ああ何も変わらない
僕らだけの秘密基地で
タイムループ木々の先
解んないままで待っていた
僕は藍になって部屋の端
くぐもってる声を出したって
対して変わらないし
未完成僕の態度は

回る回る誰かの側で
回す回す鈍色の傘

忘れたくなって
有耶無耶になって
大人になって触れる弱さに非を隠す
がらくたになって
情けなくなって
別れになって知る真夜中に手を伸ばす
言葉になって揺れる思いに火を灯す

ああ少し寂しいときは
ただの勘違いも誰かの声で眩んで僕を奪った

伝う伝う声の狭間で
歌う歌う虹色の夜

鮮やかに描いて
緩やかに舞って
忘れる前に願う想いに目を凝らす
忘れたくなくて
瘡蓋になって
子供になって触れる想いに身を包む
言葉になって揺れる思いに火を灯す

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

はじまりのタイムループ 歌詞

閲覧数:225

投稿日:2022/07/15 21:20:44

文字数:331文字

カテゴリ:歌詞

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