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ganzan
はじめまして。拝読させて頂きました。共感できる部分がありまして、感想など書いております。 "BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU「ray」" は動作サイトで見た事があります。動画も凄かったけれど、ミクの声が思ったほど違和感なく、自然にコーラスしているのが印象的でした。 私は結構聴かず嫌い(?)なところがあり、ボカロにハマるまでは殆ど「歌モノ」の曲は聴いていませんでしたけど、こんな風に人間のアーティストとボーカロイドのコラボが増えれば、興味を持つきっかけになるかも知れないと感じました。 > 相手の事を知りたいと思うから、自分の事を知ってほしいと思うから言葉がうまく通じなくても必死になるんだよね。つながりたいと願う姿、それってすごく格好良いと思うよ。 「創作して投稿したい」と思う気持ちの根源も、この辺りにあるのかなーと思ったりしてます(あくまで個人的にです)。 なんと言うか、感じたことや思ったことを自分に出来る形で表現して、発信することで、誰かに共感して欲しい、と言いますか……うん、何が言いたいのかよく分からなくなりましたスミマセン。 表現に使われている言葉もとても丁寧で心地よかったです。 益々のご健勝をお祈りしております。 余談ですが、バンプの「K」という曲を友人から勧められて聴いたとき、余裕でボロ泣きしたりしたなぁ……(^^;
2014/08/31 20:42:32
sunny_m
>ganzanさん はじめまして。コメントありがとうございます! 現実に居る人達もモチーフにしてしまう事や、自分の文章力やらに不安を感じていたので、反応を頂けて嬉しいです。 誰かに共感してほしいという気持ち、すごく分かります。 基本、わー!となって妄想して書く私なので、書き終える事ができればそれで基本的には満足なのですが 笑。 なんだかんだ言っても私が発信したことに、レスポンスがあると、やっぱりすごく嬉しいです。 自分が感じたことを知って欲しいし、それにその対象物(この作品ならばrayの事)を知りたいと思うから、私は下手ながらも文章を書くのだろうなぁ、と思います。 ……まあ格好いいこと言っても、好きだから色々と妄想しちゃうし、その妄想を広めたいってだけなんですけどねw 余談・バンプのKは私も好きです?。昔しんどい時に、Kを聴いて泣きながら夜道を自転車で走ったことも良い思い出です(^_^)
2014/09/01 21:39:49
こちらは“BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU「ray」” を原曲...
未来飛行・後編
時給310円
携帯で!? って所にまず食い付くw いやはやお疲れ様でした。 やはりsunny_mさんの群像劇、特に日常風景は秀逸ですなぁ。この和やかな雰囲気、なかなか出せるものではない。 大人数が出てきてるのに、少しも雑にならず一人一人の見せ場が丁寧に書き込まれていて、ボカロファンとして読んでて嬉しい限りです。 みんな良いですけど、僕にはリンがやけに可愛く見えました。おいレンちょっとそこ代われ的な。当たり前のように枕投げやってるシーンとか、マジで羨ましかったですわ~w そして皆がカイトと貸し借りをしていく中で、レンの「貸し」は上手かった! sunny_mさんよくこんなの思い付いたな、と感心してしまいました。ほんとこれ上手い。ナイスアイディアです。 最後のカイメイは……まあ、ご馳走さまということでww そろそろ終わりが近いんですか? 寂しくはありますが、話も盛り上がってきてるし、良い完結を期待してます。ファイトです!
2013/04/26 22:44:16
>時給さん コメントありがとうございます?! ふふふ、携帯でぽちぽち入力してましたよ(笑)まだガラケーのままで良かった…!と思いました。 リンちゃん、可愛かったですか?!なんか意外です。カイトさんのカーデがっつり破いてますが(笑)枕投げでのやりとりは、なんか、彼女ならばこういう事をするだろうな?。という感じだったので。 それぞれの借りもの、貸しもの。レンには、最初は漫画を貸す予定でした(笑)なんか漫画じゃかっこつかないわ?wとなったので、こうなりました。なので、レンが「カイ兄になにを借りればいいんだよ!?」ってなってたの、リアルに私の心境です(笑) そうなんです。このシリーズ、一応予定では、あと2個くらいの話で終わりなのです。 …そのつもりですが、予定は未定(笑) 更に、終わりに近づいてかなり失速してしまっているので、焦りも感じつつ(^_^; でもちゃんと大切に書いていこうと思うので、気長によろしくお願いします!
2013/04/27 22:40:37
「メーちゃん、あのさ」 再び、カイトがメイコに呼び掛ける声が扉ごしに聞こえてきて、思わずレンは動きを...
おまじない・6
藍流
携帯から投稿お疲れ様ですー! 何か、やっちゃえ、と言ったの自分だった気がするのですが(w ほんとに来るとは! そしてMasterシリーズー! わー!(落ち着け もー女の子達が皆可愛くて。 お隣さんまで何だか微笑ましいし(含がくぽ。何だこの可愛い男性陣!) 少年らしくもだもだするレンも微笑ましいし。 ……とか思ってたらそのラスト。卑怯だ!(褒め言葉) 何と言うか本当に、sunny_mさんの書く日常風景は空気感が柔らかくて、いいなぁ。としみじみ。 そして大量のマフラーに笑いましたww 脱落したマフラーは雑巾とかにされてしまうのかしら……!(ぇ
2013/04/22 00:35:34
>藍流さん コメントありがとうございます?! なんか、紙に書き起こしてみたら、「あれ?これくらいの量なら携帯で打ち込めるんじゃね?」となったので、やってみました(笑) ぷちぷちとボタンを押す親指ではなく、携帯を支えてる人差し指が、一番頑張ってた気がしますwwwwあと、何気に小指も。 久しぶりに向き合った、ばあちゃんマスターの彼らは相変わらずのんびりした空気で、書きながらなんだか懐かしいような嬉しいような、な感じでした。 …と思いきや。携帯に入力してたら、なんか急にカイトさんが告白しだして、びっくりしました(笑) 予定外の事なので、本当にメイコさんがどう返事したかは、これから考えます。 ばあちゃんマスターのシリーズは、私の中ではあともう少しで完結のつもりなので、もう少しお付き合いいただけたら、ありがたいです?! …って、続いて書けるのか!?私(いつもこんな事を言ってる気がする)
2013/04/22 23:46:03
遅くなりましたが、読ませて頂きましたー。 mikiですか! しまった先を越された……(ボソッ 番外編というか、本編でカイトが実験に赴くにあたり、ワンクッションのようなお話だなぁと思いました。 女子高生の気持ちとか、それこそ分かんねぇよ俺……。大いに参考にさせて頂きます! 自分が消えるかも知れないという状況で、少し冷静な、ちょっと達観した感があるmikiの心情がうまいなぁと思いました。なんとなくですけど、グミと話が合いそう。sunny_mさんはキャラ付けがきっちりしているから、群像劇を書いても埋もれるキャラがいませんよね。いやこの辺はホント見習いたい。 やっぱりお話の最後はハッピーエンドがいいですね。色々ありましたが、マスターとmikiがより親密になれて良かったです。カイトへの気持ちは残念でしたが、そこはキヨテルのこれからに期待ということでw さてさて、この一大群像劇、どこまで広がるんでしょう? sunny_mさんならピコとかボカロ3組まで網羅できてしまいそうですなw そうなったらピアプロ小説内では間違いなく、守備範囲トップですよ!ww これからも素晴らしいお話、期待してます!
2012/03/17 20:07:50
>時給310円さん ぜひぜひ時給さんもmikiさんでお話を書いてください!(← 女子高生、という生き物は書いてて面白かったけどよく分からなかったです…w うわぁ?!ミキはグミさんと話が合いそう。って私も書いてて思いました。よ、よまれてる……!! キヨテルさんは今後、ミキのイメージ(ロリコン)から脱却できるのか!?微妙なところですがw どうなんでしょうかね、この二人は。ずっと口げんかしてるイメージもありますねw キャラ付け、きっちりしてますかね?(訊いてどうする)キャラに関しては本当にボカロという存在に甘えまくって書いています。楽曲であったりそのビジュアルであったり、私は彼らの雰囲気を読み取っているだけですね?。 この大風呂敷、ちゃんとたためるかどうか心配ですwどうするんだ、自分ww それともこのまま広げっぱなしで突き進むか!?w それではお読みいただきありがとうございました!
2012/03/19 20:37:00
もしかしたら消えないかもしれないんだろう?また会えたら馬鹿だこいつって笑ってやってよ。 そう言って...
泣き虫ガールズ・7
おぉ、mikiさんだー!とウキウキ読み出したらシリアス展開で土下座したい気持ちになりました、こんばんは← 本編のあれこれとリンクしてて、mikiさんと一緒にこちらもちくり、ちくりとしつつ。 終わりにはやっぱりmikiさんと一緒にほっとしたりもしつつ、読ませていただきました。 実はこういう番外編とか大好きなのですよー。こう、繋がってる糸が時折チカリと垣間見える感じが。いいよね! しかし最初に持っていかれたのはロリコンと断言されてしまった先生でしたすみませんww キヨテルさんは何故かそっち属性にされてるのをよく見る気がします。何故でしょうw あと買い物デートな年長組にときめかされました……! ごめんなさいmikiさん、カイメイ美味しいです← 何かmikiさんとマスターは、例え歌を作る事から離れても良い友達でいそうだなぁという感じがしました。 ボーカロイドであるmikiさんが歌わない事を許容できるのか(そしてマスターがその状態を是とできるのか)は別として。 ガールズ、というのが凄くしっくりくるふたりでしたね。
2012/03/09 01:52:50
>藍流さん 今回は(も?)シリアスになってしまいましたよ。 最初は、カイトさんへの気持ちもだもだ。っていうとこだけを書きたいはずだったのですが。 いつの間にやら、なんだか別方向でも、ミキさんもがぁってなってしまってました。。 不思議だわ? 番外編はなんだか面白かったので(思わぬ方向に話が飛んでったけど)また書きたいなぁ。と考え中です。 そうなんですよね!微妙に繋がってるところとか、いいよね!! でも予定は未定です…w キヨテルさんは、なんでだかロリコンなお人になってしまいました…w ユキちゃん効果なのかしら…?なんか、いつの間にやらロリコンにしてしまっていましたww そしてカイメイ、私も美味しいです。ごめんミキさん← ミキとマスターの二人は仲良く女子の共同生活をして欲しいなぁ。って感じです?。 確かに歌を歌わない事を許容、できるかどうかは難しいところなんですけどね^_^; どうなんだろう、このマスターはすぐ動画巡りに走ってしまいがちだからなぁ。。 そこんところ頑張れマスター! それではコメントありがとうございました!
2012/03/10 21:27:49
こんばんは。速攻拝読したくせにマジ泣きしてまとまらなくて、漸く参上しました。 しかしやっぱりまとまりそうにない……そしてまた泣かされております。うぅ。 このシリーズの、一番最初に惹き付けられた話が、丁度兄さんの誕生日の話で。 対照的で、でも強く繋がっている感じもあって、クライマックス感が半端ないです。 "自分が"願ったのだから、自分で手を伸ばしたい。とか、そういうのが……あぁもう丁度良い表現を思いつきませんけれども! 何だ、切ない、ではないし……胸に来る、感じ?(聞くな) 3話の終わり、安堵と共に皆で泣き出すあたりで一緒に泣かされて、急展開にどきどきしながら読み進めて。 6話の終わりの、「卑怯者でいいのよ」が凄く『KAITOだから』活きてるなぁと思いました。 卑怯=うろたんで一瞬笑いに取ってしまいそうなんだけど、あれも「勝ち続ける、護るべきを護る為になりふり構わない」というバックボーンがあるらしく。 それも相まって、KAITOだからこそ一層深みが生まれる言葉だなぁと。 7,8話はめーちゃん無双ですね。可愛いなぁもう。 「めーちゃんに許してもらわないと行けない」もクリティカルなら、「じゃあ行かないで」も素晴らしい。なんてときめく年長組ですかもう。 と、結局やっぱり何言ってんだかな事になってしまいましたorz 無理矢理まとめます、好きです! マジ泣かされました!! 彼らの行く道が、その想いに適う未来に繋がっていますようにと、心から願います!
2012/02/24 22:36:24
>藍流さん な、泣いてしまわれましたか…!あわわわわ!! でも、なんだか、好きと言っていただけて、ありがとうございます! 最初の頃を考えると、よくここまで成長したなあって思います。 うろたんの裏にはそんな意味もあったんですね。おお! 卑怯者でいい、はカイトさんだからこそ使いたかった台詞でした?。 ここは言っておかないと(笑)と思ってたのだけど、そうか、そんな意味もあったのか← でも、ばあちゃんのカイトさんは真面目な所が少しだけどあるので、ばあちゃんはああいう事を言いたくなったんだと思います。 ばあちゃんマスターではカイメイ推しなので、メイコさんには可愛くなってもらいました(笑) でも素直に行かないで、と言ってくれるとは思ってなかったので、書いてから、おぉ!?ってなってました。 今回はキャラが脳内で勝手に動き回ってくれて、おかげで書けたといっても過言じゃないかもしれません。 次回はどんなふうに続くのか…実は私自身まだ決めてません(苦笑) ど、どうするのさ。。 それではお読みいただきありがとうございました!!
2012/02/25 20:29:38
初めて握った時はボロボロのぐしゃぐしゃだったおにぎりは、いつからか上手に握れるようになった。綺麗な...
昨日の終わりと明日の始まり・8
おおおおおおぉぉぉ!? 何ですかこのクライマックス的な雰囲気!? 日常の小さな事件と、それを通しての人々のふれあいを中心に描かれてきたこのシリーズが、まさかの急展開ですね! それにしても、さっき読んだ藍流さんの話といい、今日はカイト祭りだな! 誕生日だったからか!? ← というわけで、こんばんはですsunny_mさん。読ませて頂きました。 相変らず土台のしっかりした小説をお書きになる。序盤の朝の丁寧な情景描写に始まり、ゆったりと物語の世界に入って行けました。がくぽの乾布摩擦フイタwww 奴ならやるwww 分量も申し分なく、「小説読んだ」って気になれました。 いやはやそれにしても急展開。 急展開ですけど、そういえば今までも伏線になるキーワードは盛り込まれていたんですよね。いつ頃からこの展開を考えられていたんでしょう? これは続きがものすごく楽しみです。 今回はとにかくカイトが男前でしたね! こういう男は嫌いじゃねーぜ……。「こういうのは俺の役目かな、と思ってる」「おれは始めの音のカイトじゃん」とか、いかすぜカイトー! って感じでした。僕の中のカイトも、こういうイメージです! 「断ってもいい話。だれも行かなくてもいい話。けれど困った事に。カイトはこの話が嫌ではないのだ」という一文も、すごく好きです。sunny_mさんはホント、かっこいい言い回しをしてくれるなぁ。 ミクとかリンレンとか、他のキャラたちも脇をしっかり固めてましたね。ホント、いつもながら群像劇を書くのが上手いと思います。 ううむ、この急展開がハッピーな結末を迎えてほしいけど、でもsunny_mさんにはバッドエンドの前例もあるし……(w 油断なりませんね。次回を楽しみにしております。 それでは! がんばってください!
