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ひとり歩く コートに身体を包んで
仕事帰り 週末の賑やかな街
不意に向けた 視線で心が乱れた
あの人だわ 目元だけで すぐに判るほど
まだ忘れてないなんて… 別れたあの日から
四つの季節を 軽く越えたはずなのに
あの人は気づかない すれ違って行く私に
気にかける右腕に 可憐な花が寄り添う
聞こえ...凍える再会
MIRY
暗闇の 中を ひとり歩いている
今はまだ ここから 抜け出せそうにないな
でも時に 淡く 照らす光がある
そんなことで 僕は 歩き続けられるよ
何度も掴み損ね褪せてゆく 夢に俯く度
ほんの少しの人の優しさで 色は鮮やかに
だから諦めない 心なら温かい
誰かには 孤独に見えたとしても
明日(あす)を...太陽を諦めない
MIRY
はしゃぐTシャツは笑い 足先濡らす
early summer 波打ち際の少女たちは
防波堤にただひとり 座って見てる
lonely heart 僕など気にも留めてない
風の冷たさが頬を 掠めてゆけば
twilight さざ波色に染まる海辺
砂の足跡も消えて 貴女を思う
...Early Summer~貴女のいない夏を~
MIRY
心が満たされた時 僕は深い眠りに堕ちる
幸せな時は 一瞬で
次に目を開けた時には I'm Alone
大声で 叫び散らしているのは
何を言っても 誰にも届かなかったから
少しでも激しくすれば 驚いてくれて
壊れかけている?と 心配してくれる
君を相手に パフォーマンスをするのは
I Want You...Rescue Me
Sak
A
色褪せていくいつかの追憶
何処にも無いと知っても縋りつく
乾いてしまういくつかの記憶
崩れ落ちれば孤独どうしても
B
ここに欠片まだ鮮やかに
ひとり欠片灯ってるのに
やがて欠けて還ってしまう
置いていくの 僕は...砂渡り【曲:ふみえーる様】
catacleco
才能なんて一つもない
努力はいつも続かない
特技だって別にこれといってない
そんな僕を誰も見てない
特別に優しいだとか
面白い話が出来るとか
どうすれば得られたのかは
もうわからない
だって生きてしかないから
したいことはあったけど...生きてるだけで褒めてくれ
古蝶ネル
どこ吹く風の風来坊
オトコを惑わす魔性の女
女神のように微笑む子
それが「彼女」であるんだと。
人は口々に言うけれど、
誰よりも愛情を知っている女だったと思う。
悲しい時には思いっきり泣いて
怒った時には怒鳴り散らして
楽しい時には大声あげてわらってる
彼女は知っている...河原子の夢
miumiu__
voyager
どれくらいの時が経っただろう
暗い空を漂いながら
キミの声は今も聴こえるよ
だから寂しくはないさ
どれくらいの場所へ来たのだろう
無数の星が瞬きながら
旅立ちの日今も覚えてる
77年のあの日
わたしの命は残りどれだけかな...voyager
ひとり
改札を出て 右手に進む
見馴れた景色 流れてゆく
二つ目の角 狭い裏路地
この先にある喫茶店
そこがネコミミカフェ
不思議なクロネコの喫茶店
魅力的なメニューが並ぶ
ケーキも紅茶もシガーも
犯罪的なおいしさね
マタタビの味でハイになろう...ねこの喫茶店
ひとり
月夜のファントム
静寂が支配する
夜の闇切り裂いて
音もなく駆け巡る
その姿は夜のファントム
標的は逃さない
満月が照らし出す
街並みが横たわる
もうすぐ鐘が鳴る
月に照らされ 空を眺める...月夜のファントム
ひとり
過ぎ去る 季節は 悲しい物だけれど
それでも 今日だけは 笑おう
液晶の向こう そこにいるあなた
涙は 拭えない だからこう言うよ
ありがとう
今 今あなたへと 想いを送ろう
ありがとう
いくら重ねても 足りないの だって 確かに
あなた あなた あなたがいるから
だから 君に...ありがとう
ひとり
初めの音 奏でれば 新しい 世界へと
鏡の様に 心映す メロディと 言葉 加速する
砂の星と誰かが言うけれど
何を見たの? 僕らはまだ死んじゃいない
空色の歌声はずっと輝いて
僕を未来へといつも連れてくれる
これからも そう 僕らの事を
明るい方へと導いてくれよ
黄色い二つの歌声は鮮やかで
どんな時...彩りと衝撃
ひとり
最後の時くらい わがままでいたくて
この街で一番 高い場所選んだ
その甲斐もあって 旅路は長そうだ
自由はここにある 逆さまの世界に
誇らしい 生き方じゃ 無かったよ 最後まで
苦しかった 切なかった 惨めだった 今まで
この手には 何もない 自分には 何もない
落ちてゆく どこまでも
この場所が ...サカサノセカイ
ひとり
[ミク]
この手には 何もない 果てない絶望
痛みしか 感じない 硝子の心
僕は誰かに 許されたくて 彷徨っていた
胸に冷たい痛みが絡まり締め付ける
終わりを望む様な言葉が消えない
それでも 君となら
この手を君の頬に伸ばし救いを
求めた 滲む世界で
[ルカ]...Thanatos
ひとり
言葉はトゲの様に刺さり
心そのまま蝕んでく
腐敗したまま命は燃え
奈落へ沈んでく
どこにいても
「君の場所はここにないよ」って
囁く声
耳元で 聴こえてた 今も
深い 深い 海の底で
膝を抱えて目を閉じてる...アビサルの底
ひとり
全て掴め 望むままに
金があれば 手にいれられるわ
愛も命さえも だから今叫べ
マネー マネー 欲にまみれ
マネー マネー 堕ちてゆくの
マネー マネー なにが欲しい?
