秋の風に吹かれ舞い踊る木の葉
夕陽のように世界は朱く染まる
季節移りゆくように心も変わるの?
少し寂しく感じ胸痛むよ
変わらない夢を見せて
「くだらない」と吐き捨て
すれ違ってゆく人も
同じ迷路の中で迷い続けている
ひらひらと舞い散るくらい
小さな願い
ゆらゆらと揺れるほど
強く願った
故意に愛を唄う全てが嘘のよう...
冷たい風に熱も奪われてく
「夢を語るだけでは生きていけない」と
口を開くことさえやめたあの日
変わらない季節の中
ひらひらと舞い散る夢
拾い集め
ゆらゆらと燃え上がる
炎揺らめく
秋の風に吹かれ舞い踊る木の葉
夕陽のように世界は朱く染まる
色付いてく景色に心奪われて
高鳴る胸押さえて走り出した
変わりゆく夢を見てる
(秋風が吹き抜けては輝きを増してゆく)
恋や愛なんかはまだわからないけど
君の傍に居たいと思うんだ
幾つ時が過ぎても変わらない想い
零れそうな涙に滲む紅葉
移りゆく季節の中
(ひらひらと舞い散る夢)
(ゆらゆらと揺らめいて)
(秋風が吹き抜け...)
オススメ作品
自堕落で時間をくいつぶして
酔っ払って噛みつきたくもなる
ひまを持て余して今日も僕らは
死が近づいているのを感じて
刻一刻と夜が更けてくのを
ただ黙ってながめている苦しみの中
夢や希望などといったものが
思い出しづらくなっていった
ぼーっとしていたら
なに事もなく瞬間(とき)が過ぎて...タイムイーター歌詞
みやけ
光が揺らぐ君の目には いまにも消え入りそうな
心臓を巡った炎の暮れない陽の在り処
水底に咲いている骸の形をしている不安がいて
うごけなくなってしまう頃にいつかの未来も途絶えていたんだ
白以外ない辺り一面の夢みたいな珊瑚の破片をあつめて
散文詩につないで 一人の物語を紡いで
心を巣くう君の暗闇が晴れた...Haunt You - 歌詞
shima
記憶さえも途切れてしまいそうだ
笑う雲が陽射しをふさいで
昨日までを夢と重ねるなら
「僕らはいつからここにいたんだ?」
ありふれた思考と理解に苛まれる過去のゆり返し
棺を灰へくべる とうにしがらみのない夜へ眠るように
あの照らす球体の月がそう見ている 嘘も本当も全部
擦り切れた思想が...Moonlight - 歌詞
shima
別れの涙が
雪と混ざり
降り積もってく
ただ眺めている
一人きりで
君と重ねた
左の手を
色褪せては消えてくよ
触れては溶ける白い記憶
手を繋いで...サヨナラ冬の日
三蒼
ご要望をいただきましたので、曲募集中の歌詞をまとめました!
下にいくほど新しいです。
基本的に改変可で、大きな縛りも作っておりません。
練習などにもどうぞ!
説明文のところからジャンプできます。
--------------------------------------------------...曲募集中の歌詞まとめ
太田PoN太
あなたは、彦星と織姫のお話を知っていますか?
神様に嫌われてしまった二人は、天の川を挟んで一人と一人。
二人は一年に一度、七夕の夜にだけ会うことを許されたのでした。
しかし、それも晴れた時だけ。
神様はやはり二人を嫌っているようで、七夕の夜に必ず雨を降らせます。
まだ梅雨空が続くその日は、滅多に晴れ...星のとなりの空け者【自己解釈】
ゆるりー
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想