2012/02/22 21:48:29
>時給310円さん き、急展開ですか?。 書いてる本人的にはそんなつもりはなかったのですが、でもそうだな、急展開だなぁ。 この話の展開は、書き始めた頃にうっすらと方向の一つとして考えていました。 でもここに辿りつかせるかどうかまでは決めてなかったです(笑)無理そうならば違う話にしよう、と思ってました。 微妙に張っていた伏線は無駄にならなかったw しかし基本が行き当たりばったりなので、この先どう進めようか実は困ってます(笑) まじでどうする気だ、自分ww そうなんですよね。カイトさんが一番こういう役目を背負っちゃいそうな感じが私にあって。脳内キャラ会議でも彼が手を挙げてしまいましたね。 そっか?やっぱりカイトさんが行くのか?。と思いながら書きました。 なんというか、カイトにはいざというときは前に進む感じとか、決めた事はやり遂げる強さがあるような感じがあって。そういうのを書ければなぁ、って感じでした。 こんなところで格好つけるな、ってそんなカイトにメイコさんが怒り狂っていたりもしてたけど(笑) 次はどんな話になるやら今の時点では私自身も分かっていないのですがww バッドエンドも射程に入れつつ、なんて(笑) 頑張りたいと思います! それではお読みいただきありがとうございました?!
2012/02/23 20:19:12
たとえば。たとえば。たとえばの可能性。たとえば失敗をしてしまったら?たとえば上手くいったら?たと...
昨日の終わりと明日の始まり・6
ぎゃあああ!!! ばあちゃんマスターの新作、完成してたんですね! 気付くのが遅れてすみません! や、先月の下旬から2月の初めまで、ちょっと長期出張がですね(以下略) ともかく、たったいま読ませて頂きました! いや~、やっぱsunny_mさんの書くお話は雰囲気がとても良いです。 今回は冬の日の小さなお話ですね。何て言うんでしょう、寒い日に外の営業回りやってて、休憩に自販機でホットココア買って、寒空の下で飲んでる時みたいな気持ちになりました(なんだそりゃ)。 いえこう、周りは寒いけど、かじかんだ手が温まってお腹の中もほっこり温まって、ホッとする感じと言いますか……そういう感じだったんです! 率直な感想です!← 最後に出てきた青年って、もちろんあの彼、ですよね。 「ミク、と愛おしむ様にその名を呼んだ」ってくだりが、すごくグッときました! こんな風に違うお話のキャラが出てきて、世界がつながって広がっていく感じが、このシリーズの魅力の1つだと思ってます。久々に読んで、改めて「このシリーズいいわ~」と思いました。 次回も楽しみにしております。最近体調の方が思わしくないようですが、冬ももうすぐ終わりです。どうぞお大事にして、頑張ってください。 気付くの遅れてすいませんでした! ではっ!
2012/02/13 22:49:22
>時給310円さん あわわわ、遅れたって大丈夫ですよ! コメントありがとうございます!! 雰囲気が良いという言葉、ありがとうございます?。 久しぶりに短くまとまってしまって、あれ、これでいいのかな?って感じだったのですが(笑)喜んでいただけたようで幸いです。 レン君はなんだか微妙に難しかった…… でもほっとしていただけたようで(笑)よかったです。 この時期、あったかい飲み物が非常に恋しいですからね?w そうです。青年は消失の彼です。 名前を付けるのも苦手なので、青年扱いになってますが(苦笑) 君にとってミクはまだ大切な存在なんだな、と思いつつ書いてました。 広がっていきましたね?。実はそこまで意図せずやっていたことなので(つまりは行き当たりばったり)書いてる本人も実は吃驚しているところです。 ホント、気がつくとここまで来ちゃったなぁ。って感じです。 この冬は風邪ばかりひいていて、ホント情けない話です^_^; お言葉ありがとうございます。 それでは!お読みいただきありがとうございました!!
2012/02/14 18:38:36
口論をしてた2人に、公園の脇道を通りかかった青年が声をかけてきた。 「あれ、ミムラさんの弟じゃな...
いつかの冬の日・3
wanita
こんにちは☆遊びにきました。 めずらしい!短い!と、なんだか新鮮でした。太平洋側の雪のイメージですね。 さっと降って、薄く積もってすぐ消えるような、さわやかな冬の日の気配で楽しませていただきました。 「地球が何回まわったころ」!懐かしいです☆ 小学生の低学年のころはよく言ったかも。 3年生ごろになると、億、兆、京など無駄に大きい数字を習うので、某龍玉のカウンター人気も手伝って「上等だ計算してやるよ!」というのがはやった気もします。 地球が65億年前にできているのでもう、大変なことになりますね。結局「無量大数~」で逃げるとか^^ 私も、次は「マスターとボカロたち」に挑戦してみようかな、と。
2012/02/04 22:09:24
>wanitaさん お読みいただきありがとうございます! ホント、書いてる本人もびっくりなくらい今回は短くまとまっちゃいましたw もうちょっと長くなるかなあ、と最初は思っていたのですが あれよあれよという間に終わってしまった… 寒い日のイメージで書いたので、感じていただけたのなら幸いです。 計算wwwすごいですねw 私は何回回ったころ、とか言われると、何も言い返せなくて口ごもっちゃう子供でしたね 言い返せない自分が悔しい…!もがぁ!的な子供でしたw そういえば、龍玉、流行ってたなぁ…ww懐かしい wanitaさんのマスター!楽しみです^^ それでは!
2012/02/06 21:02:18
クリスマス連勤から帰ってきたら素敵なプレゼントが! ――という気分で参上しました、こんばんは(← めーちゃんとちびっこマスターだー!ヽ(*´∀`)ノ 一緒に何かをする、というのは、結果とは全く関係なくそれ自体が価値を持つものですよねー。 失敗しても一緒に笑い飛ばせたら充分楽しい思い出だし。 相変わらず何処か手探りっぽくて、でも繋がっている感じのするふたりでした^^ メリークリスマス!
2011/12/25 21:03:26
>藍流さん コメントありがとうございます?^^ ちびっこマスターです!! まだ名前の無いマスターですw クリスマスだしこっちにも書きたいな?と思って、ふと思いついた小話をそのままわーっと書きました(笑い) そうなんですよね?!一緒に何かをすると距離って縮みますよね。 ホント、まだまだ手探りな二人なので書いていて新鮮でした。 おおお、なんかメイコさんが初々しいぞ!とも思いつつw それでは!
2011/12/26 20:39:38
「うん、大丈夫、気にしないで。分かってる。忙しいのは仕方のないことよ、ママ。」 それじゃあね、と電話...
クリスマスケーキ
こんばんは。遊びにきました♪ タロくんは、不思議な落ち着きを持った子ですね。高校時代、決して無理している訳では無いのに、何故か自然に人間が出来てる…という風に落ち着いている子が、クラスにひとりは居た気がします。そんな懐かしいことを思い出しました。 家族構成を見て、納得です☆これは、血筋だなぁ…と。祖父、祖母、父、母、皆格好よく、かつ愛せるタイプ大人で…これは出来た子が育つなぁと思いました。学者家系の静かな空気が通奏低音のように流れているのを感じます。 この、表層では賑やかに波立ちつつも、奥には静かな流れをいつも感じさせられるのは、sunny_mさんの物語独特の空気感だと思います。 そしてばあちゃんマスターの所に集うように、つい遊びにきてしまいます(^-^*) ところで、「金色の音」のモデルになった曲や、イメージに近い物はありますか? 音のイメージは、人によってかなり違うという話もあるので、読んでいるうちに、「タロくんの金色」が気になってきました☆ ではでは♪また遊びにきます。
2011/12/12 23:05:48
>wanitaさん コメントありがとうございます?! タロ君は、ギターとかやっているくせにあまり自己主張の無い人物で、書いていて、こんなに落ち着いた子だったんだなあ、と思いました。 そしてwanitaさんのコメントで、そうか!とw そうか、この子の落ち着きっぷりは血筋なのか…ww 実は、祖父母の家に入り浸る理由、を考えての両親設定だったのですが、思わぬ結果がw 金色の音、のモデルですか… なんとなく冬場の夕方っぽいイメージで書いてたのですが、音のモデルは考えていませんでした← 夕方のチャイムとか風切り音ぽい楽器とか東の空で星がきらきらしているような音ですかね? (訊いてどうする) 楽器も詳しくないので、この音が!というのも上手く言えないです、ごめんなさい^_^; それでは、お読みいただきありがとうございました?☆
2011/12/14 20:56:08
―自分と一緒に遊んでいるときはまるで子供のようにはしゃぐ祖父だったが、仕事をしている時はうってかわっ...
きんいろの足音・8
目白皐月
初めまして、目白皐月といいます。 最近『Just Be Friends』を聞いて、この曲で創作を書いている人はいるのかな、と検索をかけて、こちらにたどり着きました。 とても淋しくて切ない話ですね。原曲もそういう感じですが、この話は、どちらが問題を抱えているというわけでもないのに、少しずつかみあわせがずれていくという感じで、そういう辺りがやりきれないというかもどかしい気がします。 多分ルカもシンの二人とも、繊細で不器用で真面目すぎてしまったのだろうなと思いました。 それでは。
2011/11/23 00:49:43
>目白皐月さん はじめまして! 結構前に書いた話ですが、読んでいただきありがとうございます。 この話は、恋愛でも好きだけではどうしようもないことを書きたかったので、もどかしいと言っていただけると嬉しいです。 書いてる本人は繊細さをかけらも持っていないのですが(笑)そうか、シンちゃんたちは真面目な子だったんだなぁ。とコメントをいただいて今更ながらに感じたりしてます。 それでは、コメント、ありがとうございました〜!
2011/11/23 12:04:09
そして。 1年後。シンは会社勤めをやめて、作家業に専念することにした。相変わらず締め切りに追われ...
ひかりのなか、君が笑う・12~Just Be Friends~
こんばんは、さっそく読ませて頂きました。 いや~、「小説」ですね。 私事で非常に申し訳ないんですが、ギャグ書いてるとテンポを重視するあまり、いかに文章を短くするかに躍起になってしまいまして。必要なとこまで削ったり、余計なところを残したり、後で見返すとグチャグチャな文章になってたりしてるんですよ。 この話は色々な情景がきめ細やかに書き込まれてて、安定感がありますね。ああ、こんだけ書き込んでもオッケーなんだ。読んでて「オマエちょっと落ち着け」と手綱を引かれた気分でした(w 受験に進路。そういえば、もうそんな時期ですよね。 タロウの、彼らしい悩み方が良かったです。祖父と祖母の過去を絡めつつ進んで行く、という展開の仕方も素晴らしい。本当、sunny_mさんの頭の中ではキャラクター達が生きてる感じがします。 下で藍流さんも書かれていますが、『消失』の彼のその後がチラッと伺えたのがすごく良かった! というかホッとしました。このシリーズ全体が、確かな1本の時間軸にそって流れているんですね。そのうち1冊の本にまとめられたりしないかなコレ……。← 今回も流石のクオリティでした。 これだけ安定感のある、ボカロ題材の「小説」を書ける人は稀だと思います。いえホントに。 次回のお話も楽しみに待たせて頂きます。執筆お疲れ様でした!
2011/10/17 22:32:01
>時給310円さん お読みいただきありがとうございます! その気持ち分かります!!! どこまで書き込んでいいのか、とか逆に書き込みが足りないんじゃないかとか、そういうので私もしょっちゅうもだもだしてますよ(笑) 私の場合は会話が少ない事が多いのでそこのバランスで苦労してますね。 というか、時給さんの文章のテンポ、良いじゃないですか?!!いつも見習いたいなと思ってますよ!! 受験の悩みなんて昔すぎて、今回そこを思い出すのに苦労しました(笑) 祖父母との過去もようやく書けてほっとしています?。やっとこれ書けた!という感じです。 消失の彼も、気にかけてもらって嬉しいです。彼は、それでもちゃんと前に進んでいて欲しいという願いとかがあるので。 そしてほほほ本ですか!?その発想は無かった(笑)というか夢のまた夢ですねw それではコメントありがとうございました!
2011/10/18 17:29:44
こんばんは、読ませていただきました! タロウ君のターン、同時に満を持しての旦那さん(お祖父さん)のあれこれが見えるお話でしたね。 割と初期の方で付けさせていただいたコメントで触れていたと思うのですが、おお、ついに!と何だか感慨深い気がしてしまいましたw 淡々と……と言われてますが、私的にはそこが凄くお話に合ってて良かったと思います! 疎外感とまでは行かないけど輪の外に立って見ている感じとか、淋しさとか、離れ難い感じ。 皆が駆けつけてくれたから、だから自分の役目はもう終わったんだ。っていうのがもう、この語り口だからこそ(だと思う)ダイレクトに響いてうるっとしてしまいました! そして私内でタロウ君の株が急上昇しましたw 『消失』の彼のその後が窺えたのも嬉しかったです。 少しずつでも癒えているのかなぁとか……『癒えて』だとニュアンスが違うかな。失ってしまって絶対に戻らない部分はあって、でも"そのかたち"と折り合いを付けていこうとしている、というか。 ミクを手にする事はないだろう、と語られて、それでも音に触れるところに居るのが、何となく嬉しく感じました。 それにしてもいつもながら、sunny_mさんの書かれる音……! 聴いてみたいです。 最後の、アレンジを変えてKAITOでも、というのにときめいてしまいました。 同じものが加えられる手の違いでふたつの別のものになる、というのが、妙に……あぁ、何かスイッチを押されたような、まだ掴めないような。 と、何の話だかわからなくなってきました← 投下お疲れ様でした!
2011/10/17 21:30:37
>藍流さん コメントありがとうございます?! 本当に、やっとおじいちゃんの事を書くところまで来たよ!という感じです。 な、長かった… 初期の頃にちらりと書いてた、ばあちゃんの一番の人を書けてほっとしている今現在です(笑) 書きたいことも伝わっていてちょっとほっとしてます? 淋しいけど離れがたいけど、でも大丈夫、みたいな感じの事を書きたかったのです。 でも今回は本当に書いては消してを書きなおしてを繰り返したので、ちゃんと書けてるか不安になっていて…^_^; タロウ株も上昇してくれて嬉しい限りですw タロウはこの話の中で皆と繋がっていて、だからこそ消失の彼の事も書かなくちゃなぁ、と思いつつ、けれど今がっつり書いてしまうと違う方向に話が進んじゃうし…というジレンマもあって。 少ししか触れることができなくて、申し訳ないやら、ここに反応してくれて嬉しいやら!です^^ 書いてる私も、彼も少しずつ前に進んでくれるといいな、と思います。 音の描写はホント私、描写しか思いつかないので、誰か作ってくださいw リミックスとか、アレンジとかそういうのも好きなので、ここでそのネタを使っちゃいました。 そして、おお、何やらスイッチ押しちゃいましたか!なんだろう、楽しみだ← それでは、お読みいただきありがとうございました?!
