なんかの本で 読んだんだ
ぼくらは星が 元来だ
ランダム点で 転がって
こんがらがって こんなんだ

すごい やばい 奇跡 なのに


深夜にぽんと 考えた
確率論の 展開だ
プレミア物の 当選が
どうなってって こうなった?

えらく ひどい 女神 がいる


意思表示の 印象化
いい人ぶった 大統領
細分化して 再分解
差異分岐する 展覧会

一昔の へんくつな
俳句みたいな 恋をする
人任せの とんちきな
メイクみたいな アイでいる

人見知りで たんちきな
蚕みたいな 貝でいる
一巡りで どんつきな
迷子みたいに ないと言う


まがい 物の ように 消える

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ブンザイ

発掘したもの よくわからない

閲覧数:612

投稿日:2010/04/04 16:01:11

文字数:286文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント3

  • 関連動画0

  • 一色

    一色

    ご意見・ご感想

    お答えありがとうございます!

    なるほど、ある程度余裕をもった枠組みを決めておくのがポイントなんですね。
    私、一つの歌詞の中に内容を詰め込みすぎてしまう感があるので、とても参考になりました。

    丁寧に答えてくださってとっても嬉しかったです、ありがとうございました。
    早速やってみます!

    2010/09/28 11:31:20

  • 一色

    一色

    ご意見・ご感想

    お返事ありがとうございます!

    厚かましくも感想ついでに一つ。

    韻を踏む時に気をつけていることってありますか?
    リズムがあるよーで無いよーな感のものは書けるんですけど、こんな風に口にしたくなるようなものが書きたいのです。とても楽しそう。

    よろしければ教えてくださいまし。

    2010/09/25 20:08:40

    • らいらい

      らいらい

      ご質問うれしいです!
      コツと言えるほどでもないですが、気をつけていることは

      「どういうリズムで揃えるか(ざっくりとでも)決める」
      「同じメロの中では一文の長さをだいたい均等にする」
      「文の区切り方を細かく設定する」、くらいです
      (:この歌詞だとタンタト/トント/タンタンタ?とかで12文字くらいかなみたいな)

      それか「一段落めの一文字目は「ヒト」で合わせる」みたいなのもよくやります
      他の部分が合わないでもなんとなーくリズムが出ます

      だからまず何でもいいですが最初の一文とか、浮かんだ文を起点として
      そこからリズムとかテーマとか方向性なんかを決めていって、
      合わせたい音にどういう言葉をはめるか
      多少でたらめにでも好きなように挙げていって
      あとは自分で適当に歌ってみて調整しながらまとめるという感じです

      あんまり音をがちがちに揃えすぎると逆におもしろくないので
      「なんとなくこんなリズム」くらいで大丈夫です
      文章の意味にさしつかえない細かいところは音の響き優先で削ったりします

      きちんと勉強して作っているわけではないですがだいたいこんな感じです
      歌詞書きさんのコラボなんかを見て回ると掲示板などでもっと参考になるお話があると思います
      (歌詞作成技術向上委員会さん:http://piapro.jp/collabo/?view=collabo&id=10092とか)

      この詞は思いつき書きのため、まとまり方がざっくりしすぎましたし短すぎましたので
      たぶん歌詞として使いやすい/褒められるものではないです… がんばります

      2010/09/26 15:31:16

  • 一色

    一色

    ご意見・ご感想

    こんにちは、とても良い詞ですね!
    ゴロゴロとした韻の踏み方が楽しいです。

    2010/09/22 17:22:23

    • らいらい

      らいらい

      ありがとうございます!
      近頃どうも長い詞が書けないのですが、そう言っていただけてやる気がわいてきました
      韻っぽいものは踏めるだけ踏みたくなってしまいます 書いてて楽しいのです

      2010/09/23 18:07:57

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました