タグ「応募」のついた投稿作品一覧(33)
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>A1
幼人(おさなびと)迷い人 遠き現(うつつ) 暗き森へ
ほの暗く底知れず 誘われし 夢惑いし
>B1
伸びゆく 眩しき遥か 時駆け 無限の彼方
>A2
送り火と埋み火(うずみび)と 遠き現(うつつ) 暗き森へ
留まるはこの私 惹かれ焦がれ 灰羨み
>B2
伸びゆく 眩しき遥か 再び 無限の明日...ハイコガレ
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なんかさ なぁに 嫌でさ 何が 何でも どれも 疲れて 嫌だね
今まで いつも やってた 全部 やる気と 元気 消えちゃいましたね(ましたか)
今日は 晴れでも 気持ち 曇り
天気 予報は 外れ らしいね
あー 何もかも 裏の ゴミ捨て場に ぽこんと投げて
まー 二度寝とか それで 充電しましょ
ケ...ケセランパサランセラ
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【1Aメロ】
混じる 思考回路
閉じる ダイアリー
かじる 小指の爪
朽ち果てる 明日
【1Aメロ】
なにもない 私を
雑踏が 視線が
破り捨てる
【1サビ】...停滞のワガママに
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SMAAAASH!!!!
吹き飛べ皆々ご用心
暴走爆走 天下無双
振り向く奴らの返り討ち
暴動爆音 やれ聴けよ
耳鳴りに苦い冗句 腐りだす 嫌んなる
裏話 陰口愚痴 やかましいわ
吹き飛べ空色茜色
暴走爆走 情無常...SMAAAASH!!!!
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鈴虫鳴いて 恋い侘しき
薄墨の宵 月は奥へ
色出でけりと 笑え笑え
所詮叶わぬ身
「艶やか優雅の君 華より美しく」
綴り 又 引き裂いて
続く 眠らず夜
飽きいたし 呆れ果て 文机 汚して
終ぞ 日の目を見ずに
脇へ押しやった...鈴虫の文
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もう二度と夢は見られない
覚めた悪魔が私に告げてくる
差し込む日の光は嘘さ
ナイトメアの独り言ね
酔いにまかす恋も 夜を騙す声も
全て 指で踊らされてる
ぼんやり今日は夢心地
時計の針 進まない キャストは歌う
こっそり影で泣くマドモワゼル
明日なんて怖くない さぁさ拍手を...マダム・ナイトメア
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【A】
追い立てた 追い詰めた さぞ 愉悦に溺れて
行き止まり 立ち止まり さて どちらが正解なの
【A】
抑え込む 思い込む ねぇ ご主人様
子猫でも 子どもでもない レディ扱いしてよ
【B】
ワインの酔いは少し前に 舌先で舐めたの
覚めない宵はとうの昔
いつからかいつからか 逃げられない...ウェルカムバック・レディ
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ハロハロー また来たよ
ハロハロー 遊ぼうよ
あの子の背中突いた
振り返る あれれ?
