日向羅輝の投稿作品一覧
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A1
触れる温度また求めては 手を伸ばしいつも夢を巡る
優しい言葉は空気に溶けて 針の音は今日の終わりを告げる
B1
夜風が涙を拭って 不安な心 抱き締めるの
消えてしまいそうな僕は 足跡ばかり 探すけれど
C1
何色か わからない明日は 世界が変わってしまいそうで
怯えて冷たくなった手を 包み込み...Garnet
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A1
「寄り道をするな」と 言われたのはいつだっけ?
「いらっしゃい」と声を 掛けてきたのは誰だっけ?
お花を摘みながら いつか聞いた可愛い
おとぎ話の中 過激なショーの始まり
B1
1つ誤魔化してもう1つ、もう2つ
大きな目は顔をよく見るためさ
石と仲良く沈んでいったのは
ほらね、嘘吐きの成れの果...赤と罰(仮)
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A1
目まぐるしい日々も ほら、煌めいて
ちっぽけな悩み 放り投げちゃって
色とりどり、季節 ボクらを飾る
心臓高鳴る 新しい毎日
宿題より大事 そんな出来事
キミと一緒なら 会いに行けるんだ
B1
あの日 憧れてた
夢を夢のままにしない 真っ直ぐ進むよ...Colorful Days!
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A1
雨音が静かに強く そんな夜は切なくなる
願い事運んでくれる 糸が流れ出す
サビ1
零した涙が 雲間から
揺れるこの宇宙(そら)に 降り注ぐ
目が眩む フォルステライト 優しさに包まれていく
C
月が照らす 不安も悩みも 抱き締めて
サビ2...Olivine
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A1
朝焼けが 始まり告げる 元気のない背中を押す
ため息も 増える分だけ 少し進んでいる証
B1
水彩画みたい青空たまに 滲んで それもいいさ
サビ1
ゆっくりでも大丈夫 立ち止まっても 遠回りも 悪くはないな
迷ったなら 思い出して あの日の大好きな景色
A2
夕焼けが 迎えてくれる 疲れた心...My Favorite Picture
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A1
キラキラ 飛び込む 空溶けたプール
パチパチ 反射して ソーダみたい
君の 笑顔 弾けて炭酸 もっと世界が眩しくなるの
B1
ビー玉越しに 追いかけてしまう
ようこそ、ガラスの向こう覗いてほら
サビ1
夏色のソーダ しゅわしゅわ恋してる
君色のソーダ 胸が 跳ねる 跳ねる 跳ねる...君色ソーダ
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1A
ネオンが導く ようこそ我が惑星(ほし) どうぞご自由に
思うまま夢を描け 叫んでOK キミの 本音覗いて
1A'
乗ったら勝ちの軌道 一緒にダンスはどう?
月が欠ける 星が駆ける
連れて 行ってよ、ねぇシューティングスター
1B
祈るだけじゃ 叶わないの その手で未知の扉 開け
1C...Supernove
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A1
いつもばったり会う 道とか コンビニだとか
いつの間にかあなたを 探して ワクワクしちゃう
おんなじ文房具 だったり 参考書とか
お揃いかもだなんて 思って ドキドキしちゃう
B1
友達のままでいいの?
そんなそんなそんなそんなのイヤ!