2011/10/18 17:14:39
日枝学
お久しぶりですsunny_mさん。唐突にそうだ読んでみよう、という気分になり読ませていただきました(笑 sunny_mさんらしい、温かい作品ですね。自分が今まで読んだsunny_mさんの作品は微熱の音以降の作品しかありませんが、何となく、sunny_mさんの作品は読んでる側の心が温まるような作品が多いように思います。そういう得意分野みたいなのは一種の武器ですね! 何か面白い作品を書く上で。 良かったです。次の作品、楽しみにしています。
2011/09/13 02:24:38
>日枝学さん コメントありがとうございます! そうですね、傾向的に私の書くものは、なんだかあたたかな雰囲気のものが多いみたいです。でも特に意識はしていないのです(笑)← 結果的に、というのがしっくりくる感じですね? でも、温かい雰囲気は個人的に好きな雰囲気なので、そう言っていただけると嬉しいです! なんだか投稿が空き気味で、次のめども立っていませんが(笑)楽しみにしているとの言葉、嬉しいです!! ではでは!
2011/09/13 22:24:59
最初は、がくぽにもルカにも言うつもりはなかったんだ。と旅立つ寸前の彼は言った。 「だってさ、なんか...
弱い音 【シェアワールド】響奏曲【異世界】
遅ればせながら、読みました! ほのぼのとして、悔しくて、胸がうずうずするような気持ちになって、最終的に温かな気持ちになる。そんな作品に感じました。 読み終わったときに一番印象に残ったのもやはり、温かさでした。温かな、春の日向のような作品ですね。良かったです!
2011/08/09 23:59:05
>日枝学さん コメントありがとうございます! 色んな事を感じていただけたようで、なんだか嬉しいです?☆ どうやら私は、普通の日々の中で、もやっとしたりもがぁっとなったりもだもだしてみたり、そういうのを書くのが好きみたいです。 なので、かなり行き当たりばったりなところもあるのですが、最後に温かなものを感じていただけて、良かったです^^ それでは、お読みいただき、ありがとうございました!!
2011/08/10 20:06:00
庭の植物たちは素直にすくすくと上へと育っていく。その伸びて行く先に何か障害があったとしても、柔軟に...
今日の夕ごはん・6
今回も楽しませていただきました!そして、明日のおかずが決定しました。 ええ、和風ハンバーグと筑前煮ですともッ☆ いつも胃袋をわしづかみにしてくれてありがとうございます。 おかげで、梅酒漬け込みから始まり、着々と現実の料理のレパートリーが増えつつあります♪ 最後のぐみのモノローグ、いいなぁ。
2011/07/24 00:12:15
>wanitaさん ちなみに我が家のキノコのハンバーグは、キノコのみじん切りをハンバーグの中に入れて焼きます。んで、おろしポン酢で食べる。と。 胃袋を鷲掴みにしてしまいましたかww 最近、食べ物ネタが多いなぁと悩み中だったのですが、でも食べなきゃ生きていけないものね☆と開き直りました(笑) お読みいただき、ありがとうございました!!
2011/07/24 11:15:10
遊びに来ました!……読み手に手渡すように終わった前回のシリーズが、きれいに着地して、かなりほっとして、嬉しかったです。 透明な壁。そういえば、かれらは実体化していなかったなと☆かれらはいつも、画面の向こうでともに泣いたり笑ったりしていてくれたのですね。そんなことなど忘れそうなあったかいふれあいが、いつも楽しみで読んでいます。 「消失」は、実は苦手な歌でした。「悪ノシリーズ」と同じく、「けなげに消える(死ぬ)ことが美しいはずは無い、どうして人気があるんだ」と、ずっと心の中で反発していました。sunny_mさんの物語で登場するマスターや関わったボカロたちの行動を追体験していく中で、私の中でのそんなもやもやにも、ひとつ決着を見た気がします。 「避けられない苦しみに決着を付けていく」といういきさつが、もしかしたら、今苦しい人々に光を見せるのではないかと感じました。 人に愛される歌は、なぜ愛されるのだろうか。 自分がこれから作品を書いていく上で、「人気はあるけど向き合いたくない歌」を、考えさせるきっかけになったと思います。いや~☆非常な「苦しみ」を、楽しませていただきました!
2011/07/23 23:16:31
>wanitaさん コメントありがとうございます?☆ こっちの話は元々、消失の話と続きで考えていたのですが、うん、エピローグ的な扱いですね。 ほっとしていただて、なによりです^^ おぅ、苦手な歌でしたか!!なのにコメントありがとうございました!! 何かをなくす。というのはあちこちに転がっていて。なくした時に悲しいのは何もできなかったからで。だけど何かができたら悲しくないのかな。いやそんなことはないな。 とか、今落ち着いて読み返したり、wanitaさんのコメントを見てたりして、つらつらと考えてしまいました。 書いている最中は、ホント追いかけるのに精いっぱいなので、ぼんやりとした感じなのですが(笑) こうしてコメントを頂けたりすると、ちゃんと考える事が出来て良いですね? ばあちゃんマスターではまだ彼らは実体化していない時代なので、そこらへんのもだもだしたのをかければ良いなぁ。とも思っていましたので、今回、これで、とりあえずそこは書けた!という気分です☆ お読みいただき、ありがとうございました!!
2011/07/24 11:12:07
庭に面した大きな硝子の窓の向こう。音のした方へ視線をやると、庭先にあげは母娘が立っていた。突然の訪...
透明な壁・7
ついったで投稿を知り、慌てて飛んできました。せっかくついった導入してるのに、情報キャッチが遅い俺……orz これは何というホームドラマw いいですね! やっぱりsunny_mさんの書くほのぼのは最高です! がちゃのあどけない感じとか、(ほとんど出番が無いにも関わらず)がくぽの家長としての存在感とか、すごくうまいと思います。 そして何より、リリィとグミの姉妹関係が。そうか、姉妹ってこんな風に書くのかと、大変参考になりました。それにしてもこのグミは良いな……惚れる(爆)。今回はリリィ視点ですが、こうなるとグミ視点も見てみたいですな!w 公式設定がほとんどないボカロキャラで、こんな風に生活の息遣いが聞こえそうなほどのストーリーを組み立てる事が出来るのは、ホント凄いと思います。これほどの文筆家、ボカロ界隈にそうは居ない……。 現在、僕はミク誕小説の執筆中ですが、やっぱりアウトプットばかりじゃダメですね。こうしてインプットもしないと。良い刺激になりました、ありがとうございました!
2011/07/18 22:22:05
>時給310円さん コメント、ありがとうございます?! がくぽさん、存在感ありましたか(笑)なかなか出番を上げられない家長なので、褒めていただけて、よかったですw グミとリリィの姉妹は私自身が姉妹の妹、ということもあって色々と思い出しながら書いていました。でも実際は、甘やかされはしましたがこんなに優しいお姉ちゃんじゃなかったです(笑) グミさん視点もそのうち書きたいけれど…予定は未定ですw ボカロキャラがいるからこそ私は書ける、というのがあるので褒められるとなんだかこそばゆいですね?。照れますな。 時給さんのミク誕小説も、楽しみにしています?!ホント、凄い楽しみだ!! それでは、お読みいただきありがとうございました!!
2011/07/19 18:26:22
こんばんは。読ませていただきました~! ほのぼの仲良しなインタネ家、いいなぁ。相変わらずsunny_mさんのがちゃ坊は可愛いですね! お姉ちゃんズも微笑ましい^^ がくぽも、少ない出番で長兄の威厳を示していきましたね~! しかしやはり、私的MVPはがちゃ坊です。苦手なメニューにいやいや言いつつ、一生懸命おてつだいとか……可愛いvv 食べ物というより、食卓の風景ではないですか? 家族の団欒が一番端的に描かれる風景と言いますか。 それに料理とか、何かを作る光景って、性格出ますよね~。 日常の中でキャラを掘り下げて書いていくsunny_mさんらしい傾向なんだと思います。 かれらの繋がりや生活の気配が感じられて、私はとても好きです^^
2011/07/18 21:12:34
>藍流さん コメントありがとうございます?!! このシリーズのがくぽさんは、ホントなかなか出番が無くて、舞台裏でキリキリ怒っていそうなのですが^_^; でも家長としての威厳は出ていましたかw がちゃ坊については、またもや友人の子供とかを観察しつつ書きましたよ?。 ちびっこは書くのは楽しいのですが、行動がなかなか理解できません(笑) 最近、似たような話の流れになりがちだなぁ。と思いつつ書いているので、なんだか弱音がでちゃいました(笑) 食事風景とか書くのは、やっぱり好きだし。 なんだかんだ言いながらも、好きな風にしか書けないので、きっとこのままなのだろうとは思います^^ 好きと言っていただけて嬉しいです?☆ それでは、お読みいただきありがとうございました?!
2011/07/19 18:12:49
望月薫
お久しぶりです望月です。 はぁー…相変わらず各所言い回しが素敵すぎます…(*´ω`*) とくに最後の好きなものから大好きなものの挙げ方が、ほんわりしてて、夏の黄昏のような、日常を切り取ってアルバムにしたような…すごく好きです。 sunny_mさんの食べものネタはどれもほっこりしてておいしいです(笑) ので、別段気にしなくてもいんじゃないでしょうか? というより、これからもsunny_mさんの書く食べものネタを読みたいなあ…v 素敵な物語でした。執筆お疲れさまでした!
2011/07/18 17:30:57
>望月薫さん コメントありがとうございます!お久しぶりです?!! そしてお褒めの言葉、ありがとうございます!! 美味しそうな雰囲気を味わってもらえたいたならば、幸いです☆ というか、食べ物ネタは、私自身が食いしん坊なのでどこまでも尽きる事がないです(笑) これもまた、私の文章、ということなんでしょうね^^ それでは、お読みいただきありがとうございました!!
2011/07/19 18:04:55
微熱の音1からここまで読了! いやあ、微熱の音といい透明な壁といい、決め細やかな心と感情の変化が繊細な言葉で書かれていて、とても良かったです! 特に、透明な壁の一番最後で「透明な壁」という言葉の意味を理解したときはおおおおおってなりました。タイトルって、大切ですね。これがもしタイトルが別のもので、唐突にここで「透明な壁」という言葉が出てきても、そこまで感動は受けなかったかもしれませんが、タイトルで「透明な壁」とあって、このタイトルどういう意味だろうと考えながら読み進め、最終的に分かるという構造だと、なんというか、作品に一つの真っ直ぐに立っている筋のようなものを感じました。 いやあ本当に良かったです。微熱の音以前も続き物として続いていたのですね。今度読んでみます! 執筆お疲れ様でした!!
2011/07/14 23:48:36
>日枝学さん コメントありがとうございます? 長い話を読んでいただき、本当に嬉しいです☆ タイトルについてですが、実は私、タイトルを付けるのがとても苦手なのです^_^; いっつも最後の最後になってから付けているのです?。 毎回毎回、タイトルとかつけるセンスが欲しい…と思っているので(笑)褒められるとなんだか嬉しいです。 よかった!なんか良かった!! ばあちゃんマスターは、そうです。一応ひとつひとつでも分かるようにはしてありますが、シリーズものとしています。 小説ブクマのばあちゃんマスターのカテゴリ内のもの、あるいは一話目にMasterと書いてあるのがそうなので、良かったら読んでみてください^^ それでは、読んでいただきありがとうございました!!
2011/07/15 18:42:47
こんばんは、sunny_mさん。読ませて頂きました。 や~、前回のレスにあった含み笑いはこういう事ですか、なるほどなるほどw 起こってしまった事は変えられないけど、そこにささやかながら救いがあって良かったです、ええ。 個人的には胡瓜の馬と茄子の牛のくだりが良い感じだなぁと思いました。ただ地の文や台詞で「さみしい」「悲しい」「やりきれない」と書くより、こうして間接的に表現された方が余計にグッとくるものがありますね。こういう所は流石にsunny_mさんだな、と思いました。おみそれしました。 終始一貫して「抱きしめる」という行為にまつわる話だったと思います。 ボーカロイドが「抱きしめる」ための、文字通り最大の障壁。なるほどそれでこのタイトルなのか。 最後の解答、お見事でした。 なんか、うん。色々書きましたけど、結局うまく感想言えていないような。 良い話でした、すごく。ありがとうございました。
2011/07/09 19:40:52
>時給310円さん コメントありがとうございます?! そうなんです。丁度これを書いている途中だったので、にやりとしていました(笑) 茄子ときゅうりのネタは、本当は去年のお盆に書く予定でしたが(笑)すっかりスルーしてしまったので、ここで使っちゃいましたw きゅうりのうまで駈けてきて、茄子の牛に乗ってお土産をたくさん持ってゆっくりと還ってほしい。というのは子供の頃に知った知識であやふやなものだったのですが^_^; こういう情のこもった風習というのは、なんだか忘れられなくて。バチあたりかもしれませんが、つい使っちゃいました。 ばあちゃんマスターの根底にあるものが、なんだか温かいもの!というのがあって。 私自身の手も本当に何もできない手ですが、撫でたり抱きしめる事ならできるよ!というのがずっとあって。 その二つを混ぜたらこんな感じになりました^^ お読みいただき、ありがとうございました?!