クレヨンで落書きした
犯人 あたしだよ なんてね
誰か見てよ 透明だけど
おかしいなって思った その先へ
ハロハロー ちょっと聞こえてますか
ハロハロー ちょっとあたしはここだよ...いんびじぶるびりーぶ
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愛と希望 夢と未来
砂の城に 積み上げても
これでいい? これじゃない
旗を立ててすぐ 崩れ 途方に暮れていく
日が沈む
何度でも作り変えて
何度でも響くその悲鳴
溢れる手で 拾おうとして まだ懲りずにいる
いつまでも
馬鹿だなあ...日が沈む
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[A]
湿気る土に 陰る曇り
離す褥 終の朝寝
[B]
潤し 降りやみ 気まぐれ 時雨
唐傘 片手に 出掛けに 行こか
[A]
知らぬ顔に 馴染みの顔
交わす縁と 終の袂
[B]...終時雨
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A1
左 右 次 深呼吸 逃げるはつまり 最悪
震う足 手で 叱りつけ もういいかい まだよ
A2
左 右 また 深呼吸 嘆くはつまり 敗北
私物 皆々 かくれんぼ もういいかい いいよ
B1
地獄 いいえただの 日常画さ
実に ありふれてる
だから 誰も 見るな!...HideHeart
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【イントロ】
恋歌 連歌 華歓びに笑み 希有な待ち人 求む
麗華 麗華 あな美しやとて 虜の衆よ いざ行けよ
【1-A】
番傘くるりら踊り 跳ねては舞い降りゆく
みどりの黒髪はらり 梳いたは白魚
【1-サビ】
恋歌 連歌 華歓びに笑み 希有な待ち人 求む
恋か 憐か 否 真白の文に 似合わぬ純...麗華恋慕
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白い指と 触れかけてたんだ 現の君
知っていたよ マネキン仕立ての イミテーション
唇閉ざして 蜃気楼に二人
知らないままでいて
答えもなく
消えていった
夢覚めて 僕は置き去りで
ほら 瞬いた星なら さようなら
また明日なら いらないから
それでもまだ...ユメサメサラバ
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何かがどうというわけもなく
何故だかあふれてく イヤイヤと
駄々こねるお子様みたいに
あーバカらし アホらし
なんてさカッコつけた 青春?
なんかさ呆れちゃう イヤハヤと
駄々こねてなんぼの ガキです
大馬鹿です アホです
斜めに見ても 地軸は45度
眺めてみても ちっともわからないな...リアルダッシュ
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朝焼け 眩む目隠し 行路
風見鶏 行く末は
未知も道も知れずとも
行動 身を燃やして
白か黒か 灰ならもう
「肯」と言い切って
「それで?」「いやそれだけ」
「待って」「待たせないで!」
撫子きどりなど
今時 古すぎ...雪咲き先
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しめじアイコン壁紙
起動音にメール着信
君のパソコンの中身
アタシたちが占領中
→を見ればリンポスター
棚にねんどろいどフィギュア
←見れば抱き枕
もちろんカバーはアタシで
アタシ あたし アタシ あたし いっぱいのアタシ
夢に 愛に 希望に なってやんよ 覚悟はいいかな?...リンちゃん大好き!!!
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明日の明日の昨日のおとといの僕は
朝からピエロを気取って
飽くまで大道芸
明後日のおとといにも バカするから 見てて
ジャグリングわざとミスって
ジャンピング土下座しよ
駄目だらけの中から ハッピー配り 僕はカラ
この 仮面(マスク)越えた 声は子どもみたいに聞こえそうで
明日までのヒミツ
笑えよ笑...きりうりハッピー!
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「あなただけだ」って みすぼらしい痩せた猫が鳴いたよ
振り向かないでね 裾にじゃれて離れられないから
擦り寄り甘えては お腹出してみせて
可愛らしく笑え 愛も餌も足りないの
後ろ髪は持たない 尻尾は千切れていて
首輪は重いんだと 言いつつ見つめる
「あなただけだ」って みすぼらしい痩せた猫が鳴いたよ...のらうり・ろじうら・さようなら
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【A】
眠りの触れゆく 掌には
たゆたう緑が 深々と在る
実りの降りゆく その背を恋い
息づく こだまの音
目覚める 芽生える 孤独な夢
溢れる緑が 包みこむ声
鼓動とまどろみ その背に負い
ささやく こだまの音
【B】...こだま
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できる できない やってみたい 希望を振りかざし
増える できない やれっこない 絶望へ追いやられ
欠けすぎてる 完成 ほど遠く
賭けすぎてる 時間の無駄だ
掴めない雲へ手伸ばし 跳ぶ 跳ぶ でも
うつむく僕を 嘲り笑い 指さす
「馬鹿だな!」
やれる やれない 思い悩む 僕が揺らいでいく
やめる ...逃避(仮)
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【間奏】
夢見て遠く ねえ シンデレラ
夢見て淡く ねえ シンデレラ
【A1】
すました顔で 踊る花びら見て
寂しい人ね 壁の花きどりで
嘘つかないで いるのは本音だけ
「行きたくて、行きたくて。」
【A2】
冷たい指で なぞるキミの両手...エンドレス・ドレス
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飛び降り 立ち返り
手向けの花も無くて
無慈悲に「どちら様?」と
誰かが問う
「アタシ、真昼の蝶々
ここから堕ちるのです。」
無意味におどけてみた
ハ音ノ音、
行き場もなくてひらひら
迷子のホタルはふらふら...真昼の蝶々
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汚れたナルシシズム
押し付けイドラ思想
正義の価値基準は
不当感覚(不等間隔)メモリ
その手
ひねくれたニヒリズム乗せ
打ち抜く銃弾一つ
革命 空に轟け
人殺しが 開始の合図さ(start dash)
貶し合い 腐りかけの果実の背比べ...思想統制闘争
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重い 檻 籠 柵 窓が閉じる
雫 滲んだ 藍 沁みこむ夜
一人、居たいと嘯きました。
これは報いか何か?