想い叫んでみて
マネー マネー 幸せとは?
マネー マネー 欲望とは?
マネー マネー 価値観とは?...マネーゲーム×マネーゲーム
ひとり
揺蕩う感情
絡まる愛情
貴方に溺れてく
想いは縺れて
泪が零れる
流れてゆく流れてゆく
貴方の為流れてく
相容れない 二人の私は
互い見つめ合う
希薄で無力で...溺死。
ひとり
気怠さの中で響く胸の鼓動は
明日へ流れる風に乗って
音の無い空
静かに落ちてくる中
動く事すらもう出来ない
数えきれない
無数の傷は癒えない
血潮に混ざる苦悩の味
何をしても上手くいかない
それでも前を向いてきた...Finale
ひとり
最高のMUSICを あなたに届けたいの
きっと私は そのために在るから
さあ はじめよう 私たちの力で
新たな 世界を 創り上げるの
ギター! 輝くリフ
ベース! うねる低音
ドラム! 刻むビート
混ざり合えば ほら
ドキドキ止まらない
最高のMUSICを あなたに届けたいの...Let's MUSIC!!
ひとり
うまれたときは 幸せ感じた
でも今の僕は セミのぬけがらの様
上司に怒られ 落ち込む日々に
嫌気がさして 目をつむるだけ
ひとりぼっち… ひとりぼっち…
また陽は昇る 希望をのせて
うすれる身体 僕はどうして
こんなみじめで ひとりぼっち…ひとりぼっち
Ichitaro
ウソつき世界の僕
あれからどのくらい経っただろう
泣き腫らした目を軽く触りながら
思い出していた去年の秋の事…
朝「おはよ!!」通りかかる友達
昼「そう言えば…」話しかける友達
夕方「ばいばーい!!」手をふる友達
いやみんな友達とかじゃないけどさ
適当に過ごして適当に終わる一日
いつも一緒で普通の日...ウソつき世界の僕
莉刹❀りいせ
loneliness night
一人きりの部屋 空気逃がすように
そっと窓を開けた
まばゆい光 一瞬だけ横切って
また願い事忘れたって気付く
冷えた風は私の体蝕むけど
守ってくれるはずの君 今はいないから
寂しいの 会えないの?
我儘言いたくなって 苦しくって
でも伝えられないや...loneliness night
舞羽
今日もまた
悲しい雪が積もる
ぼくの心冷やして
明日もまた
きれいな空がくもる
ぼくは涙流して
ただ歩いてく
ひとり
珍しく降る雪
嫌いじゃないよ...雪
手羽先つばさ
作詞 まゆぽん
1.
君を追いかける僕がいた
夢中で駆け抜ける僕がいた
君が後ろを振り返って
頑張る僕を見てほしいかな
なんて考えたりするのは
もうたくさんだ
隣にいたいと今叫ぶよ
君のいないlonely world...lonely world
まゆぽん
キミは 来ない
いつまで待っても来ない
なぜだろう 嫌っているのか
キミとであったのは冬
ワタシは一目ぼれ
でもキミは目もくれず
何処かへ行く
ワタシはキミを忘れられない
キミは私の中のヒーロー
君の事を 思い続ける日々...一人で
隣の山田@さわ子→^q^
私は一人
どこにいても
誰といても
必要とされていない私は一人
私はクズで馬鹿でノロマです
生きててホント、ごめんなさい
そんな私は寂しがり屋
誰にも必要とされないのに、
どうせ利用されて終わりなのに
私は誰かを求めてる...ひとり
みー
その海で何を見る
深い海の底から何を投げ出す
白い意識に浮かぶ暖色が笑う
「本当はわかっているんでしょう」
青い痛みのハートが歌う
「つらいの?かなしいの?」
それだけじゃ足りない
補色し合った関係が渦を巻く
裏の裏の笑顔を貼り付けた私は
ワタシハ…...cruel blue
akai_botan
高く高く飛びまわる鳥よ
君はなぜ空を飛ぶのだ
樹に止まっている事だってできるのに
なぜ空を飛び続けるのか
答えを教えて欲しい
誰もがそれぞれを思い、
それぞれを考えて生きている
僕はといえば
気がつけば動いている程度
そう考えれば...ひとり
日向-ひなた-
ひとりっていいものよ
孤独とかさみしいとか言うけれど
それのどこが悪いの?
それで楽しめることもある
昼の森のなか
ひとりでおさんぽ
お茶とお菓子を片手に
ベンチに座って
小鳥がさえずる
空をぼーっとながめてる...ひとりのススメ
あれだ