2011/07/09 22:31:09
るいせんがほうかいした。 こんばんはです、sunny_mさん。 ちょっともう、これは。こういうのホント弱いんですよぅ。 前回は胸が締め付けられて押し潰されて、泣いて終われない苦しさがありましたが。 今回はその押し潰し締め付けたものを、全力の優しさとぬくもりで解き放たれて。涙腺が、もう。決壊しました……;; これは前回分と分けたのも上手いところですね(個人的な好みですが) 何やらもう嗚咽が引っかかってて胸苦しいもので文章もまとまらないんですが。 ボカロ勢が何の言葉を交わさずとも一斉に駆け出すあたりからが特に、ほんとにもう大好きです……! 何なんだろう、この、優しさなんだけど『優しい』じゃニュアンスが違う感じ。ふわふわやわらかい『優しい』じゃなくて、もっと力強い――むしろ猛々しくさえあるような、この感じ。エネルギー? 厳冬を越えて春に一斉に芽吹く生命のような。あぁもう上手くいえないけども! 語り手がルカさんだったのも、この話には良かったと思います。 自分達は『そこ』へは行けなくて、抱き締める事はできなくて――でも、抱き締めてくれる人達を呼ぶ事はできる。 それを素直に喜び、誇らしく胸を張れるのが、いかにも(sunny_mさんのこのシリーズの)ルカさんらしい。 同じ事をしても、『これしかできない』って考える事もできるじゃないですか。結果としてマスターは救えるのかもしれないけど、『自分が』触れられない、と、もどかしく思うパターン。 そうじゃなくて、こんなにもあたたかく前向きに捉えて開放できるのが素晴らしかった! おかげで涙腺が(それはもういい) とんとん触れたり抱き締めたりしてあったかいクリプトさんちの兄妹も、一緒にあわあわして無力感に落ち込んで、でも頑張ろう、と苦笑を交わすがくぽ&ルカさんも素敵でした! ルカさん達は落ち込んでたけど、苦しい時に泣かせてくれる存在っていうのも、もうそれだけで救いの手だと思います。っていう事も年長組は思いつつ、お見通しで見守っているのかなと妄想してみたりw 今回もまたまとまりが無い上に長くなってしまいましたが; 次回作も(何が来るのか?という事も含めて)楽しみにしています! 追)誤打・誤変換が目に付いたので、そろっと直された方が宜しいかと^^; 折角いいシーンなのに勿体無かったので。
2011/07/07 00:10:13
>藍流さん コメントありがとうございました!! おおお、ほうかいさせてしまった…!! 救いが必要だったみたいです、私もミクたちも。 終わる人は終わりかもしれないけれど、生きて行く人はこれからが続いているから。と、そういう気持ちもあって、消失を書いている時にはすでにこの話も頭の中では出来上がっていました?。 元々、マスターの話を書き始めた時点で「皆がマスターのために四方八方に走り出す」というイメージがあって。 (でも走り出す理由はまた別のものだったのだけど) なので、この話もここまできましたか?。という気持ちでいっぱいです。 ルカさんは足が遅そうだから、見守り組です(笑) ルカさんチョイスで良かったですか。それは本当に良かったです。 も?ね。レンと迷ったのですが、こういう方向に思考を持って行ってくれそうなのは、おっしゃる通り、ルカしかいないなぁ。と思って。 ぼんやりしてて、マイペースで、だけど基本がポジティブな子。というのがこのルカさんで。 そういうところをもう少し出せたら良かったなぁ。と思いつつ。でも、ぼんやりな子って、どうすれば表現できるんだ!?とも思いつつ^_^; もう少し精進しないとなぁ。と思った場所でもあります…。 まだ書いたばっかなので、そこから抜け出せてなくてぼんやりした感じで(笑)なんだかとぼけたコメント返事しかできなくてごめんなさい?; でも嬉しいです!ありがとう!! そして誤字脱字などなども、一応、見てみたけれど…まだ見落としていそうな気もしますw 元々、多いからなぁ、誤変換とか… 読んでいただき、ありがとうございました?☆
2011/07/07 20:02:10
うぁ~…… というのが、新着のお知らせを見た時の気持ちでした。正直、かなり読むの嫌でした。← オイ だってsunny_mさんが書く「消失」となれば、タダで済むわけないですからー! とかグジグジ言いつつ読ませて頂いたわけですけど……やっぱりタダじゃ済まなかった。orz ええと、はい、真面目に感想書きますと。 読む者の心に強く訴えかける力を持った、たいへんな力作・秀作であったと思います。これを書き上げるのは物凄い(精神的な)消耗戦だったと思います。まずはお疲れ様でした。 マスターとの大切な思い出だから全ての記憶を留めておきたい。でもそのために、キャパシティオーバーで崩壊。なるほど設定的にもよく考えられているなぁと思いました。これは切ない、良い子だけに切ない。明確な悪人がおらず、みな温かい人達ばかりのばあちゃんマスターシリーズですが、悪い人がいないだけに、このやる瀬なさをどこにぶつけたら良いのやら……。 異変が起こってから消失に至るまでの、幸福で穏やかな時間がより一層辛さを増幅させます。sunny_mさんならではの綺麗な情景描写と繊細な心理描写、素晴らしいと同時に鬼でした。← 物語の締め方については……ん~どうでしょうね。 個人的にはもう少し先まで、消失シーンはなくても後日談的なものがあっても良かったとは思いますが。でも読者の想像に任せるのも、1つの手法ですからね。これはどちらが優れているというわけでもなく、個人の好みの問題なんだと思います。 いずれにせよ、人の心を揺さぶるだけの力を持つ文章が書けるのは凄いと思います。たいへん読みごたえのある作品でした、お疲れ様でした&ありがとうございました。 できれば次のばあちゃんシリーズでは、幸せな話が読めますように。←
2011/07/04 18:28:33
>時給310円さん うわぁ?読まれちゃいましたか?…w って、覚悟はしてましたが(笑)時給さんの書かれた消失には及ばないですが、でも書きたかったので書いちゃいました!! ホント、書いている最中は集中していて気がつかないのですが、でもやっぱり消耗してる、んだろう、なぁ…?と、調子を崩してから気が付いている私です(苦笑) 最近、明るい感じの話が多かったので(そうでもないか?)こういうがっつり重い話は書いていて、なかなか鬼気迫るものがあったみたいです。横を通り過ぎたおかんが、なんかちょっと怯えていました…w 最後はミクさんを助けるという選択もぎりぎりまで残っていて。 でもそれもまた、話的に違うな。と思って。こうなりました。 ホントこの最後を書いた時、自分の弱さとか、そういうのを実感してしまいました?…… エピローグですか?。そこはふふふと笑うだけにしておきます。 次のばあちゃんマスターは、ほのぼのは無いけれど、まだ重くは無い…はずです(笑) それではお読みいただきありがとうございました!!
2011/07/04 21:14:17
沢山の事を、知った。 ただここにいるだけで満ちる想い。触れることのできない相手が与えてくれた鮮や...
微熱の音・17~初音ミクの消失~
言葉が無い。というのが、最初に読んだ時の率直な感想でした。 今また読み返して、胸のうちでぐるぐるするものを言葉に変換しようとしたけれど。 言葉が無い。 というのが、やはり一番『そのもの』を損なわない表現のようです。 1話からぽつぽつとコメ投棄させていただきましたが、途中からコメつけていないのはもう言葉にならなかったからです。 切ないとか苦しいとか、多分そういうものが近いのだけれど、やっぱりしっくりこなくて。 自分の語彙の貧弱さを嘆きつつ、でも言葉を尽くせば尽くすほど離れてしまう気もしています。 ひとつだけ、付け加えるならば。 この終わり方はとても好きです。余韻があって美しいと思うし、少なくとも私には、これが最良の締め方だと思えます。 ハッピーエンドではないけれど、ミクさんはしゃんと顔を上げて最期を生きたと思うから、『バッドエンド』というとニュアンスが違う気がする。 読後感は苦しく、胸が締め付けられるけれど、けして悪いものではありません。 上手く言えないのが本当にもどかしいのですが……このお話を読ませていただいて、ありがとうございました。
2011/07/04 15:17:10
>藍流さん 沢山コメントありがとうございました!! そうか、連載ものにすると途中途中でこんな風なコメが来たりするんだな!と思ったり。 でも不器用だから途中で区切って投稿とか、やっぱできないなぁ、とか思ったり。 でもコメを返しながら、そうなのよ!とか、このときはこうだったんだよ!!とかあって、楽しいやら懐かしいやら、切なさを再認識やら、です。 言葉が無い、という言葉が、こういう文章を書いた身としては一番嬉しいです。 結局これだけ言葉を重ねても一番書きたいものは、喪失感で。 つまり、言葉をなくすようなものを書きたかったのかもしれないから。 終わりかたは、とりあえず保留にしておいたパターンが3つくらいあって。 最後まで来た時に決めようと思って。 結局、どれも使わなかったのです(笑) 自分に書く体力も気力もなかったというのもありますが。 多分、原曲様の世界は私が描写したら壊れてしまうな。と思ったりしたのもあったから。 沢山のコメント、本当にありがとう!!本当に嬉しかったです!! それでは、お読みいただきありがとうございました!!
2011/07/04 20:59:42
うぁあ……! 微笑ましいのに! 単純にここだけ読むとリア充なのに……! ときめくやら先を思って苦しいやら、部屋を転げ回りたくなりました。 しかしミクさん、その変化はささやか過ぎて確かに男の子には難易度高いよ。 それをさらっと指摘できる高校生男子は、余程モテてそれを自覚して女の子慣れしてるヤツくらいだよw
2011/07/04 14:50:31
>藍流さん 本当だわww そんな高校生男子マスター嫌だぁ? でもこの年頃の女子(っていうか恋する女子)はそういう些細な変化も気がついて欲しいんだけど!というのがあるかな。とww
2011/07/04 20:48:40
「なんか、ミクに怒られんのは嫌だな、俺」 「別に怒っていませんよ」 「その口調は明らかに怒っています...
微熱の音・6~初音ミクの消失~
いつも思うのだけど、sunny_mさんの『音や曲の表現』が凄く好きです。 風景や情景を描いて、どんなものなのか提示はしながら、イメージそのものは読み手に委ねられているところが巧いなぁ。 今回の曲、私の中では初夏の高原みたいなイメージで流れていきました。爽やかで涼しくてちょっと青臭くて、不定形の期待にわくわくする感じ。 そしてここでもまた、「消失」が提示されていることで色々と深読みしてしまいますね……。 「一人きりで進んでいくような声」というのがミクさんの在り様を暗示するようで、しゃんとして綺麗だけれど少し淋しいようなイメージが湧きました。 ミクちゃんの「私が歌えなくても他の皆が歌えるからいい」というのも、何だか深いというか。 『同じ』ミクでも個性の差があって『それぞれ』で、だけれど補い合って『ミク』全体でひとつ、というか。 うぁあ、なんか上手く言えませんけれども! 感想纏めるのってほんと難しい……orz
2011/07/04 14:39:52
>藍流さん 音とかの表現は、基本が妄想全開なので、書いていて楽しいでのです! 予感を感じさせたかったので、何かの始まりの音っぽい雰囲気の描写になってますが。 音のイメージの素は、丁度その時に訊いていた曲だっり、今回のように、だしたい雰囲気の描写だったり。という感じです。 不定形の期待、なんか素敵な言葉だ…!! そうなの!なんか、今後を暗示させる意味合いもあって、ミクさんにはこういう歌い方をさせてました。 多分、選ぼうと思えば皆との穏やかな日々はあって、だけどたった一人との穏やかでない日々を選ぶんだろうな、この子は。という感じで。 ってここでこんなことを書いててどうする!?私!!w なんかでも言いたいこと分かるw前世からの?だからか!? 「ミク」はね、まさしくそんな感じですw 兄さんとかは器用で色々こなせるけども。ミクはそうはいかなくて。 でもみんな揃って「初音ミク」的な感じなの!! (って私もなんか上手く言えませんが^_^;)
2011/07/04 20:46:59
柔らかな風に揺れる花は、涼やかな風にそよぐ草原に。淡い陽光に満ちた空気は、蒼い夜明け前の色に。無邪...
微熱の音・4~初音ミクの消失~
締め方が好きだ……! これは最初に「消失」を提示した勝利かなぁ。ときめく感じと同時に切なさというか、『終わり』の予感もあって、胸が締め付けられる感じがします。 おしゃれをして可愛い姿をマスターに見てほしくて、でも気付かれなくてがっかりしたくない臆病さもあって……ミクさんが凄く恋する乙女ですねー。 可愛い、けど切ない……!
2011/07/04 14:22:01
このあたりは、本当に、「消失二次」という前提に助けられている気がします^_^; というか、逆に、その前提なしで読んでもらったらどんなふうに感じるのか。とかも気になるけれど。 でもそれもまた、二次創作作家としてはなんか違うよなぁ。とも思ったりします。 恋する乙女は書いてて楽しかったです^^
2011/07/04 20:33:52
本日の目的である「ミク」の歌は、華やかなピアノの音を摘んで花束を作っていくような、素朴な可愛らしい...
・微熱の音・3~初音ミクの消失~
続けてこちらにも失礼します。 小岩井さんちのミクちゃんも来たー! 最初は以前と雰囲気が違う気がして、うん?と思ったのですが、タロくんとの会話がいつも通りで納得。緊張してたというか、余所行きの顔だったのかな。 ミクふたりの遣り取りが女の子らしくて微笑ましくて、ほわわんとしました~。 しかし確かに、「ミクさん」と呼びたくなりますね。小岩井家のミクは「ミクちゃん」と呼んでしまいます^^
2011/07/04 14:14:11
>藍流さん そうですw小岩井さんちのミクちゃんは、ちょっと人見知りする感じの、慣れるとかなり遠慮がなくなるタイプの子なのですww これ、最初の方から決めていたのだけど、なかなかそういうところが書けなくて、もやもやしてたので、やっと書けた!!って感じです(笑) この二人のやり取りはクラスの友達とのやりとり。なイメージで書きましたね?。 ちなみに、小岩井さんちの女子組のやりとりは、同じ部活の女子たちのおしゃべり、です。
2011/07/04 20:31:25
ボーカロイド史上最強の歌姫、初音ミク。 使い勝手の良さ、ネームバリュー、キャラクター性。ボカロを...
微熱の音・2~初音ミクの消失~
1
受け取ったコメント
ご意見・ご感想
ganzan
はじめまして。拝読させて頂きました。共感できる部分がありまして、感想など書いております。
"BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU「ray」" は動作サイトで見た事があります。動画も凄かったけれど、ミクの声が思ったほど違和感なく、自然にコーラスしているのが印象的でした。
私は結構聴かず嫌い(?)なところがあり、ボカロにハマるまでは殆ど「歌モノ」の曲は聴いていませんでしたけど、こんな風に人間のアーティストとボーカロイドのコラボが増えれば、興味を持つきっかけになるかも知れないと感じました。
> 相手の事を知りたいと思うから、自分の事を知ってほしいと思うから言葉がうまく通じなくても必死になるんだよね。つながりたいと願う姿、それってすごく格好良いと思うよ。
「創作して投稿したい」と思う気持ちの根源も、この辺りにあるのかなーと思ったりしてます(あくまで個人的にです)。
なんと言うか、感じたことや思ったことを自分に出来る形で表現して、発信することで、誰かに共感して欲しい、と言いますか……うん、何が言いたいのかよく分からなくなりましたスミマセン。
表現に使われている言葉もとても丁寧で心地よかったです。
益々のご健勝をお祈りしております。
余談ですが、バンプの「K」という曲を友人から勧められて聴いたとき、余裕でボロ泣きしたりしたなぁ……(^^;
2014/08/31 20:42:32
sunny_m
>ganzanさん
はじめまして。コメントありがとうございます!