理想遠く 競う労苦 ゴールテープは見当たらない
孤独を置く 扉の奥 行き止まるボク
目隠しのまま転んで 馬鹿だと嘲る
足枷は無いというのに まだ 引きとめる
駆けだす前に俯き 無理だと笑って
冷...冷たい回廊
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がらんどうの街へとようこそ 素敵な人
時計塔が歌うわ 鐘の音響かせて
来賓の鳩 鳴くは薄暗がりの六時
もうお茶の時間だわ あなたもご一緒にどう?
――錆ついた針の先に 一つだけ小さな部屋
息絶えたこの街の中 一人だけ微笑む少女――
さぁ 階段飛び越え こちらにおいで
御客様がなくちゃ パーティーが始...clock↑tower↓party
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行き帰る 車の群れは ルール通り並び
声求む 若者たちは 前も見ずに走る
「生きてるか? それは良かった!」 飢えた猫は嗤う
振り返る 二足歩行は 三秒後に消える
月影遠く かすれる やけに狭い夜空
息づいた街の 始まりは
何日分 巻き戻せばいい?
数える間も無い くらいには
眠るのも 忘れてるまま...醒めない街
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【高速】
駆け出す粒子の中に見出す貴方の決めつけの定義固定化
飛び出す電子の元に乗り出す貴女の思い込み定義確定化
混み出す相思の外に差し出すアナタの妄想の定義肯定か?
呼び出す酷使の奥に生み出すあなたの嘯いた定義否定か?
描き出す風刺の中に付け足す私の書きかけの動機脱字か?
言い出す創始の元に問いだ...正=声=真
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【サビ】
それならそれ 良いけどね
惚れたら駄目 “恋”とか、ね
「それなら!」どれ? 教えてよ
吐いたら駄目 嘘つきだ
【Aメロ】
回路不通 感度不良
赤い蛇が 唆すの?
【サビ】
ああ言うとこう 良いけどね...ウソまこ
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【Aメロ1】
曇りの硝子を汚してみたい
目盛りの数値は見ない→見たい?
ワタシの温度を冷やしてみよう
計測不能で意味不要 けど、
【サビ1】
触れずとも分かる この差→段差
溝埋めず 距離ありすぎて バイ×2
言わずとも知れる この差「何。」「さぁ?」
意図読めず 処理なさすぎて バイ×2...0℃|100℃
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【Aメロ】
「始まりは良い感じ?」「特には。」
いつも通りなのさ やる気ないわけでもないよ 頑張る気が無いだけさ
【Bメロ】
頑張ろうと やめとこうと
足取りはふらついて
生憎と平均台は苦手な種目なのさ
「諦めとくの・・・?」
【サビ】
山あり谷ありで歩いてる日々 ...がんばる(略)ない!
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