のんびり書き物してます。 絵も書くの好きです。 歌うのも好きです。 よろしくお願いします。
プロフィールを見る投稿作品9作品
もっと見る-
(A)
生まれてから十数年
恋とは無縁の人生だった
そんな私の前に現れた彼
彼が私の人生を変えた
(B)
胸が高鳴る 胸が苦しい
これが恋ってやつですか?
(サビ)
初恋 片想い...初恋片想イ
-
(A)
生まれてから
たくさんの愛を注いでくれた
あなたの優しさいつも感じていたよ
それが暖かった
(B)
そばにいてくれるのが
当たり前だと思っていた
(サビ)
ありがとう...ありがとう
-
(A)
窓を開けて 目を閉じる
朝の空気が 私を優しく包んだ
どんより曇った空は
誰の心を 映しだしているんだろう
(B)
ひとりぼっちのこの心
誰も気づいてくれないのかな
(サビ)
一人でいても 二人でいても...ひとり
-
(A)
あの日君は僕を選んだ
初めてのマスター
僕はきっと忘れない
君と出会えたあの奇跡を
(B)
人の持つ“ココロ”
僕に教えてくれたのは
他の誰でもない君なんだ
(C)...歌う機械
-
(A)
色のない灰色の世界
窓の外過ぎ行く日々は
いつもと変わらない
そっと目を逸らした
(B)
君のあの視線が
まだ僕を捉えて離さない
(サビ)
嗚呼、時間が止まればいいのに...Hope...
-
(A)
上辺だけの言葉を並べて
呼吸するように嘘をついて
誰かの顔色伺いながら
私は今日も生きている
(B)
いつからだろう
いつからだっただろう
私が私をなくしたのは
(サビ)...私⇔私
-
あるときあるとき街に湧き出た鼠達
後から後からでてくるでてくるどうしましょう
困った困った困った困った街人は
とある男呼び寄せました
呼び寄せられた男の名前はハーメルン
ぴーひゃらぴーひゃら笛の音色響かせて
なんともなんともなんともなんとも不思議だな
全ての鼠がついてきました
鼠達を後ろに連れて
...ハーメルンの笛吹
-
朝目が覚めて隣を見ても
そこには君はいないの
トイレにもお風呂にも
二階にもお庭にも
どこにもいないないない
どこに行ったのかな?
買い物かな? お散歩かな?
早く帰ってこないかな
君がいないこのお部屋は
なんだかちょっぴり広くて...君がいない
-
どれだけ精一杯生きたって
そんなの誰も知ったことないし
どれだけ声上げ泣いたって
そんなの誰も聞いてやしないし
「一人じゃないよ」なんて
そんな上辺だけの言葉に
僕は、縋り続けていたんだ
知ってるんだ 知ってたんだ
最後にはこうなるんだって
人間なんてものは利己主義で...ちっぽけなぼく