タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(33)
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Good Night Good Night
ほんの少し疲れちゃったみたいだ
星のように瞬いては消える思い
夜の匂い連れてきた風たちは
心の中静かに通り抜けて
頬を伝う温かさに やり切れない今日を溶かそう
音も立てずやってくる明日に 微かな希望を託す
今はただそっと瞳を閉じて
冷えた指を胸に押し...Good Night Good Night
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Waltz
優しく狂おしい想い 夜空に放つの
満天の煌めきの下 奏でる夢幻の調べは
柔らかな果実を照らし出し 甘く香る
わたしを包む遥かなる天球 数多の星たちが息づいて
白く儚げに浮かび上がる胸 掌で掬い
響き渡る拍動のリズム刻んで 混ざり合い溶けゆく
そっと瞳を閉じて願う 泡沫の星夜...Waltz
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エトランゼ
あなたのいない夜
寄り添う星見つめてる
ああ別れのことばは
時計の針を止めたの
恋は泡沫(うたかた)儚いものね
音もなく弾け壊れた
冷たい頬に残る温もり
こんなにも愛しい
嘘だといってくれたなら...エトランゼ
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デジタル系恋愛事情
境界なんてものは壊れやすくてさ
ホントねイヤにねなる 虚と実乱れまくり
ねじ曲がる欲望膨らむ妄想
あざとく笑顔でほら手招きしてる
胸を突くマイ慕情
蠢く1と0毎日すこやか
淀み過ぎた網膜に映し出された君は
見事素っ頓狂な顔震えた口唇
程なくアタシのああココロは揺れた...デジタル系恋愛事情
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Bon voyage
Shiny sky is deep and free like our dream
Your heart is beatin' with a courage,oh
We go to the great journey right now
Spread your wings
a...Bon voyage
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明日へ
降る光に瞳閉じた
無口な空どこまでも深く
最果てまで続く道は
ひとりで歩くにはああ遥か遠すぎて
時はひたすら進み続け
広がる野原淋しさ(さみしさ)が積もる
笑い声風にさらわれ
溶けて消える涙
叶わないと知ってるのに...明日へ
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凱歌
凩(こがらし)の隙間に煌めいた星
凍てついた輝き砕け散った美しく
青白く浮かんだ癒えぬ傷から
溢れだした祈り鮮やかに咲いた
ああ 闇に穿つ(うがつ)
ああ 擦り切れた声を
赤く染まる空 手を伸ばす
汚れても(けがれても)力強く
始まりへ続くならば...凱歌
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Be travel
溜め息こぼれた曇り空の月曜日
澄ました顔して時は流れていくよ
今日も一日ルーティンワーク
野バラの迷路くぐり抜けてく
旅立てる自由背中にあるくせに
飛び立てずに意気地なしのheart
夢やあれやこれ諦めていたのはね
ホントは自分なんだ君に会うまでは
忘れていたこと思い出した日曜日...Be travel
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Hanabi
君が好きだよ
体中焦がしてゆくこの想い
寝ても醒めても辿り着くのは
揺れる面影
そっと通り過ぎてく
火照る素肌くすぐる南風
理性さえも意味なくした
これが恋なんだね
気づかれないように秘めてた感情...Hanabi
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ユメノオワリ
立ちつくすひとりきり
境界の上
時計の針未来刻む
遠ざかる靴音が
鼓膜掠めた
慰めにもならずc'est la vie
焼きついて
溜め息の影踏んで
胸に渦巻く澱みはpeak...ユメノオワリ
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アネモネ
静かに目覚めた掌の中
若葉の香りとアネモネの花
永久(とこしえ)の祈り消えないように
あどけない心微か震えた
温もり待ち続け
その名前呟くけど
甘い音儚くて
ふわり風に溶けた
憂いを残して...アネモネ
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君がくれた歌
口ずさんだ小さな歌は
あの日君がくれた遠い歌
胸に浮かぶ音の粒たち
呆れてしまうほどいとおしくて
無邪気にはしゃいだ夏の下
日差しの匂いと君の声
懐かしさが少し痛いよ
未来のページめくることさえも
知らずにいた幼さいつしか憧れに...君がくれた歌
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Rain
キミに会いたい キミに触れたい
もう叶うことのない願いは
凍りつく雨 傷を叩いて
疼き続ける胸の奥のpain
「いっそ壊せたなら」繰り返すけど
空回るばかり
I wanna close to you 答えは同じ
何をしてもどこかうわの空
眠れぬ夜どれだけ過ごした?...Rain
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ティータイムウィズユー
*
冷たく沈む暗闇 僕は部屋でひとりきり
いつものメロドラマ 同じオチの垂れ流し
お涙頂戴の場面 脊髄までとろけてく
心まで麻痺して 痛み快楽に変わる
古ぼけたピストル 震える手で握り締め
トリガーに触れる指 疼き始めた激情
頭はグチャグチャなのに なぜだかやけ...ティータイムウィズユー
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キミホリック
爪の先まで 熱でうかされ
夢の中でも ドキドキしてる
だけどなぜなの? イヤじゃないんだ
それは真夜中パラノイア
息が止まるもどかしくなる
胸がきゅんと締めつけられて
打ち上げ花火のように爆発しそう
いつから 恋に落ちてしまった
お手上げ 治す薬も持たず...キミホリック
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El Dorado
錆びた時間の鎖さえも断ち切って
抱き締めるから強く
震える孤独の中で 瞬く星を数えては
静けさ心凍てついて 虚ろに影漂わせた
囁き這い寄る暗闇 宿命(さだめ)という名の茨が
冷たい棘を深く突き立て
溢れた血潮は紅 未来(あす)を濡らす焔(ほむら)になり
初めて知る愛しさ...El Dorado
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あの星を追いかけて
暮れゆく一日見送って
浮かび出すあの星は
今も優しく瞬いて
僕を照らしてる
自転車走らせ辿る道
ため息と思い出を
カバンに詰めて西の空
夕星が灯る
並んで見上げていた頃は...あの星を追いかけて
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ヒカリ
窓から差し込む 朝を告げる光が
頬に触れた 目覚めの合図 眠い瞼をこすり
お気に入りのミュージック 空に響かせたなら
今日はどんな ステキなことに 出会うだろう?
