A
白く浮かび上がる　銀玉に　9,5
初めての祈りを捧げる 13
深淵の闇に唯一の光 16
貴方のお陰で　俺は道を違わない 8,11

B
どんな罪も厄災も 11
貴方のためならどうして厭おうか 17

S
沈黙の終焉を振りかざそう 16
鈍色の刃　紅に染めて 8,6
どうか何物も月を隠すな 15
俺は雨雲を退ける風となる 18

A'
闇に生きるが忍びの性 13
光を望む事が罪 12
手にしているのは果てぬ業と孤独 17
貴方との出会いが　俺の全てを変えた 9,10

B'
死して救われるなら 10
貴方のために生きて罪を重ねよう 18

S
沈黙の終焉を振りかざそう 16
暗き根の国に　この身顰めて 8,7
どうか暁よ未だ昇るな 15
俺の闇をあの光が消し去るまで 18

C
この世の果てまでも 9
貴方の光が照らすよう 13

S
沈黙の終焉を振りかざそう 16
月と共に　夜が在れるなら 6,8
願わくば天よこの声を訊け 15
俺は月を包みこむ夜となる 16

S
沈黙の終焉を振りかざそう 16
鈍色の刃　紅に染めて 8,6
どうか何物も月を隠すな 15
俺は雨雲を退ける風となる18