タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧(6)
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(A)
窓を開けて 目を閉じる
朝の空気が 私を優しく包んだ
どんより曇った空は
誰の心を 映しだしているんだろう
(B)
ひとりぼっちのこの心
誰も気づいてくれないのかな
(サビ)
一人でいても 二人でいても...ひとり
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(A)
色のない灰色の世界
窓の外過ぎ行く日々は
いつもと変わらない
そっと目を逸らした
(B)
君のあの視線が
まだ僕を捉えて離さない
(サビ)
嗚呼、時間が止まればいいのに...Hope...
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(A)
上辺だけの言葉を並べて
呼吸するように嘘をついて
誰かの顔色伺いながら
私は今日も生きている
(B)
いつからだろう
いつからだっただろう
私が私をなくしたのは
(サビ)...私⇔私
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あるときあるとき街に湧き出た鼠達
後から後からでてくるでてくるどうしましょう
困った困った困った困った街人は
とある男呼び寄せました
呼び寄せられた男の名前はハーメルン
ぴーひゃらぴーひゃら笛の音色響かせて
なんともなんともなんともなんとも不思議だな
全ての鼠がついてきました
鼠達を後ろに連れて
...ハーメルンの笛吹
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朝目が覚めて隣を見ても
そこには君はいないの
トイレにもお風呂にも
二階にもお庭にも
どこにもいないないない
どこに行ったのかな?
買い物かな? お散歩かな?
早く帰ってこないかな
君がいないこのお部屋は
なんだかちょっぴり広くて...君がいない
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どれだけ精一杯生きたって
そんなの誰も知ったことないし
どれだけ声上げ泣いたって
そんなの誰も聞いてやしないし
「一人じゃないよ」なんて
そんな上辺だけの言葉に
僕は、縋り続けていたんだ
知ってるんだ 知ってたんだ
最後にはこうなるんだって
人間なんてものは利己主義で...ちっぽけなぼく