知らないことが溢れてる 世界は無限の宝箱で
まぶしすぎるくらいの 未来が手招きして
見つけてくれるのを待ってる
...ヒカリ
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さぁ
若葉がそよぐ 春の日
空を見上げて口ずさんだ 薄紅色のメロディ
ふわり撫でてく 温もり
いつでも隣にいた君の 無邪気な笑顔と記憶
些細なことでさえ
ふたりで笑い合えた当たり前の時間
巻き戻せはしない
けれど心の中
輝き褪せることのない過ごした日々は...さぁ
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to the light
雨は降り注ぐ ひとり揺れる 花の上
鈍色に煙る 雲が陽射し 隠して
凍える 魂が 泣いた
彷徨う 行き先は何処に
教えて 此処にいる 訳を
遥か君の許(もと) 消える 祈り
調律された世界 麗しくて 残酷で
歯車から 紡がれる 明日
尖った針 刻み込む...to the light
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gimme a chance
gimme a chance ねぇ神様お願い
gimme a chance 駆け出すパワーください
gimme a chance 弾けそうなこの想いを
伝えたいの gimme a chance
you know どうして? 名前呼ぶキミの声
ミュージック 優し...gimme a chance
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profumo
吹く風が髪を撫で 誰もいない渚にひとり
暮れ行く朱い夕日 音もたてず 静かの海に揺られて
波のように繰り返して ああ 疼き蘇る
微かに残る香り ああ 忘れたいのに
そっと瞳を閉じて 呼吸重ねる
飽かず騒ぐ胸 抑えたくて
今も掠める奇跡 そんなものなどないと
置いてきたは...profumo
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カワルセカイ
いつもの坂道変わらない歩幅
素知らぬ顔の電車へ潜り込んで
くすんだ窓が映し出した景色
夕陽が眩しくて目を細めたんだ
足元に絡みついた
伸びる影置き去りにしたくて
イヤフォンから漏れる音さえも捨て去り
今日の輪郭 曖昧にぼかす
吸って吐くことも忘れてしまいそうなほどに...カワルセカイ
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Everlasting summer
むせるような 熱い大気 思い切り蹴り上げ
幼い頬 ジリリ照らす 太陽のray越えてく
街の鼓動 シンクロして 加速してくココロ
空に向けて 高く投げた 止まらない旋律を
突然 差し出した オモチャの指輪は
世界に あふれてる jewelよ...Everlasting summer
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夜明けの空に
果てなく広がる 宙(そら)がつくりあげたその静寂(しじま)
閉じ込めてた 恋の産声 こぼれて伝い落ちる
風に消えぬよう 柔らかな夜にくるまれて
遥か彼方 祈りをこめて 手のひらですくい放つの
息が止まるほど 苦しくて
泣きたくなるほど 切なくて
頬が火照るほど うれしくて
...夜明けの空に
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雨
喧騒隠すように 雨が降ってる
アスファルトを叩いて 哭き叫んで
雫はやがて 小さな河に
重ねた時間が 儚く流された
天(そら)が課し給うた罰なら 受けよう ただ静かに
透き通る冷たさで刺して 心凍らせてよ
音も立てずに モザイクに消え
どちらからともなく 誰のせいでもなく
抜け殻...雨
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Howling
rain of despair still for me 雨は
強さ増してく 容赦なく濡らしてゆく
vivid promise will grow dull それは
深く染み込む 熱を塗り潰し
くすむ景色 やけにこびりついて
定まらないまま ピントブレ続ける
ただ前見つめ...Howling
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Bright light
その目で確かめて その指で触れてみよう
悩みつまずいても 思いのままに踏み出せ
重い荷物捨てて てんでバラバラなステップで 自由な歩幅でいい
いつもの景色 見慣れた道を歩く 完成された日常
すり減る踵(かかと) 気持ち置いて正しく 退屈を積み重ねて
あの坂...Bright light
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マッサラサマー
瞳がキミ映して 世界は色を変えた
高鳴り止まらなくて ボクはそう 恋に落ちた
駆け引きとかいらない 小細工すべて捨てて
「キミが好き」それだけさ 胸が示す先へHere we go!
始まり告げたBrand-new summer day
あの太陽よりもアツく
加速してゆく想い...マッサラサマー
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星に願いを
夜空を 見上げて
広がる 胸の音が
睫毛(まつげ)に 灯りのせて
指の先で 結ぶ星に
願い込めて祈るよ
そっとそっと
ゆらゆら 瞬く星
恋してるの 切なくなる
頼りなげなきらめき...星に願いを
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