A)時満(み)つる 月の煌(きらめ)きにのまれた ←イントロな感じ
枯葉の落ちる静けさに
いま 君は八千代(やちよ)に何想ふ(う)?
B)明けゆく 冷たさは泪の時雨(しぐれ)のせい ←Aメロな感じ
もう肌寒い心 陽(ひ)も浴びずに
C)色褪(あ)せない記憶 握(にぎ)り締(し)めてく
この歪(ひず)んだ愛の成れの果て
天に向かひ己を秤(はかり)にかけてばかり 誠(まこと)翳(かざ)す
S)古(いにしえ)に綴(つづ)る
飛来(ひらい)する理(ことわり)
神風(かみかぜ)吹く刻(とき)の末路
あたためた愛
散り々(ちりじり)に
故(ゆえ)の悲しみを
那由他(なゆた) 尊(とうと)き性(さが)
夕凪(ゆうなぎ)にも溶けてしまひ(い)そうな想い出
抱きしめて
B)契(ちぎ)った約束も ほどけて ただ一人
宵(よい)の寂しき心 深く落ちて
C)突然の別れに 成す術もなくて
居場所のない愛は虚無(きょむ)になる
どんなに遠く願い 信じても変わらなひ(い) 真(まこと)翳(かざ)す
S)古(いにしえ)に語る
飛来(ひらい)する証明
神風(かみかぜ)舞う明日(あす)の行方
まどろんだ愛
悠遠(ゆうえん)に
故(ゆえ)の喜びを
那由他(なゆた) 彷徨(さまよ)う意味
暁(あかつき)にも溶けてしまひ(い)そうな想い出
繋がって
D)命燃やして かけがえなひ(い)人
見失うことなき運命(さだめ) 調べに
誰(た)が為(ため)に願う 倖(しあわ)せな時と交わる真実
S)古(いにしえ)に響く
飛来(ひらい)する追憶(ついおく)
神風(かみかぜ)飛ぶ消せぬ想ひ(い)
貫(つらぬ)いた愛
最果てに
故(ゆえ)の安らぎを
那由他(なゆた) 祝福の音(ね)
確かにここにいた 私達の想い出
寄り添って
A)時満(み)つる 月の煌(きらめ)きにのまれた
枯葉の落ちる静けさに
いま 君は八千代(やちよ)に何想ふ(う)?
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