約束したよね
離れない　僕の側を
どうして居ないの？
どうしてキミは居ないの？

目を閉じ　浮かぶキミ
目を開け　夢と気付く
名前を呼ぶけど
キミの声は聞こえない

キミの夢　何度見れば　キミに会えるの？
ぬくもりをキミの声を僕に感じさせて

届かない　想いは重く降り積もってばかり
どうすればキミへと届けることできる？
教えて……ねぇ　何でもするよ　キミに会えるなら
ねぇ　僕はどこまで耐えればいい？

季節は巡って
再び迎える春
花は咲くけれど
僕だけ止まったまま

キミのいない　この世界は　色無くしたみたい
僕の心　キミの側に置いてきてしまった

あの時　言えなかった　プロポーズの言葉
キミへの想いを花束に添えて
答えはそう数本の花　胸へと刺すだけ
それだけでいいから
　