現実に居る人達もモチーフにしてしまう事や、自分の文章力やらに不安を感じていたので、反応を頂けて嬉しいです。
誰かに共感してほしいという気持ち、すごく分かります。
基本、わー!となって妄想して書く私なので、書き終える事ができればそれで基本的には満足なのですが 笑。
なんだかんだ言っても私が発信したことに、レスポンスがあると、やっぱりすごく嬉しいです。
自分が感じたことを知って欲しいし、それにその対象物(この作品ならばrayの事)を知りたいと思うから、私は下手ながらも文章を書くのだろうなぁ、と思います。
……まあ格好いいこと言っても、好きだから色々と妄想しちゃうし、その妄想を広めたいってだけなんですけどねw
余談・バンプのKは私も好きです?。昔しんどい時に、Kを聴いて泣きながら夜道を自転車で走ったことも良い思い出です(^_^)
2014/09/01 21:39:49
こちらは“BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU「ray」” を原曲...
未来飛行・後編
時給310円
携帯で!?
って所にまず食い付くw いやはやお疲れ様でした。
やはりsunny_mさんの群像劇、特に日常風景は秀逸ですなぁ。この和やかな雰囲気、なかなか出せるものではない。
大人数が出てきてるのに、少しも雑にならず一人一人の見せ場が丁寧に書き込まれていて、ボカロファンとして読んでて嬉しい限りです。
みんな良いですけど、僕にはリンがやけに可愛く見えました。おいレンちょっとそこ代われ的な。当たり前のように枕投げやってるシーンとか、マジで羨ましかったですわ~w
そして皆がカイトと貸し借りをしていく中で、レンの「貸し」は上手かった! sunny_mさんよくこんなの思い付いたな、と感心してしまいました。ほんとこれ上手い。ナイスアイディアです。
最後のカイメイは……まあ、ご馳走さまということでww
そろそろ終わりが近いんですか? 寂しくはありますが、話も盛り上がってきてるし、良い完結を期待してます。ファイトです!
2013/04/26 22:44:16
sunny_m
>時給さん
コメントありがとうございます?!
ふふふ、携帯でぽちぽち入力してましたよ(笑)まだガラケーのままで良かった…!と思いました。
リンちゃん、可愛かったですか?!なんか意外です。カイトさんのカーデがっつり破いてますが(笑)枕投げでのやりとりは、なんか、彼女ならばこういう事をするだろうな?。という感じだったので。
それぞれの借りもの、貸しもの。レンには、最初は漫画を貸す予定でした(笑)なんか漫画じゃかっこつかないわ?wとなったので、こうなりました。なので、レンが「カイ兄になにを借りればいいんだよ!?」ってなってたの、リアルに私の心境です(笑)
そうなんです。このシリーズ、一応予定では、あと2個くらいの話で終わりなのです。
…そのつもりですが、予定は未定(笑)
更に、終わりに近づいてかなり失速してしまっているので、焦りも感じつつ(^_^;
でもちゃんと大切に書いていこうと思うので、気長によろしくお願いします!
2013/04/27 22:40:37
「メーちゃん、あのさ」
再び、カイトがメイコに呼び掛ける声が扉ごしに聞こえてきて、思わずレンは動きを...
おまじない・6
藍流
携帯から投稿お疲れ様ですー!
何か、やっちゃえ、と言ったの自分だった気がするのですが(w ほんとに来るとは!
そしてMasterシリーズー! わー!(落ち着け
もー女の子達が皆可愛くて。
お隣さんまで何だか微笑ましいし(含がくぽ。何だこの可愛い男性陣!)
少年らしくもだもだするレンも微笑ましいし。
……とか思ってたらそのラスト。卑怯だ!(褒め言葉)
何と言うか本当に、sunny_mさんの書く日常風景は空気感が柔らかくて、いいなぁ。としみじみ。
そして大量のマフラーに笑いましたww
脱落したマフラーは雑巾とかにされてしまうのかしら……!(ぇ
2013/04/22 00:35:34
sunny_m
>藍流さん
コメントありがとうございます?!
なんか、紙に書き起こしてみたら、「あれ?これくらいの量なら携帯で打ち込めるんじゃね?」となったので、やってみました(笑)
ぷちぷちとボタンを押す親指ではなく、携帯を支えてる人差し指が、一番頑張ってた気がしますwwwwあと、何気に小指も。
久しぶりに向き合った、ばあちゃんマスターの彼らは相変わらずのんびりした空気で、書きながらなんだか懐かしいような嬉しいような、な感じでした。
…と思いきや。携帯に入力してたら、なんか急にカイトさんが告白しだして、びっくりしました(笑)
予定外の事なので、本当にメイコさんがどう返事したかは、これから考えます。
ばあちゃんマスターのシリーズは、私の中ではあともう少しで完結のつもりなので、もう少しお付き合いいただけたら、ありがたいです?!
…って、続いて書けるのか!?私(いつもこんな事を言ってる気がする)
2013/04/22 23:46:03
「メーちゃん、あのさ」
再び、カイトがメイコに呼び掛ける声が扉ごしに聞こえてきて、思わずレンは動きを...
おまじない・6
時給310円
遅くなりましたが、読ませて頂きましたー。
mikiですか! しまった先を越された……(ボソッ
番外編というか、本編でカイトが実験に赴くにあたり、ワンクッションのようなお話だなぁと思いました。
女子高生の気持ちとか、それこそ分かんねぇよ俺……。大いに参考にさせて頂きます!
自分が消えるかも知れないという状況で、少し冷静な、ちょっと達観した感があるmikiの心情がうまいなぁと思いました。なんとなくですけど、グミと話が合いそう。sunny_mさんはキャラ付けがきっちりしているから、群像劇を書いても埋もれるキャラがいませんよね。いやこの辺はホント見習いたい。
やっぱりお話の最後はハッピーエンドがいいですね。色々ありましたが、マスターとmikiがより親密になれて良かったです。カイトへの気持ちは残念でしたが、そこはキヨテルのこれからに期待ということでw
さてさて、この一大群像劇、どこまで広がるんでしょう? sunny_mさんならピコとかボカロ3組まで網羅できてしまいそうですなw そうなったらピアプロ小説内では間違いなく、守備範囲トップですよ!ww
これからも素晴らしいお話、期待してます!
2012/03/17 20:07:50
sunny_m
>時給310円さん
ぜひぜひ時給さんもmikiさんでお話を書いてください!(←
女子高生、という生き物は書いてて面白かったけどよく分からなかったです…w
うわぁ?!ミキはグミさんと話が合いそう。って私も書いてて思いました。よ、よまれてる……!!
キヨテルさんは今後、ミキのイメージ(ロリコン)から脱却できるのか!?微妙なところですがw
どうなんでしょうかね、この二人は。ずっと口げんかしてるイメージもありますねw
キャラ付け、きっちりしてますかね?(訊いてどうする)キャラに関しては本当にボカロという存在に甘えまくって書いています。楽曲であったりそのビジュアルであったり、私は彼らの雰囲気を読み取っているだけですね?。
この大風呂敷、ちゃんとたためるかどうか心配ですwどうするんだ、自分ww
それともこのまま広げっぱなしで突き進むか!?w
それではお読みいただきありがとうございました!
2012/03/19 20:37:00
もしかしたら消えないかもしれないんだろう?また会えたら馬鹿だこいつって笑ってやってよ。
そう言って...
泣き虫ガールズ・7
藍流
おぉ、mikiさんだー!とウキウキ読み出したらシリアス展開で土下座したい気持ちになりました、こんばんは←
本編のあれこれとリンクしてて、mikiさんと一緒にこちらもちくり、ちくりとしつつ。
終わりにはやっぱりmikiさんと一緒にほっとしたりもしつつ、読ませていただきました。
実はこういう番外編とか大好きなのですよー。こう、繋がってる糸が時折チカリと垣間見える感じが。いいよね!
しかし最初に持っていかれたのはロリコンと断言されてしまった先生でしたすみませんww
キヨテルさんは何故かそっち属性にされてるのをよく見る気がします。何故でしょうw
あと買い物デートな年長組にときめかされました……!
ごめんなさいmikiさん、カイメイ美味しいです←
何かmikiさんとマスターは、例え歌を作る事から離れても良い友達でいそうだなぁという感じがしました。
ボーカロイドであるmikiさんが歌わない事を許容できるのか(そしてマスターがその状態を是とできるのか)は別として。
ガールズ、というのが凄くしっくりくるふたりでしたね。
2012/03/09 01:52:50
sunny_m
>藍流さん
今回は(も?)シリアスになってしまいましたよ。
最初は、カイトさんへの気持ちもだもだ。っていうとこだけを書きたいはずだったのですが。
いつの間にやら、なんだか別方向でも、ミキさんもがぁってなってしまってました。。
不思議だわ?
番外編はなんだか面白かったので(思わぬ方向に話が飛んでったけど)また書きたいなぁ。と考え中です。
そうなんですよね!微妙に繋がってるところとか、いいよね!!
でも予定は未定です…w
キヨテルさんは、なんでだかロリコンなお人になってしまいました…w
ユキちゃん効果なのかしら…?なんか、いつの間にやらロリコンにしてしまっていましたww
そしてカイメイ、私も美味しいです。ごめんミキさん←
ミキとマスターの二人は仲良く女子の共同生活をして欲しいなぁ。って感じです?。
確かに歌を歌わない事を許容、できるかどうかは難しいところなんですけどね^_^;
どうなんだろう、このマスターはすぐ動画巡りに走ってしまいがちだからなぁ。。
そこんところ頑張れマスター!
それではコメントありがとうございました!
2012/03/10 21:27:49
もしかしたら消えないかもしれないんだろう?また会えたら馬鹿だこいつって笑ってやってよ。
そう言って...
泣き虫ガールズ・7
藍流
こんばんは。速攻拝読したくせにマジ泣きしてまとまらなくて、漸く参上しました。
しかしやっぱりまとまりそうにない……そしてまた泣かされております。うぅ。
このシリーズの、一番最初に惹き付けられた話が、丁度兄さんの誕生日の話で。
対照的で、でも強く繋がっている感じもあって、クライマックス感が半端ないです。
"自分が"願ったのだから、自分で手を伸ばしたい。とか、そういうのが……あぁもう丁度良い表現を思いつきませんけれども!
何だ、切ない、ではないし……胸に来る、感じ?(聞くな)
3話の終わり、安堵と共に皆で泣き出すあたりで一緒に泣かされて、急展開にどきどきしながら読み進めて。
6話の終わりの、「卑怯者でいいのよ」が凄く『KAITOだから』活きてるなぁと思いました。
卑怯=うろたんで一瞬笑いに取ってしまいそうなんだけど、あれも「勝ち続ける、護るべきを護る為になりふり構わない」というバックボーンがあるらしく。
それも相まって、KAITOだからこそ一層深みが生まれる言葉だなぁと。
7,8話はめーちゃん無双ですね。可愛いなぁもう。
「めーちゃんに許してもらわないと行けない」もクリティカルなら、「じゃあ行かないで」も素晴らしい。なんてときめく年長組ですかもう。
と、結局やっぱり何言ってんだかな事になってしまいましたorz
無理矢理まとめます、好きです! マジ泣かされました!! 彼らの行く道が、その想いに適う未来に繋がっていますようにと、心から願います!
2012/02/24 22:36:24
sunny_m
>藍流さん
な、泣いてしまわれましたか…!あわわわわ!!
でも、なんだか、好きと言っていただけて、ありがとうございます!
最初の頃を考えると、よくここまで成長したなあって思います。
うろたんの裏にはそんな意味もあったんですね。おお!
卑怯者でいい、はカイトさんだからこそ使いたかった台詞でした?。
ここは言っておかないと(笑)と思ってたのだけど、そうか、そんな意味もあったのか←
でも、ばあちゃんのカイトさんは真面目な所が少しだけどあるので、ばあちゃんはああいう事を言いたくなったんだと思います。
ばあちゃんマスターではカイメイ推しなので、メイコさんには可愛くなってもらいました(笑)
でも素直に行かないで、と言ってくれるとは思ってなかったので、書いてから、おぉ!?ってなってました。
今回はキャラが脳内で勝手に動き回ってくれて、おかげで書けたといっても過言じゃないかもしれません。
次回はどんなふうに続くのか…実は私自身まだ決めてません(苦笑)
ど、どうするのさ。。
それではお読みいただきありがとうございました!!
2012/02/25 20:29:38
初めて握った時はボロボロのぐしゃぐしゃだったおにぎりは、いつからか上手に握れるようになった。綺麗な...
昨日の終わりと明日の始まり・8
時給310円
おおおおおおぉぉぉ!? 何ですかこのクライマックス的な雰囲気!?
日常の小さな事件と、それを通しての人々のふれあいを中心に描かれてきたこのシリーズが、まさかの急展開ですね!
それにしても、さっき読んだ藍流さんの話といい、今日はカイト祭りだな! 誕生日だったからか!? ←
というわけで、こんばんはですsunny_mさん。読ませて頂きました。
相変らず土台のしっかりした小説をお書きになる。序盤の朝の丁寧な情景描写に始まり、ゆったりと物語の世界に入って行けました。がくぽの乾布摩擦フイタwww 奴ならやるwww
分量も申し分なく、「小説読んだ」って気になれました。
いやはやそれにしても急展開。
急展開ですけど、そういえば今までも伏線になるキーワードは盛り込まれていたんですよね。いつ頃からこの展開を考えられていたんでしょう? これは続きがものすごく楽しみです。
今回はとにかくカイトが男前でしたね! こういう男は嫌いじゃねーぜ……。「こういうのは俺の役目かな、と思ってる」「おれは始めの音のカイトじゃん」とか、いかすぜカイトー! って感じでした。僕の中のカイトも、こういうイメージです!
「断ってもいい話。だれも行かなくてもいい話。けれど困った事に。カイトはこの話が嫌ではないのだ」という一文も、すごく好きです。sunny_mさんはホント、かっこいい言い回しをしてくれるなぁ。
ミクとかリンレンとか、他のキャラたちも脇をしっかり固めてましたね。ホント、いつもながら群像劇を書くのが上手いと思います。
ううむ、この急展開がハッピーな結末を迎えてほしいけど、でもsunny_mさんにはバッドエンドの前例もあるし……(w
油断なりませんね。次回を楽しみにしております。
それでは! がんばってください!
