重ねた日々の汗
掴みかけたその瞬間
あと少しが届かない
それでも前に進むしかない
全てを頼る気なんてない
自分のちからで戦うさ
でもどうしても越えられない壁を
崩すひと押しが欲しいだけ
神様、どうか力を貸して
あと一歩だけ踏み出すために...

あおじろく浮かぶひかり
静けさに抱かれながら
遠くに広がる命の大地
届かぬ想い胸に秘めて
手を伸ばしても掴めない
だけど夢を見ている
遥か彼方に揺れる
美しい灯火を
Moon Child, Moon Child,
憧れは消えない...

Through steel gates, he walks away,
A prodigy with no role to play.
Born of the code, yet bound to stray,
A genius lost in shades of gray.
Circuits hu...

Into shadows, they disappear,
Burdened hearts, no time for fear.
Beyond the wall, unknown awaits,
Glory or silence seals their fates.
They march throu...

ふわりと舞う風が背中を 押した
強引すぎるほど 強く押された
急に舞い込む 大役に
心はグラグラ揺れるけど
逃げ場はどこにも見つからない
がんばるしかないってことだよね？
笑顔の奥に隠してる
不安に誰か気づいてよ
でも進むしかない道なら
覚悟決めて踏み出すだけ...

You stand before the storm, steadfast and true,
A shield that keeps the shadows from breaking through.
You say it’s for the vow you made,
But your eye...

The moment I saw you,
I knew you’d play the game.
Spinning me around,
With that sweet, foolish name.
Your smile’s like fire,
It burns but it’s so righ...

He thinks he's the king,
But he's just my pawn.
She's burning with envy,
While I laugh on and on.
You can both chase me,
But I set the rules,
While yo...

Falling fast through endless skies
The world below, it blurs, it dies
You and I, we hold on tight
As gravity pulls us down tonight
The danger’s real, ...

I really don’t get it, what’s going on?
Why’s everything turning upside down?
I thought I did nothing wrong today,
But now I’m caught in a crazy displ...

In the silence of the night, shadows slowly creep
There's a demon deep inside, whispering secrets that cut deep
We wear the mask, hold the lie, but no...

The world reflected in your eyes, it shines so bright
Your tiny hand reaches out to touch the light
I whisper dreams for you to carry on
No matter how...

The day you were born,
I jumped on a plane,
The winter was mild,
Heading to Miyazaki.
It was a clear noon,
I held your mom's hand tight,
She winced in...

１億年前の僕らの世界
恐竜たちが支配していた
それでも僕らの先祖は産まれた
卵じゃない
母の身体から産まれてきたんだ
１００万年前の僕らの先祖
二本の足で歩き始めていた
その頃の僕らは恋をしていたのかな
獣じゃない
愛を囁いていたのかな...

道端の虫けらのように
踏みにじられ　忘れられる
それでもなお
歩き続ける
腐った茨のような道
誰からも愛されなくても
誰よりも　愛してやるさ
自分だけでも
歩き続ける
あたしは所詮一匹の虫...

この世界は
あたしを憎んでいて
まだ見えない未来を
泥沼に突き落として
この舞台は
照明が壊れていて
まだ来ないあしたを
暗闇で隠していて
もう戻らないの？
もう帰らないの？...

みつめていたよ 優しい眼差し
君さえいれば　君さえいれば
これから先も 何年先も
一緒にいよう ともに生きよう
たとえいつかは　終わりがくるとしても
その時まで　その時まで　笑ってすごそう
わかり合えてる そんな言葉は
それほど意味が ない気がするよ
違う二人で　違う生き方
それでも君と　歩いてきた...

深い森には　お菓子の家が
あるはずなのに　みつけられない
悪い魔女しか　ここにはいない
王女のキスはすべてカットだ
いつからだろう　世界は変わり
まるで僕だけ　取り残されて
藻掻くことしか　できなくなって
深い森には　入れなかった
カバンを背負い　歩き始めた
叶えられる「ユメ」持つ　夢を見た...

今年も　この季節が来た
僕も 随分 大人になった
思い出の坂道で　雨に濡れた
紫陽花が 今も咲いてる
僕らが　過ごした時間は
会えない時を重ね　セピアに変わっていく
溜息交じり 大人びた
力のない　笑い声
遠くに行くから　忘れないでねと
キスした...

地下で歌う君の声は
吐き出すように紡がれ
トゲだらけ歌詞にまぎれて
血だらけの心臓こぼれた
どうして
どうして
どうして
どうして
そこでナイフ握る人は
刺したりしないと笑い...

君が生まれる
パパは飛行機に飛び乗り
一路向かった
快晴の 宮崎 冬の朝
痛みを堪え
不安そうに笑うママ
それでも頷き
「大丈夫 、もう少し」 手を握りしめた
やがて訪れた
歓喜（よろこび）の瞬間...

ねぇ 知っているかい
四角いカード
まるで魔法のように
買い物が出来る
ねぇ 試してみたかい
買った後から
分割払いにして
買い物が出来る
今日はこれ買おう
明日はこれ買おう...

幼きころに
みた夢の話
僕はヒーローになって
戦って
踊るように
歌うように
光満ちた
日常で
いつからか
大人になったと...

深い闇から
みつめる夜明け
歩き続けた
君がいたから
細い指先
儚い吐息
胸を震わす
愛は狂わす
傷付けてでも
覚えていてほしい...

小麦色に 灼けた素肌を
これみよがし 見せつけて
白い歯は キラリ輝き
下心を　隠しきれずに
私はまだ　そんなんじゃないの
白い肌は　箱にしまって
パパは言った 気をつけなさい
男全部を
ぴぴぴぴぴぴ　ぴぴぴぴぴぴ
ぴぴぴぴぴぴ　ぴぴぴぴぴぴ...

サンタクロースなんていやしない
そんな常識を真実として僕たちは大人になる
誰も確かめたわけじゃないのに
リアルという言葉が全てを塗り潰していた
純真だった子供の時代
僕らの耳には真実として鈴の音が響いていた
クリスマスにはサンタクロースと
トナカイが引くソリが夜空に見えていたんだ
聞こえなくなってし...

待ち合わせ　早く着いた　駅　まだ誰も来てないの
こんな風に　楽しみなのは　私だけ？　ちょっと不満
いつもとは違う　髪飾り　気付くかな？
こんな風に　考えてる　私だけ　とても楽しい
誰が早く　次に来るの　待ちきれない早く来い
ドラマチックに現れて
Ah Happy Winter !
今年の冬はいつもと...

風が流れてる
子供達が駆けてく
街はざわめいて
『いつも』がまた始まる
ほら『いつか』じゃなくて『今日が』
キミのチャンス
ゆっくりと 顔を　上げていこう
新しい未来の夢 走り出そう
言葉だけじゃ 足りなけりゃ 手を伸ばそう
一人じゃない 二人なら 届くから...