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オンガク
探した吐息とうだる曙 何度も吹き返していた 華やいだ空想の中ではとても 手は振れなかった またいだ月日に向けては 上書きされた記憶の裏側で 君の産まれた日を思っていた 満ち引きはいつだってそう 終わりゆく架線が 凪る風を指し示していた 黄色い太陽はどこにあるのって 不可思議に思ったんだ 射した光が隣り合う 二人の隙間から伸びている 繋がっている解れた糸が とりとめのない心を 両手で縫い合わせている 光る灯火のように少しだけ 見飽きた景色でも愛せたら
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抹茶丸
見飽きた景色でも愛せたら。
閲覧数:134
投稿日:2018/10/17 05:47:56
文字数:233文字
カテゴリ:歌詞
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