舞う 麦わら帽子
また 秘密基地で
白いシャツ 暑い夏
あの時 交わしたもの
行く 列車の先は
あの優しい町
蝉が鳴く 風が吹く
今では過去の話
膝小僧 擦りむいて
セピア色 あの日々は
蜃気楼
今では大人の僕は
一人 道に迷った
耳にしてた声も
肌を伝う汗も
真夏の空へ
蝉時雨の思い出と
幼馴染 誘ってくれた
また 秘密基地で
あの頃を語り合い
夕陽も 変わらなくて
懐かしい友達が
思い出に色を塗る
この場所で
気づけば大人の僕は
何か忘れていたよ
涙流すことも
無茶なこともしたさ
真夏の彼方
蝉時雨の思い出よ
うたかたの夏だけど
だからこそ輝くさ
この時は
仲間に会えてよかった
浮かぶ星を見つめて
胸に刺さる景色
心包む奇跡
真夏の舞台
「行かなきゃ」君が言うから
僕は強く手を振る
蝉は声をからし
僕は声を絞る
「また会おう、いつか」
蝉時雨の思い出も…
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欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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