サビ1
目が合うと心拍上昇 暑さのせいかしら? いいえ、...パステルサマードロップス
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A1
星を 拾い集めて
夜空を 貴方好みに飾り付け
瞳 吸い込まれそう
My Owl この想いもどうか届けて
B1
暗闇を 切り裂いて 幸せを 連れて来る
満月(フルムーン)が かける魔法 流れ星 駆け抜けて
C1
貴方へと 急降下...My Owl
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イントロ
PARADoooooX
A1
建前だけ吐き出す毎日
正直者は馬鹿を見るんだって
本音なんてもう忘れたけれど
正直は最善の策だという
B1
PARADOX(疑心暗鬼でも)
PARADOX(明鏡止水でも)...PARADOX XxX
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A1
錆びた ココロを 溶かした 衝撃的出会い
B1
開く 瞳孔が
瞬間(いま)を 吸い込んでいく
サビ1
瞳は サファイア 溶け込んで
ティーカップ 溢れた涙も
スピカダンスホール 光に 包まれる
A2...Sapphire(仮)
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イントロ
頂きの景色へと
A1
楽しさ嬉しさ 悔しさ虚しさ 両手いっぱい溢れている
「夢ばかり見て…」だなんて でも僕にはそれが全て
B1
立ち止まったままじゃ 何も変わらないままだ
サビ1
頂きの景色へと 独りでは 行けない先
憧れていた景色へと 踏み出した一歩スタートライン...True Dream
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A1
紫立ちたる朝 嗚呼、初めまして 冷えた言葉も優しく照らす太陽
射干玉(ぬばたま)の闇の月 おやすみなさい 空を駆け巡るのは瞬く星たち
B1
悲しいなら 隠してしまおう
怖いのなら 目を瞑って
サビ1
沈んだ 魂 息をして 鏡の向こうへ今なら行ける
夜が明け 塞いだ 暗闇が 剥がれ落ちる世界も美...Infinite Heaven
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A1
傷付いた脚で 踏み出すのは ”掴み取れ”と心が叫ぶから
譲れないものや 不安、痛み 全て連れて自分の力に変える
挑み続けてく 今しかない ”出し尽くせ”と心が叫ぶから
視線や熱望 そんなものに 押し潰されてしまいそうになるけど
B1
勝ちたいのは 誰でもない自分のために
悔し涙が そう、僕を強...Rival
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イントロ
深く蒼い炎 揺らめいて
A1
空の雫が水面(みなも)を叩く 音も視界も遮られて
濡れた羽根では飛んでいけない 溢れた瑠璃色の涙
B1
握り締めた手には 爪の痕
赤く鈍い痛み 生きている証
仮面はもういらないから
サビ1...アウストラリス
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A1
ネオンの 街へと 飛び出すの 今夜
キミの瞳(め) 私が 映り込んでるの
B1
ドキドキ(鼓動) 心拍(上昇)
印象(好感) 恋の(予感)
サビ1
狂うほど 燃えるほど 踊りましょう
ステップは 完璧 楽しませて
A2...Aries
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A1
新しい お洋服 髪型も 可愛く アレンジ
王子様 会えるかも 森の中
B1
ハジメマシテ
やっと 出会えた
刺激的な 運命の人
サビ1
狼さん 大きな目 私を映して 見つめてね
ねぇ 甘い ワタシ ほら 食べてみる?...Red*Lady*Lip
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A1
止むことのない雨に 窓も泣いてる
歪んでいくの 水槽みたい
空も見えない夜は とても不安で
ベッドの中で 丸くなってる
B1
霞んでいく景色に 意味もなく怯えて
震える弱い私は雀
サビ1
鳴き続け泣いて 鳴き続け泣いて、泣いて...雀と蜂(仮)
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S1
溢(あふ)れる星の中で 優しさに満たされ
あなたと二人踊る 宇宙(そら)を巡る
輝く星の中で あなたに恋い焦がれ
広がる青い世界 潤む
A1
小さな不安も 和らげてくれる
月明かり作る 道へ
S2
星たちが囁くの あなたへと導く...Meteor
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A1
うまくいかない それでもこの足で
踊り続けるんだ 今日も僕はまた
誰もいない狭い部屋 声を殺して泣いていた なんて弱虫なんだろうな
B1
憧れた 貴方は何故そこに?
