どんなに呼んでもあなたは振り返らない
そんなこと分かってたはずなのに
胸が痛いよ 
いつもと変わらない日常
こんなに大事なものだったなんて
今さら気づいてももう遅いの
ああしておけばよかった
こうしておけばよかった
なんて後悔しても
時間は巻き戻らなくて
それでもあなたを守れたことが
唯一の誇りです


どんなに触れても
あなたには触れられない
そんなこと分かってたはずなのに
胸が苦しい
いつもと変わらない帰り道
あなたの影法師を踏んでいく
もうすぐ時間がきちゃうから
気づいて
ああしておけばよかった
こうしておけばよかった
なんて後悔しても
時間は巻き戻らなくて
あなたをひとりにしたことが
心残りなんです


泣いてるあなたを見ていることしか出来ない自分が
凄く惨めで悔しくて
だから神様どうかお願い
1度だけ......


あなたの声
あなたの手
あなたの全てを今
この胸に忘れないよう
刻み込むから
もう少しだけ時間をください
消えてしまう前に
あなたの笑顔が見たいな
あなたは泣き笑いをしてくれたね
最後に出会ってくれてありがとう


『愛してる』

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

笑顔と涙(仮)

後程小説をあげますがその小説のベースとなった歌詞になります 

よければ使ってやって下さい

閲覧数:139

投稿日:2017/01/03 01:42:28

文字数:483文字

カテゴリ:歌詞

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