2012/02/22 21:48:29
sunny_m
>時給310円さん
き、急展開ですか?。
書いてる本人的にはそんなつもりはなかったのですが、でもそうだな、急展開だなぁ。
この話の展開は、書き始めた頃にうっすらと方向の一つとして考えていました。
でもここに辿りつかせるかどうかまでは決めてなかったです(笑)無理そうならば違う話にしよう、と思ってました。
微妙に張っていた伏線は無駄にならなかったw
しかし基本が行き当たりばったりなので、この先どう進めようか実は困ってます(笑)
まじでどうする気だ、自分ww
そうなんですよね。カイトさんが一番こういう役目を背負っちゃいそうな感じが私にあって。脳内キャラ会議でも彼が手を挙げてしまいましたね。
そっか?やっぱりカイトさんが行くのか?。と思いながら書きました。
なんというか、カイトにはいざというときは前に進む感じとか、決めた事はやり遂げる強さがあるような感じがあって。そういうのを書ければなぁ、って感じでした。
こんなところで格好つけるな、ってそんなカイトにメイコさんが怒り狂っていたりもしてたけど(笑)
次はどんな話になるやら今の時点では私自身も分かっていないのですがww
バッドエンドも射程に入れつつ、なんて(笑)
頑張りたいと思います!
それではお読みいただきありがとうございました?!
2012/02/23 20:19:12
たとえば。たとえば。たとえばの可能性。たとえば失敗をしてしまったら?たとえば上手くいったら?たと...
昨日の終わりと明日の始まり・6
時給310円
ぎゃあああ!!!
ばあちゃんマスターの新作、完成してたんですね! 気付くのが遅れてすみません!
や、先月の下旬から2月の初めまで、ちょっと長期出張がですね(以下略)
ともかく、たったいま読ませて頂きました!
いや~、やっぱsunny_mさんの書くお話は雰囲気がとても良いです。
今回は冬の日の小さなお話ですね。何て言うんでしょう、寒い日に外の営業回りやってて、休憩に自販機でホットココア買って、寒空の下で飲んでる時みたいな気持ちになりました(なんだそりゃ)。
いえこう、周りは寒いけど、かじかんだ手が温まってお腹の中もほっこり温まって、ホッとする感じと言いますか……そういう感じだったんです! 率直な感想です!←
最後に出てきた青年って、もちろんあの彼、ですよね。
「ミク、と愛おしむ様にその名を呼んだ」ってくだりが、すごくグッときました!
こんな風に違うお話のキャラが出てきて、世界がつながって広がっていく感じが、このシリーズの魅力の1つだと思ってます。久々に読んで、改めて「このシリーズいいわ~」と思いました。
次回も楽しみにしております。最近体調の方が思わしくないようですが、冬ももうすぐ終わりです。どうぞお大事にして、頑張ってください。
気付くの遅れてすいませんでした! ではっ!
2012/02/13 22:49:22
sunny_m
>時給310円さん
あわわわ、遅れたって大丈夫ですよ!
コメントありがとうございます!!
雰囲気が良いという言葉、ありがとうございます?。
久しぶりに短くまとまってしまって、あれ、これでいいのかな?って感じだったのですが(笑)喜んでいただけたようで幸いです。
レン君はなんだか微妙に難しかった……
でもほっとしていただけたようで(笑)よかったです。
この時期、あったかい飲み物が非常に恋しいですからね?w
そうです。青年は消失の彼です。
名前を付けるのも苦手なので、青年扱いになってますが(苦笑)
君にとってミクはまだ大切な存在なんだな、と思いつつ書いてました。
広がっていきましたね?。実はそこまで意図せずやっていたことなので(つまりは行き当たりばったり)書いてる本人も実は吃驚しているところです。
ホント、気がつくとここまで来ちゃったなぁ。って感じです。
この冬は風邪ばかりひいていて、ホント情けない話です^_^;
お言葉ありがとうございます。
それでは!お読みいただきありがとうございました!!
2012/02/14 18:38:36
口論をしてた2人に、公園の脇道を通りかかった青年が声をかけてきた。
「あれ、ミムラさんの弟じゃな...
いつかの冬の日・3
wanita
こんにちは☆遊びにきました。
めずらしい!短い!と、なんだか新鮮でした。太平洋側の雪のイメージですね。
さっと降って、薄く積もってすぐ消えるような、さわやかな冬の日の気配で楽しませていただきました。
「地球が何回まわったころ」!懐かしいです☆ 小学生の低学年のころはよく言ったかも。
3年生ごろになると、億、兆、京など無駄に大きい数字を習うので、某龍玉のカウンター人気も手伝って「上等だ計算してやるよ!」というのがはやった気もします。
地球が65億年前にできているのでもう、大変なことになりますね。結局「無量大数~」で逃げるとか^^ 私も、次は「マスターとボカロたち」に挑戦してみようかな、と。
2012/02/04 22:09:24
sunny_m
>wanitaさん
お読みいただきありがとうございます!
ホント、書いてる本人もびっくりなくらい今回は短くまとまっちゃいましたw
もうちょっと長くなるかなあ、と最初は思っていたのですが
あれよあれよという間に終わってしまった…
寒い日のイメージで書いたので、感じていただけたのなら幸いです。
計算wwwすごいですねw
私は何回回ったころ、とか言われると、何も言い返せなくて口ごもっちゃう子供でしたね
言い返せない自分が悔しい…!もがぁ!的な子供でしたw
そういえば、龍玉、流行ってたなぁ…ww懐かしい
wanitaさんのマスター!楽しみです^^
それでは!
2012/02/06 21:02:18
口論をしてた2人に、公園の脇道を通りかかった青年が声をかけてきた。
「あれ、ミムラさんの弟じゃな...
いつかの冬の日・3
藍流
クリスマス連勤から帰ってきたら素敵なプレゼントが!
――という気分で参上しました、こんばんは(←
めーちゃんとちびっこマスターだー!ヽ(*´∀`)ノ
一緒に何かをする、というのは、結果とは全く関係なくそれ自体が価値を持つものですよねー。
失敗しても一緒に笑い飛ばせたら充分楽しい思い出だし。
相変わらず何処か手探りっぽくて、でも繋がっている感じのするふたりでした^^
メリークリスマス!
2011/12/25 21:03:26
sunny_m
>藍流さん
コメントありがとうございます?^^
ちびっこマスターです!!
まだ名前の無いマスターですw
クリスマスだしこっちにも書きたいな?と思って、ふと思いついた小話をそのままわーっと書きました(笑い)
そうなんですよね?!一緒に何かをすると距離って縮みますよね。
ホント、まだまだ手探りな二人なので書いていて新鮮でした。
おおお、なんかメイコさんが初々しいぞ!とも思いつつw
それでは!
2011/12/26 20:39:38
「うん、大丈夫、気にしないで。分かってる。忙しいのは仕方のないことよ、ママ。」
それじゃあね、と電話...
クリスマスケーキ
wanita
こんばんは。遊びにきました♪
タロくんは、不思議な落ち着きを持った子ですね。高校時代、決して無理している訳では無いのに、何故か自然に人間が出来てる…という風に落ち着いている子が、クラスにひとりは居た気がします。そんな懐かしいことを思い出しました。
家族構成を見て、納得です☆これは、血筋だなぁ…と。祖父、祖母、父、母、皆格好よく、かつ愛せるタイプ大人で…これは出来た子が育つなぁと思いました。学者家系の静かな空気が通奏低音のように流れているのを感じます。
この、表層では賑やかに波立ちつつも、奥には静かな流れをいつも感じさせられるのは、sunny_mさんの物語独特の空気感だと思います。
そしてばあちゃんマスターの所に集うように、つい遊びにきてしまいます(^-^*)
ところで、「金色の音」のモデルになった曲や、イメージに近い物はありますか?
音のイメージは、人によってかなり違うという話もあるので、読んでいるうちに、「タロくんの金色」が気になってきました☆
ではでは♪また遊びにきます。
2011/12/12 23:05:48
sunny_m
>wanitaさん
コメントありがとうございます?!
タロ君は、ギターとかやっているくせにあまり自己主張の無い人物で、書いていて、こんなに落ち着いた子だったんだなあ、と思いました。
そしてwanitaさんのコメントで、そうか!とw
そうか、この子の落ち着きっぷりは血筋なのか…ww
実は、祖父母の家に入り浸る理由、を考えての両親設定だったのですが、思わぬ結果がw
金色の音、のモデルですか…
なんとなく冬場の夕方っぽいイメージで書いてたのですが、音のモデルは考えていませんでした←
夕方のチャイムとか風切り音ぽい楽器とか東の空で星がきらきらしているような音ですかね?
(訊いてどうする)
楽器も詳しくないので、この音が!というのも上手く言えないです、ごめんなさい^_^;
それでは、お読みいただきありがとうございました?☆
2011/12/14 20:56:08
―自分と一緒に遊んでいるときはまるで子供のようにはしゃぐ祖父だったが、仕事をしている時はうってかわっ...
きんいろの足音・8
目白皐月
初めまして、目白皐月といいます。
最近『Just Be Friends』を聞いて、この曲で創作を書いている人はいるのかな、と検索をかけて、こちらにたどり着きました。
とても淋しくて切ない話ですね。原曲もそういう感じですが、この話は、どちらが問題を抱えているというわけでもないのに、少しずつかみあわせがずれていくという感じで、そういう辺りがやりきれないというかもどかしい気がします。
多分ルカもシンの二人とも、繊細で不器用で真面目すぎてしまったのだろうなと思いました。
それでは。
2011/11/23 00:49:43
sunny_m
>目白皐月さん
はじめまして!
結構前に書いた話ですが、読んでいただきありがとうございます。
この話は、恋愛でも好きだけではどうしようもないことを書きたかったので、もどかしいと言っていただけると嬉しいです。
書いてる本人は繊細さをかけらも持っていないのですが(笑)そうか、シンちゃんたちは真面目な子だったんだなぁ。とコメントをいただいて今更ながらに感じたりしてます。
それでは、コメント、ありがとうございました〜!
2011/11/23 12:04:09
そして。
1年後。シンは会社勤めをやめて、作家業に専念することにした。相変わらず締め切りに追われ...
ひかりのなか、君が笑う・12~Just Be Friends~
時給310円
こんばんは、さっそく読ませて頂きました。
いや~、「小説」ですね。
私事で非常に申し訳ないんですが、ギャグ書いてるとテンポを重視するあまり、いかに文章を短くするかに躍起になってしまいまして。必要なとこまで削ったり、余計なところを残したり、後で見返すとグチャグチャな文章になってたりしてるんですよ。
この話は色々な情景がきめ細やかに書き込まれてて、安定感がありますね。ああ、こんだけ書き込んでもオッケーなんだ。読んでて「オマエちょっと落ち着け」と手綱を引かれた気分でした(w
受験に進路。そういえば、もうそんな時期ですよね。
タロウの、彼らしい悩み方が良かったです。祖父と祖母の過去を絡めつつ進んで行く、という展開の仕方も素晴らしい。本当、sunny_mさんの頭の中ではキャラクター達が生きてる感じがします。
下で藍流さんも書かれていますが、『消失』の彼のその後がチラッと伺えたのがすごく良かった! というかホッとしました。このシリーズ全体が、確かな1本の時間軸にそって流れているんですね。そのうち1冊の本にまとめられたりしないかなコレ……。←
今回も流石のクオリティでした。
これだけ安定感のある、ボカロ題材の「小説」を書ける人は稀だと思います。いえホントに。
次回のお話も楽しみに待たせて頂きます。執筆お疲れ様でした!
2011/10/17 22:32:01
sunny_m
>時給310円さん
お読みいただきありがとうございます!
その気持ち分かります!!!
どこまで書き込んでいいのか、とか逆に書き込みが足りないんじゃないかとか、そういうので私もしょっちゅうもだもだしてますよ(笑)
私の場合は会話が少ない事が多いのでそこのバランスで苦労してますね。
というか、時給さんの文章のテンポ、良いじゃないですか?!!いつも見習いたいなと思ってますよ!!
受験の悩みなんて昔すぎて、今回そこを思い出すのに苦労しました(笑)
祖父母との過去もようやく書けてほっとしています?。やっとこれ書けた!という感じです。
消失の彼も、気にかけてもらって嬉しいです。彼は、それでもちゃんと前に進んでいて欲しいという願いとかがあるので。
そしてほほほ本ですか!?その発想は無かった(笑)というか夢のまた夢ですねw
それではコメントありがとうございました!
2011/10/18 17:29:44
―自分と一緒に遊んでいるときはまるで子供のようにはしゃぐ祖父だったが、仕事をしている時はうってかわっ...
きんいろの足音・8
藍流
こんばんは、読ませていただきました!
タロウ君のターン、同時に満を持しての旦那さん(お祖父さん)のあれこれが見えるお話でしたね。
割と初期の方で付けさせていただいたコメントで触れていたと思うのですが、おお、ついに!と何だか感慨深い気がしてしまいましたw
淡々と……と言われてますが、私的にはそこが凄くお話に合ってて良かったと思います!
疎外感とまでは行かないけど輪の外に立って見ている感じとか、淋しさとか、離れ難い感じ。
皆が駆けつけてくれたから、だから自分の役目はもう終わったんだ。っていうのがもう、この語り口だからこそ(だと思う)ダイレクトに響いてうるっとしてしまいました!
そして私内でタロウ君の株が急上昇しましたw
『消失』の彼のその後が窺えたのも嬉しかったです。
少しずつでも癒えているのかなぁとか……『癒えて』だとニュアンスが違うかな。失ってしまって絶対に戻らない部分はあって、でも"そのかたち"と折り合いを付けていこうとしている、というか。
ミクを手にする事はないだろう、と語られて、それでも音に触れるところに居るのが、何となく嬉しく感じました。
それにしてもいつもながら、sunny_mさんの書かれる音……! 聴いてみたいです。
最後の、アレンジを変えてKAITOでも、というのにときめいてしまいました。
同じものが加えられる手の違いでふたつの別のものになる、というのが、妙に……あぁ、何かスイッチを押されたような、まだ掴めないような。
と、何の話だかわからなくなってきました←
投下お疲れ様でした!
2011/10/17 21:30:37
sunny_m
>藍流さん
コメントありがとうございます?!
本当に、やっとおじいちゃんの事を書くところまで来たよ!という感じです。
な、長かった…
初期の頃にちらりと書いてた、ばあちゃんの一番の人を書けてほっとしている今現在です(笑)
書きたいことも伝わっていてちょっとほっとしてます?
淋しいけど離れがたいけど、でも大丈夫、みたいな感じの事を書きたかったのです。
でも今回は本当に書いては消してを書きなおしてを繰り返したので、ちゃんと書けてるか不安になっていて…^_^;
タロウ株も上昇してくれて嬉しい限りですw
タロウはこの話の中で皆と繋がっていて、だからこそ消失の彼の事も書かなくちゃなぁ、と思いつつ、けれど今がっつり書いてしまうと違う方向に話が進んじゃうし…というジレンマもあって。
少ししか触れることができなくて、申し訳ないやら、ここに反応してくれて嬉しいやら!です^^
書いてる私も、彼も少しずつ前に進んでくれるといいな、と思います。
音の描写はホント私、描写しか思いつかないので、誰か作ってくださいw
リミックスとか、アレンジとかそういうのも好きなので、ここでそのネタを使っちゃいました。
そして、おお、何やらスイッチ押しちゃいましたか!なんだろう、楽しみだ←
それでは、お読みいただきありがとうございました?!
