はしゃぐTシャツは笑い 足先濡らす
early summer 波打ち際の少女たちは
防波堤にただひとり 座って見てる
lonely heart 僕など気にも留めてない

風の冷たさが頬を 掠めてゆけば
twilight さざ波色に染まる海辺
砂の足跡も消えて 貴女を思う
only word 心の中を巡り出す
   さよなら... さよなら...

夏を迎えるよ 貴女のいない夏を
Ah...夏を迎えるよ 去年と違う夏を
サイドシートの傷跡は 鮮やかな記憶のままに


理由(わけ)も聞かないでじっと 見送ったけれど
本当なら 呼び止めそして問いたかった
もしも何もかも声で 知ったとしたら...
Still love you... どっちにしても憎めない
   さよなら... さよなら...

夏を迎えるよ 貴女のいない夏を
Ah...夏を迎えるよ 切なく暑い夏を
バックミラーが覚えてる 遠去かる貴女の背中

夏を迎えるよ 貴女のいない夏を
Ah...夏を迎えるよ 切なく暑い夏を
耳に残る波音と 重なった貴女の残像

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Early Summer~貴女のいない夏を~

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投稿日:2024/07/13 08:26:48

文字数:502文字

カテゴリ:歌詞

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