夜桜

春風がそよぐ帰り道
ベンチに一人僕は
あなたと過ごしたこの季節を
思い返しています

淡い春の残り香はあなたとの記憶を
蘇らせては僕の足を止めて泪流させた

一枚の花弁がひらりふわりと宙を舞う
空にいるあなたのもとに導かれるように
あなたとの思い出も風に吹かれ舞い散るのかな
いつか廻り合うその時は
また芽吹くかな

いつもあなたと待ち合わせた
桜の木は今年も綺麗な花を咲かせました
あなたにも見えていますか?

頬をつたう泪をふくように触れた風が
優しく僕をそっと包むあなたの手な気がしたよ

あなたは覚えていますか?
あの日歩いた桜並木
風に吹かれ舞う花を見て
微笑み「綺麗ね」と

あなたのそんな顔も
もう見れることはないのでしょう
いつか廻り合うその日まで
さよなら ありがとう、、、

一枚の花弁がひらりふわりと宙を舞う
空にいるあなたのもとに導かれるように
あなたとの思い出も風に吹かれ舞い散るのかな
いつか廻り合うその時は
また芽吹くかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夜桜【巡音ルカ オリジナル】

下記の楽曲の歌詞です。

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夜桜【巡音ルカ オリジナル】

作詞、作曲、編曲
咲磨-sakuma-
twitter:https://twitter.com/skmdrp

作画
ちなあなご
twitter:https://twitter.com/china_anago
HP:https://chinaanago.wixsite.com/my-site

閲覧数:182

投稿日:2022/01/09 19:09:58

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

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