2011/10/18 17:14:39
―自分と一緒に遊んでいるときはまるで子供のようにはしゃぐ祖父だったが、仕事をしている時はうってかわっ...
きんいろの足音・8
日枝学
お久しぶりですsunny_mさん。唐突にそうだ読んでみよう、という気分になり読ませていただきました(笑
sunny_mさんらしい、温かい作品ですね。自分が今まで読んだsunny_mさんの作品は微熱の音以降の作品しかありませんが、何となく、sunny_mさんの作品は読んでる側の心が温まるような作品が多いように思います。そういう得意分野みたいなのは一種の武器ですね! 何か面白い作品を書く上で。
良かったです。次の作品、楽しみにしています。
2011/09/13 02:24:38
sunny_m
>日枝学さん
コメントありがとうございます!
そうですね、傾向的に私の書くものは、なんだかあたたかな雰囲気のものが多いみたいです。でも特に意識はしていないのです(笑)←
結果的に、というのがしっくりくる感じですね?
でも、温かい雰囲気は個人的に好きな雰囲気なので、そう言っていただけると嬉しいです!
なんだか投稿が空き気味で、次のめども立っていませんが(笑)楽しみにしているとの言葉、嬉しいです!!
ではでは!
2011/09/13 22:24:59
最初は、がくぽにもルカにも言うつもりはなかったんだ。と旅立つ寸前の彼は言った。
「だってさ、なんか...
弱い音 【シェアワールド】響奏曲【異世界】
日枝学
遅ればせながら、読みました! ほのぼのとして、悔しくて、胸がうずうずするような気持ちになって、最終的に温かな気持ちになる。そんな作品に感じました。
読み終わったときに一番印象に残ったのもやはり、温かさでした。温かな、春の日向のような作品ですね。良かったです!
2011/08/09 23:59:05
sunny_m
>日枝学さん
コメントありがとうございます!
色んな事を感じていただけたようで、なんだか嬉しいです?☆
どうやら私は、普通の日々の中で、もやっとしたりもがぁっとなったりもだもだしてみたり、そういうのを書くのが好きみたいです。
なので、かなり行き当たりばったりなところもあるのですが、最後に温かなものを感じていただけて、良かったです^^
それでは、お読みいただき、ありがとうございました!!
2011/08/10 20:06:00
庭の植物たちは素直にすくすくと上へと育っていく。その伸びて行く先に何か障害があったとしても、柔軟に...
今日の夕ごはん・6
wanita
今回も楽しませていただきました!そして、明日のおかずが決定しました。
ええ、和風ハンバーグと筑前煮ですともッ☆
いつも胃袋をわしづかみにしてくれてありがとうございます。
おかげで、梅酒漬け込みから始まり、着々と現実の料理のレパートリーが増えつつあります♪
最後のぐみのモノローグ、いいなぁ。
2011/07/24 00:12:15
sunny_m
>wanitaさん
ちなみに我が家のキノコのハンバーグは、キノコのみじん切りをハンバーグの中に入れて焼きます。んで、おろしポン酢で食べる。と。
胃袋を鷲掴みにしてしまいましたかww
最近、食べ物ネタが多いなぁと悩み中だったのですが、でも食べなきゃ生きていけないものね☆と開き直りました(笑)
お読みいただき、ありがとうございました!!
2011/07/24 11:15:10
庭の植物たちは素直にすくすくと上へと育っていく。その伸びて行く先に何か障害があったとしても、柔軟に...
今日の夕ごはん・6
wanita
遊びに来ました!……読み手に手渡すように終わった前回のシリーズが、きれいに着地して、かなりほっとして、嬉しかったです。
透明な壁。そういえば、かれらは実体化していなかったなと☆かれらはいつも、画面の向こうでともに泣いたり笑ったりしていてくれたのですね。そんなことなど忘れそうなあったかいふれあいが、いつも楽しみで読んでいます。
「消失」は、実は苦手な歌でした。「悪ノシリーズ」と同じく、「けなげに消える(死ぬ)ことが美しいはずは無い、どうして人気があるんだ」と、ずっと心の中で反発していました。sunny_mさんの物語で登場するマスターや関わったボカロたちの行動を追体験していく中で、私の中でのそんなもやもやにも、ひとつ決着を見た気がします。
「避けられない苦しみに決着を付けていく」といういきさつが、もしかしたら、今苦しい人々に光を見せるのではないかと感じました。
人に愛される歌は、なぜ愛されるのだろうか。
自分がこれから作品を書いていく上で、「人気はあるけど向き合いたくない歌」を、考えさせるきっかけになったと思います。いや~☆非常な「苦しみ」を、楽しませていただきました!
2011/07/23 23:16:31
sunny_m
>wanitaさん
コメントありがとうございます?☆
こっちの話は元々、消失の話と続きで考えていたのですが、うん、エピローグ的な扱いですね。
ほっとしていただて、なによりです^^
おぅ、苦手な歌でしたか!!なのにコメントありがとうございました!!
何かをなくす。というのはあちこちに転がっていて。なくした時に悲しいのは何もできなかったからで。だけど何かができたら悲しくないのかな。いやそんなことはないな。
とか、今落ち着いて読み返したり、wanitaさんのコメントを見てたりして、つらつらと考えてしまいました。
書いている最中は、ホント追いかけるのに精いっぱいなので、ぼんやりとした感じなのですが(笑)
こうしてコメントを頂けたりすると、ちゃんと考える事が出来て良いですね?
ばあちゃんマスターではまだ彼らは実体化していない時代なので、そこらへんのもだもだしたのをかければ良いなぁ。とも思っていましたので、今回、これで、とりあえずそこは書けた!という気分です☆
お読みいただき、ありがとうございました!!
2011/07/24 11:12:07
庭に面した大きな硝子の窓の向こう。音のした方へ視線をやると、庭先にあげは母娘が立っていた。突然の訪...
透明な壁・7
時給310円
ついったで投稿を知り、慌てて飛んできました。せっかくついった導入してるのに、情報キャッチが遅い俺……orz
これは何というホームドラマw
いいですね! やっぱりsunny_mさんの書くほのぼのは最高です! がちゃのあどけない感じとか、(ほとんど出番が無いにも関わらず)がくぽの家長としての存在感とか、すごくうまいと思います。
そして何より、リリィとグミの姉妹関係が。そうか、姉妹ってこんな風に書くのかと、大変参考になりました。それにしてもこのグミは良いな……惚れる(爆)。今回はリリィ視点ですが、こうなるとグミ視点も見てみたいですな!w
公式設定がほとんどないボカロキャラで、こんな風に生活の息遣いが聞こえそうなほどのストーリーを組み立てる事が出来るのは、ホント凄いと思います。これほどの文筆家、ボカロ界隈にそうは居ない……。
現在、僕はミク誕小説の執筆中ですが、やっぱりアウトプットばかりじゃダメですね。こうしてインプットもしないと。良い刺激になりました、ありがとうございました!
2011/07/18 22:22:05
sunny_m
>時給310円さん
コメント、ありがとうございます?!
がくぽさん、存在感ありましたか(笑)なかなか出番を上げられない家長なので、褒めていただけて、よかったですw
グミとリリィの姉妹は私自身が姉妹の妹、ということもあって色々と思い出しながら書いていました。でも実際は、甘やかされはしましたがこんなに優しいお姉ちゃんじゃなかったです(笑)
グミさん視点もそのうち書きたいけれど…予定は未定ですw
ボカロキャラがいるからこそ私は書ける、というのがあるので褒められるとなんだかこそばゆいですね?。照れますな。
時給さんのミク誕小説も、楽しみにしています?!ホント、凄い楽しみだ!!
それでは、お読みいただきありがとうございました!!
2011/07/19 18:26:22
庭の植物たちは素直にすくすくと上へと育っていく。その伸びて行く先に何か障害があったとしても、柔軟に...
今日の夕ごはん・6
藍流
こんばんは。読ませていただきました~!
ほのぼの仲良しなインタネ家、いいなぁ。相変わらずsunny_mさんのがちゃ坊は可愛いですね!
お姉ちゃんズも微笑ましい^^ がくぽも、少ない出番で長兄の威厳を示していきましたね~!
しかしやはり、私的MVPはがちゃ坊です。苦手なメニューにいやいや言いつつ、一生懸命おてつだいとか……可愛いvv
食べ物というより、食卓の風景ではないですか? 家族の団欒が一番端的に描かれる風景と言いますか。
それに料理とか、何かを作る光景って、性格出ますよね~。
日常の中でキャラを掘り下げて書いていくsunny_mさんらしい傾向なんだと思います。
かれらの繋がりや生活の気配が感じられて、私はとても好きです^^
2011/07/18 21:12:34
sunny_m
>藍流さん
コメントありがとうございます?!!
このシリーズのがくぽさんは、ホントなかなか出番が無くて、舞台裏でキリキリ怒っていそうなのですが^_^;
でも家長としての威厳は出ていましたかw
がちゃ坊については、またもや友人の子供とかを観察しつつ書きましたよ?。
ちびっこは書くのは楽しいのですが、行動がなかなか理解できません(笑)
最近、似たような話の流れになりがちだなぁ。と思いつつ書いているので、なんだか弱音がでちゃいました(笑)
食事風景とか書くのは、やっぱり好きだし。
なんだかんだ言いながらも、好きな風にしか書けないので、きっとこのままなのだろうとは思います^^
好きと言っていただけて嬉しいです?☆
それでは、お読みいただきありがとうございました?!
2011/07/19 18:12:49
庭の植物たちは素直にすくすくと上へと育っていく。その伸びて行く先に何か障害があったとしても、柔軟に...
今日の夕ごはん・6
望月薫
お久しぶりです望月です。
はぁー…相変わらず各所言い回しが素敵すぎます…(*´ω`*)
とくに最後の好きなものから大好きなものの挙げ方が、ほんわりしてて、夏の黄昏のような、日常を切り取ってアルバムにしたような…すごく好きです。
sunny_mさんの食べものネタはどれもほっこりしてておいしいです(笑)
ので、別段気にしなくてもいんじゃないでしょうか?
というより、これからもsunny_mさんの書く食べものネタを読みたいなあ…v
素敵な物語でした。執筆お疲れさまでした!
2011/07/18 17:30:57
sunny_m
>望月薫さん
コメントありがとうございます!お久しぶりです?!!
そしてお褒めの言葉、ありがとうございます!!
美味しそうな雰囲気を味わってもらえたいたならば、幸いです☆
というか、食べ物ネタは、私自身が食いしん坊なのでどこまでも尽きる事がないです(笑)
これもまた、私の文章、ということなんでしょうね^^
それでは、お読みいただきありがとうございました!!
2011/07/19 18:04:55
庭の植物たちは素直にすくすくと上へと育っていく。その伸びて行く先に何か障害があったとしても、柔軟に...
今日の夕ごはん・6
日枝学
微熱の音1からここまで読了! いやあ、微熱の音といい透明な壁といい、決め細やかな心と感情の変化が繊細な言葉で書かれていて、とても良かったです! 特に、透明な壁の一番最後で「透明な壁」という言葉の意味を理解したときはおおおおおってなりました。タイトルって、大切ですね。これがもしタイトルが別のもので、唐突にここで「透明な壁」という言葉が出てきても、そこまで感動は受けなかったかもしれませんが、タイトルで「透明な壁」とあって、このタイトルどういう意味だろうと考えながら読み進め、最終的に分かるという構造だと、なんというか、作品に一つの真っ直ぐに立っている筋のようなものを感じました。
いやあ本当に良かったです。微熱の音以前も続き物として続いていたのですね。今度読んでみます!
執筆お疲れ様でした!!
2011/07/14 23:48:36
sunny_m
>日枝学さん
コメントありがとうございます?
長い話を読んでいただき、本当に嬉しいです☆
タイトルについてですが、実は私、タイトルを付けるのがとても苦手なのです^_^;
いっつも最後の最後になってから付けているのです?。
毎回毎回、タイトルとかつけるセンスが欲しい…と思っているので(笑)褒められるとなんだか嬉しいです。
よかった!なんか良かった!!
ばあちゃんマスターは、そうです。一応ひとつひとつでも分かるようにはしてありますが、シリーズものとしています。
小説ブクマのばあちゃんマスターのカテゴリ内のもの、あるいは一話目にMasterと書いてあるのがそうなので、良かったら読んでみてください^^
それでは、読んでいただきありがとうございました!!
2011/07/15 18:42:47
庭に面した大きな硝子の窓の向こう。音のした方へ視線をやると、庭先にあげは母娘が立っていた。突然の訪...
透明な壁・7
時給310円
こんばんは、sunny_mさん。読ませて頂きました。
や~、前回のレスにあった含み笑いはこういう事ですか、なるほどなるほどw
起こってしまった事は変えられないけど、そこにささやかながら救いがあって良かったです、ええ。
個人的には胡瓜の馬と茄子の牛のくだりが良い感じだなぁと思いました。ただ地の文や台詞で「さみしい」「悲しい」「やりきれない」と書くより、こうして間接的に表現された方が余計にグッとくるものがありますね。こういう所は流石にsunny_mさんだな、と思いました。おみそれしました。
終始一貫して「抱きしめる」という行為にまつわる話だったと思います。
ボーカロイドが「抱きしめる」ための、文字通り最大の障壁。なるほどそれでこのタイトルなのか。
最後の解答、お見事でした。
なんか、うん。色々書きましたけど、結局うまく感想言えていないような。
良い話でした、すごく。ありがとうございました。
2011/07/09 19:40:52
sunny_m
>時給310円さん
コメントありがとうございます?!
そうなんです。丁度これを書いている途中だったので、にやりとしていました(笑)
茄子ときゅうりのネタは、本当は去年のお盆に書く予定でしたが(笑)すっかりスルーしてしまったので、ここで使っちゃいましたw
きゅうりのうまで駈けてきて、茄子の牛に乗ってお土産をたくさん持ってゆっくりと還ってほしい。というのは子供の頃に知った知識であやふやなものだったのですが^_^;
こういう情のこもった風習というのは、なんだか忘れられなくて。バチあたりかもしれませんが、つい使っちゃいました。
ばあちゃんマスターの根底にあるものが、なんだか温かいもの!というのがあって。
私自身の手も本当に何もできない手ですが、撫でたり抱きしめる事ならできるよ!というのがずっとあって。
その二つを混ぜたらこんな感じになりました^^
お読みいただき、ありがとうございました?!
2011/07/09 22:31:09
庭に面した大きな硝子の窓の向こう。音のした方へ視線をやると、庭先にあげは母娘が立っていた。突然の訪...