埋もれた 僕を照らしてくれた
サビ1
冷たくなった手を 強く握りしめて 許されるならば 隣りにいさせて
辿り着いたのは 独りでは...Fluorite
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A1
どんなにゴタク並べても 残り時間はあとわずか
非常ベル鳴ってます 耳鳴りだって起きてます
「こんな世界つまらないし、なくなっちゃえばいいんだよ」
キミは悲しそうに 「そうだね」と笑ってくれた
焦って出たセリフが きっとキミを傷つけた
「ごめんね」の一言 どうしても言えなかった
この世界が...Limit!Limit!Limit!
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A1
目が覚めた真夜中 うずうずするのよ
殻を脱ぎに行くわ 部屋を抜け出して
イイ子は疲れたの 月に誘われて
好きになれる自分 探しに行くのよ
B1
自分に似合うものは何? 望んでいるものは何?
追いかけているものは何? 目指しているものは何?
A2
見たことない街へ 寄り道も大事...Reckless Driver
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A1
独りだった僕 連れ出したのは 真っ直ぐな目のキミ
強く前歩く 振り返らない 魅かれて憧れだった
B1
バラバラな僕の音を キミが一つにしてくれたんだ
サビ1
海辺の本音や 屋上の涙 キミの歌が僕の世界を色付けた
ほらキミとならば 広い世界へ ここから飛んでいけるような気がしたよ
A2
いつも左...Wing
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A1
偽物ばかりが 溢れている世界
正直を忘れて ないものねだって
暗い方へおいで 手を招かれて
ハッピーエンドは本の中だけ
B1
舞台はこちら さぁ楽しいショーを始めて
サビ1
忘れたいのなら 特別な席へ招待
仮面を被って 涙隠し僕を踊らせて...Joker's Face
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イントロ
キミの後ろ姿見るたび 胸の奥しゅわしゅわ
この気持ちの正体はなに? 夏の恋の音ね
A1
「おはよう」「また明日ね」
何気ない会話 緊張しちゃうわ 下駄箱の前で
なんだか 暑くなった
今日も炭酸を 買って帰ろうか いつものお店へ
B1
ガラス瓶を 覗き込んだ向こうに...夏恋☆ソーダ
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A1
街の 賑わう雑踏が 不安を煽って
雲が 蓋をし始めた 僕と同じだ
B1
話すこと 一緒にいること ただそれだけのことなのに
僕の胸 締め付けられてさ 呼吸できない苦しいよ
あっちへ こっちへ どこへ行ったら 正解はある?
サビ1
不安定な僕はまだ 泣きながら彷徨っている 誰を探しているの?
今...Instability
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A1
潤む 緑をまとって
輝く月が揺れている
水面(みなも)が私を導いている
広がるエメルラルドの世界
鮮やかに踊り出す宇宙
あの時に救ってくれた
聡明な優しさは今も
私を包み込んでいるの
涙がエメラルドに変わる...in the Emerald
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イントロ
必死にもがいて生きている 変哲のない世界は 僕になんか優しくない
A1
「裏切られた」 被害妄想 知らないだけ その常識
すがることの できる腕すら 信じられずにいるんだ
B1
どうして 弱いものに
重たい 荷物持たせ
平気で 遊んでいる
貴方の 笑顔の下は 何色ですか?...Heath's World
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A1
夕暮れの紫 まるで僕を 世界から遠ざけるよ
冷たく不規則に落ちる 雨 孤独にさせる気がして 小さな光追いかけていたよ
B1
ダイヤモンド 目が眩みそうだ
サビ1
独りでもいいから 寂しくなどないから ただ何にも染まらぬ自分の姿だけを
揺るがないように 小さく弱い僕など
灰も残さず 燃やしてしま...アダマス
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A1
曇天はもう 今にも泣きそうで
僕もつられないよう 瞳 瞑って
大事なもの 目の前で欠けていく
この痛みもう二度と 誰も傷付けない
サビ1
その強い意志で 走りだせ 暁まで
目指すのは東 見上げても まだ夜は明けない
A2
当たり前の 小さな幸せも...暁