作詞、作曲、編曲: シュヴァルツァリス
☆歌詞☆
汚れてたってぼやけてたって破れてたって構わない
君が泣いて僕もなんかちょっと変な気になっちゃってたりした
遠ざかって待ってなんてくれやしない思い出と
地球? 宇宙? 時間? 全部超えて笑って出会うために生きてきたんでしょ?
初めて出会ったときからこれまでずっとさよならを用意してきたんじゃないか
笑って涙なんて見せずに離れるお決まりの綺麗言を真似すんだ
早くしろよ ちゃんと笑えよ ってそんなの無理だろ
ずっと一緒に作ってきた僕らの思い出は
笑ってなんでも済ませられるようなそんな単純なもんじゃなくて
やっと君と出会えたのに今度はお別れだと
ここでそれしか選ぶことができない世界ってそりゃあんまりだろ
あぁいつもそうだった 君と僕は同じ道を歩いた
今日でそれも最後 だけどやっぱやだよ
やだよ×8 当然さ
ずっと一緒に歩いてきた僕らの帰り道は
明日になっても変わる気がしないし君もいる気がするし
さよならって伝えるのはなんだかおかしいだろ?
それじゃ明日も一緒に帰ろうなんて台詞を言ってみるのは
無理ってそりゃそうさ涙が頬を伝ってる
同じ気持ちだろうがそうじゃなかろうが今日もいつものように笑ってみせろよ
ずっと君といたいけれど今度こそお別れだよ
地球 宇宙 時間 全部止まれ 今日の僕らを超えて僕は行く
決められたように続く君がいない人生を
当たり前のように愛して今日も平気で笑ってる
ときどき戻れたらなんて泣きつくこともある
思い出は今日もどこかの宇宙でさ
初めて出会ったときからこれまでずっとさよならを用意しているわけだけど
黙って涙なんて見せずに笑える僕たちで全て超えてこれたんだ
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