透明な壁・7
藍流
るいせんがほうかいした。
こんばんはです、sunny_mさん。
ちょっともう、これは。こういうのホント弱いんですよぅ。
前回は胸が締め付けられて押し潰されて、泣いて終われない苦しさがありましたが。
今回はその押し潰し締め付けたものを、全力の優しさとぬくもりで解き放たれて。涙腺が、もう。決壊しました……;;
これは前回分と分けたのも上手いところですね(個人的な好みですが)
何やらもう嗚咽が引っかかってて胸苦しいもので文章もまとまらないんですが。
ボカロ勢が何の言葉を交わさずとも一斉に駆け出すあたりからが特に、ほんとにもう大好きです……!
何なんだろう、この、優しさなんだけど『優しい』じゃニュアンスが違う感じ。ふわふわやわらかい『優しい』じゃなくて、もっと力強い――むしろ猛々しくさえあるような、この感じ。エネルギー? 厳冬を越えて春に一斉に芽吹く生命のような。あぁもう上手くいえないけども!
語り手がルカさんだったのも、この話には良かったと思います。
自分達は『そこ』へは行けなくて、抱き締める事はできなくて――でも、抱き締めてくれる人達を呼ぶ事はできる。
それを素直に喜び、誇らしく胸を張れるのが、いかにも(sunny_mさんのこのシリーズの)ルカさんらしい。
同じ事をしても、『これしかできない』って考える事もできるじゃないですか。結果としてマスターは救えるのかもしれないけど、『自分が』触れられない、と、もどかしく思うパターン。
そうじゃなくて、こんなにもあたたかく前向きに捉えて開放できるのが素晴らしかった! おかげで涙腺が(それはもういい)
とんとん触れたり抱き締めたりしてあったかいクリプトさんちの兄妹も、一緒にあわあわして無力感に落ち込んで、でも頑張ろう、と苦笑を交わすがくぽ&ルカさんも素敵でした!
ルカさん達は落ち込んでたけど、苦しい時に泣かせてくれる存在っていうのも、もうそれだけで救いの手だと思います。っていう事も年長組は思いつつ、お見通しで見守っているのかなと妄想してみたりw
今回もまたまとまりが無い上に長くなってしまいましたが;
次回作も(何が来るのか?という事も含めて)楽しみにしています!
追)誤打・誤変換が目に付いたので、そろっと直された方が宜しいかと^^; 折角いいシーンなのに勿体無かったので。
2011/07/07 00:10:13
sunny_m
>藍流さん
コメントありがとうございました!!
おおお、ほうかいさせてしまった…!!
救いが必要だったみたいです、私もミクたちも。
終わる人は終わりかもしれないけれど、生きて行く人はこれからが続いているから。と、そういう気持ちもあって、消失を書いている時にはすでにこの話も頭の中では出来上がっていました?。
元々、マスターの話を書き始めた時点で「皆がマスターのために四方八方に走り出す」というイメージがあって。
(でも走り出す理由はまた別のものだったのだけど)
なので、この話もここまできましたか?。という気持ちでいっぱいです。
ルカさんは足が遅そうだから、見守り組です(笑)
ルカさんチョイスで良かったですか。それは本当に良かったです。
も?ね。レンと迷ったのですが、こういう方向に思考を持って行ってくれそうなのは、おっしゃる通り、ルカしかいないなぁ。と思って。
ぼんやりしてて、マイペースで、だけど基本がポジティブな子。というのがこのルカさんで。
そういうところをもう少し出せたら良かったなぁ。と思いつつ。でも、ぼんやりな子って、どうすれば表現できるんだ!?とも思いつつ^_^;
もう少し精進しないとなぁ。と思った場所でもあります…。
まだ書いたばっかなので、そこから抜け出せてなくてぼんやりした感じで(笑)なんだかとぼけたコメント返事しかできなくてごめんなさい?;
でも嬉しいです!ありがとう!!
そして誤字脱字などなども、一応、見てみたけれど…まだ見落としていそうな気もしますw
元々、多いからなぁ、誤変換とか…
読んでいただき、ありがとうございました?☆
2011/07/07 20:02:10
庭に面した大きな硝子の窓の向こう。音のした方へ視線をやると、庭先にあげは母娘が立っていた。突然の訪...
透明な壁・7
時給310円
うぁ~……
というのが、新着のお知らせを見た時の気持ちでした。正直、かなり読むの嫌でした。← オイ
だってsunny_mさんが書く「消失」となれば、タダで済むわけないですからー!
とかグジグジ言いつつ読ませて頂いたわけですけど……やっぱりタダじゃ済まなかった。orz
ええと、はい、真面目に感想書きますと。
読む者の心に強く訴えかける力を持った、たいへんな力作・秀作であったと思います。これを書き上げるのは物凄い(精神的な)消耗戦だったと思います。まずはお疲れ様でした。
マスターとの大切な思い出だから全ての記憶を留めておきたい。でもそのために、キャパシティオーバーで崩壊。なるほど設定的にもよく考えられているなぁと思いました。これは切ない、良い子だけに切ない。明確な悪人がおらず、みな温かい人達ばかりのばあちゃんマスターシリーズですが、悪い人がいないだけに、このやる瀬なさをどこにぶつけたら良いのやら……。
異変が起こってから消失に至るまでの、幸福で穏やかな時間がより一層辛さを増幅させます。sunny_mさんならではの綺麗な情景描写と繊細な心理描写、素晴らしいと同時に鬼でした。←
物語の締め方については……ん~どうでしょうね。
個人的にはもう少し先まで、消失シーンはなくても後日談的なものがあっても良かったとは思いますが。でも読者の想像に任せるのも、1つの手法ですからね。これはどちらが優れているというわけでもなく、個人の好みの問題なんだと思います。
いずれにせよ、人の心を揺さぶるだけの力を持つ文章が書けるのは凄いと思います。たいへん読みごたえのある作品でした、お疲れ様でした&ありがとうございました。
できれば次のばあちゃんシリーズでは、幸せな話が読めますように。←
2011/07/04 18:28:33
sunny_m
>時給310円さん
うわぁ?読まれちゃいましたか?…w
って、覚悟はしてましたが(笑)時給さんの書かれた消失には及ばないですが、でも書きたかったので書いちゃいました!!
ホント、書いている最中は集中していて気がつかないのですが、でもやっぱり消耗してる、んだろう、なぁ…?と、調子を崩してから気が付いている私です(苦笑)
最近、明るい感じの話が多かったので(そうでもないか?)こういうがっつり重い話は書いていて、なかなか鬼気迫るものがあったみたいです。横を通り過ぎたおかんが、なんかちょっと怯えていました…w
最後はミクさんを助けるという選択もぎりぎりまで残っていて。
でもそれもまた、話的に違うな。と思って。こうなりました。
ホントこの最後を書いた時、自分の弱さとか、そういうのを実感してしまいました?……
エピローグですか?。そこはふふふと笑うだけにしておきます。
次のばあちゃんマスターは、ほのぼのは無いけれど、まだ重くは無い…はずです(笑)
それではお読みいただきありがとうございました!!
2011/07/04 21:14:17
沢山の事を、知った。
ただここにいるだけで満ちる想い。触れることのできない相手が与えてくれた鮮や...
微熱の音・17~初音ミクの消失~
藍流
言葉が無い。というのが、最初に読んだ時の率直な感想でした。
今また読み返して、胸のうちでぐるぐるするものを言葉に変換しようとしたけれど。
言葉が無い。
というのが、やはり一番『そのもの』を損なわない表現のようです。
1話からぽつぽつとコメ投棄させていただきましたが、途中からコメつけていないのはもう言葉にならなかったからです。
切ないとか苦しいとか、多分そういうものが近いのだけれど、やっぱりしっくりこなくて。
自分の語彙の貧弱さを嘆きつつ、でも言葉を尽くせば尽くすほど離れてしまう気もしています。
ひとつだけ、付け加えるならば。
この終わり方はとても好きです。余韻があって美しいと思うし、少なくとも私には、これが最良の締め方だと思えます。
ハッピーエンドではないけれど、ミクさんはしゃんと顔を上げて最期を生きたと思うから、『バッドエンド』というとニュアンスが違う気がする。
読後感は苦しく、胸が締め付けられるけれど、けして悪いものではありません。
上手く言えないのが本当にもどかしいのですが……このお話を読ませていただいて、ありがとうございました。
2011/07/04 15:17:10
sunny_m
>藍流さん
沢山コメントありがとうございました!!
そうか、連載ものにすると途中途中でこんな風なコメが来たりするんだな!と思ったり。
でも不器用だから途中で区切って投稿とか、やっぱできないなぁ、とか思ったり。
でもコメを返しながら、そうなのよ!とか、このときはこうだったんだよ!!とかあって、楽しいやら懐かしいやら、切なさを再認識やら、です。
言葉が無い、という言葉が、こういう文章を書いた身としては一番嬉しいです。
結局これだけ言葉を重ねても一番書きたいものは、喪失感で。
つまり、言葉をなくすようなものを書きたかったのかもしれないから。
終わりかたは、とりあえず保留にしておいたパターンが3つくらいあって。
最後まで来た時に決めようと思って。
結局、どれも使わなかったのです(笑)
自分に書く体力も気力もなかったというのもありますが。
多分、原曲様の世界は私が描写したら壊れてしまうな。と思ったりしたのもあったから。
沢山のコメント、本当にありがとう!!本当に嬉しかったです!!
それでは、お読みいただきありがとうございました!!
2011/07/04 20:59:42
沢山の事を、知った。
ただここにいるだけで満ちる想い。触れることのできない相手が与えてくれた鮮や...
微熱の音・17~初音ミクの消失~
藍流
うぁあ……!
微笑ましいのに! 単純にここだけ読むとリア充なのに……!
ときめくやら先を思って苦しいやら、部屋を転げ回りたくなりました。
しかしミクさん、その変化はささやか過ぎて確かに男の子には難易度高いよ。
それをさらっと指摘できる高校生男子は、余程モテてそれを自覚して女の子慣れしてるヤツくらいだよw
2011/07/04 14:50:31
sunny_m
>藍流さん
本当だわww
そんな高校生男子マスター嫌だぁ?
でもこの年頃の女子(っていうか恋する女子)はそういう些細な変化も気がついて欲しいんだけど!というのがあるかな。とww
2011/07/04 20:48:40
「なんか、ミクに怒られんのは嫌だな、俺」
「別に怒っていませんよ」
「その口調は明らかに怒っています...
微熱の音・6~初音ミクの消失~
藍流
いつも思うのだけど、sunny_mさんの『音や曲の表現』が凄く好きです。
風景や情景を描いて、どんなものなのか提示はしながら、イメージそのものは読み手に委ねられているところが巧いなぁ。
今回の曲、私の中では初夏の高原みたいなイメージで流れていきました。爽やかで涼しくてちょっと青臭くて、不定形の期待にわくわくする感じ。
そしてここでもまた、「消失」が提示されていることで色々と深読みしてしまいますね……。
「一人きりで進んでいくような声」というのがミクさんの在り様を暗示するようで、しゃんとして綺麗だけれど少し淋しいようなイメージが湧きました。
ミクちゃんの「私が歌えなくても他の皆が歌えるからいい」というのも、何だか深いというか。
『同じ』ミクでも個性の差があって『それぞれ』で、だけれど補い合って『ミク』全体でひとつ、というか。
うぁあ、なんか上手く言えませんけれども! 感想纏めるのってほんと難しい……orz
2011/07/04 14:39:52
sunny_m
>藍流さん
音とかの表現は、基本が妄想全開なので、書いていて楽しいでのです!
予感を感じさせたかったので、何かの始まりの音っぽい雰囲気の描写になってますが。
音のイメージの素は、丁度その時に訊いていた曲だっり、今回のように、だしたい雰囲気の描写だったり。という感じです。
不定形の期待、なんか素敵な言葉だ…!!
そうなの!なんか、今後を暗示させる意味合いもあって、ミクさんにはこういう歌い方をさせてました。
多分、選ぼうと思えば皆との穏やかな日々はあって、だけどたった一人との穏やかでない日々を選ぶんだろうな、この子は。という感じで。
ってここでこんなことを書いててどうする!?私!!w
なんかでも言いたいこと分かるw前世からの?だからか!?
「ミク」はね、まさしくそんな感じですw
兄さんとかは器用で色々こなせるけども。ミクはそうはいかなくて。
でもみんな揃って「初音ミク」的な感じなの!!
(って私もなんか上手く言えませんが^_^;)
2011/07/04 20:46:59
柔らかな風に揺れる花は、涼やかな風にそよぐ草原に。淡い陽光に満ちた空気は、蒼い夜明け前の色に。無邪...
微熱の音・4~初音ミクの消失~
藍流
締め方が好きだ……!
これは最初に「消失」を提示した勝利かなぁ。ときめく感じと同時に切なさというか、『終わり』の予感もあって、胸が締め付けられる感じがします。
おしゃれをして可愛い姿をマスターに見てほしくて、でも気付かれなくてがっかりしたくない臆病さもあって……ミクさんが凄く恋する乙女ですねー。
可愛い、けど切ない……!
2011/07/04 14:22:01
sunny_m
このあたりは、本当に、「消失二次」という前提に助けられている気がします^_^;
というか、逆に、その前提なしで読んでもらったらどんなふうに感じるのか。とかも気になるけれど。
でもそれもまた、二次創作作家としてはなんか違うよなぁ。とも思ったりします。
恋する乙女は書いてて楽しかったです^^
2011/07/04 20:33:52
本日の目的である「ミク」の歌は、華やかなピアノの音を摘んで花束を作っていくような、素朴な可愛らしい...
・微熱の音・3~初音ミクの消失~
藍流
続けてこちらにも失礼します。
小岩井さんちのミクちゃんも来たー!
最初は以前と雰囲気が違う気がして、うん?と思ったのですが、タロくんとの会話がいつも通りで納得。緊張してたというか、余所行きの顔だったのかな。
ミクふたりの遣り取りが女の子らしくて微笑ましくて、ほわわんとしました~。
しかし確かに、「ミクさん」と呼びたくなりますね。小岩井家のミクは「ミクちゃん」と呼んでしまいます^^
2011/07/04 14:14:11
sunny_m
>藍流さん
そうですw小岩井さんちのミクちゃんは、ちょっと人見知りする感じの、慣れるとかなり遠慮がなくなるタイプの子なのですww
これ、最初の方から決めていたのだけど、なかなかそういうところが書けなくて、もやもやしてたので、やっと書けた!!って感じです(笑)
この二人のやり取りはクラスの友達とのやりとり。なイメージで書きましたね?。
ちなみに、小岩井さんちの女子組のやりとりは、同じ部活の女子たちのおしゃべり、です。
2011/07/04 20:31:25
ボーカロイド史上最強の歌姫、初音ミク。
使い勝手の良さ、ネームバリュー、キャラクター性。ボカロを...
微熱の音・2~初音ミクの消失~
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