(Aメロ1)
春の日差しが 空をすり抜け
花の香りが届く
さわやかな風に吹かれて
すべてをとかしてく
膝を抱えて うずくまってた
小さく悲しい つぼみ
一人ぼっちで 泣いていた
弱い心 ひとつ
(Aメロ2)
「外の世界に 興味は無いの」
自分に嘘をついて
冷たくなった 瞳閉じて
すべて 拒んでいた
「だけどホントは 違うんだろう?」
小さな声が響く
色に溢れたかがやきが
君を包んでゆく
(Bメロ)
青い空に憧れていた
緑の木々や赤い夕日も黄色の葉
「君に出会うために みんなが待っている」
(サビ)
また今年も暖かくなって
君の笑顔に出会えた
あどけないその顔は
恥ずかしそうに染まってゆく
他のどんな色よりも
きれいな桃色の花
君の色は何よりも
僕を笑顔にする
(Cメロ)
いつか夏が来て
秋の色になって
冬の寒さに凍える時は来るけど
忘れないでいてね
君の色は 君にしかない
(大サビ)
また今年も暖かくなって
君の笑顔に出会えた
キラキラ輝く顔は
薄桃色に染まってゆく
またこの場所で会おうね
君と僕との約束
君の色は何よりも
僕を笑顔にする
(Aメロ3)
春の日差しが 空をすり抜け
君の香りが 届く
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