タグ：人間

好きでも嫌いでもない
美味しくも不味くもない
無意識の中に沈んで
何も感じなくなった
幸せにするための嘘はついてきたけど
幸せになるための嘘は分からない
悔しくて悲しくなった
どうしたらよかったんだ
正解なんて無いものに
振り回されてしまう僕らは...

歌詞:タイトル未定
わすれものだよ
わすれものだよ
わすれものだよ？
忘れちゃったの？
優しい光が見えないの？
たくさんあるよ
たくさんあるよ
沢山光ってる
もう見えなくなっちゃったのかな...

優しい字面の悪意　画面に隠した表情
顏が見えなきゃいいなんて　
まさか思ってませんよね？
炎上　炎上　大炎上　それを喜ぶ　輩たち
厳しい羅列の真意　事実に隠れた真実
何の想像力もない　
だから平気でやれるのね
炎上　炎上　大炎上　それが生き甲斐　輩たち
誰がバレても　後を絶たないの　...

シッパイサク人間
病み病み病み病み 悪化して
裏垢で吐く毒が増えていくんだ
ハイ ハイ 気遣いなんてイラナイ
無理する優しさも無用無用
大丈夫とか 頑張れとか
そんなの求めてないんだよ
ボクのココロは自傷だらけ
もっともっと安楽をチョウダイな
ボクはボクは病みに侵されて...

A
鞄の中目醒める人形(ドール)
生まれた意味も分からないまま
芽生えた心抱え彷徨う
朝の光に怯えながら夜に潜む
B
「何故私ハ息ヲシテルノ」
「望ンデイルモノハ何処ニ」
自問自答繰り返す紛い物の命
サビ...

この気持ちは　どのように表現する？
勢いだけで　飛び込むこともできたけど
そこを戸惑う私は　何を生贄にすればいい
無限にあるはずの　自分の可能性を
摘んでしまったのはいつだっただろう
それすら忘れてしまって　満たされるものは？
心に飼ってるｔｉｇｅｒ　見せる姿はarmadillo
内に秘めてる pe...

お前には期待してるって
叩かれた肩が痛んでも
拍手喝采 祝辞の歌
今更後戻りもできないし
信じてるも頑張れも
圧にしか思えなくて
都合の良い賛辞に
言葉だけならタダだもんな
「虫けら」「諦め」 そんな視線が嫌で
信じられたことも信じたこともなくて...

喜び
悲しみ
怒り
苦しみ
人間の感情と、自然の様子。
そこにはあるのは切っても切れない、つながり。
なあ、仲良くやろうや。
な。
～南国在住、定年を迎えた63歳独身爺　相田諒介の気まぐれ話～...

A
火照る躯に透き通る焔
静かな滅びが燃やし尽くす
星の命が宿り叫び上げる
熱い 熱い 君が嫌いだ
B
人間も魔王も愚問に愚考に沈んでる
独りでに独り歩き 穿った正義で
楽しいですか 正しいですか
雨が蒸気になっていく...

君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...

一桁の数字で生きてた僕は
何も考えず 夢だけ語っていた
友達と遊ぶことに充実し
毎日3食食べることが当たり前だと
錯覚していた
二桁の数字 頭には(1)が付いてた僕は
初めて好きな人が出来て
学校で会える度 話す度に
心ときめいて 胸の鼓動が止まらなかった
幸せだと錯覚していた...

痣に滲む穢れ
剥がせない傷跡
歪んだ身体
廃れた心に廃れただけ
人間の特権を
無力な生き物だ
無駄な知恵に誇る人形が
只々この空をこの星を壊しただけ
元々の美しさは穢れた人形に敗退を
遠くに虫さん...

大きな夢と生きる希望を持って生まれてきました
何かこう大きな物を残そうと思いました
夢は何と聞かれてスポーツ選手と答えていました
アルバムに目を配りながら死を待っていました
母親に抱かれた自分は気持ち良さそうに眠っていました
父親はこの写真を撮ってアルバムに残したそうでした
いつか父のような人間にな...

街頭テレビの中では
朝から国会の野次が映る
「小学生のケンカみたい」と
通りすがりの老爺が言った
流行りの服を掴まされた
見た目はこぎれいだったんだけどな
値段だってそれなりにしたのに
一週間で穴が開いたよ
「マスコミを懲らしめる」って誰かが言ってた
どっこいもうみんなあんたらの言いなりだ...

私が生きていたあとに
ここにある70億と余剰が
全て召されてしまって
それでもまだ柔らかい
花は咲いてしまうのだろう
　かえして
私の生を
僕らの声を
君の鼓動を
皆の明日を...

サビ:
上手に生きられないよ
ここいらでリタイアしてもいいですか？
生きていく事が怖いのです
Aメロ:
廃ビルの屋上 フェンスの向こう側
そんな所に突っ立って 空でも飛ぶつもりですか？
Aメロ:
下を歩いている人は アリみたいに小さい
そこから飛び降りたとして 痛みから逃れられるの？...

A
嗚呼、今日はどんな事を試そうか
リスカは躊躇って、首吊りは通せない
僕は本当に死にたいのか？
今日も頭を掻き毟る
B
怖い辛い苦しい
感情は忘れ去った筈なのに
死ぬ時だけ込み上げてくる
そうだ、計画書なんて書いてみようか...

生きる意味を探す。
死ぬ意味を探す。
そんな無意味を捨てて。
ボクは今を見てる。
「生きてて良かった」
そんな瞬間が命の意味だって。
誰かが言ってた気がするんだ。
感情が溢れる世界で、
感情が見えない未熟な世界に。
ボクは今、居るんだ。...

人を不快にさせる魔法が使えて
その魔法で人の気持ちを動かせる
だけど魔法(それ)はみんなが使えて
当たり前のように使えて
誰もそれが魔法だとは気づかない
気付けない
だけど僕は気づいた
だから僕は人の心が操れるんだ
その日から
みんな、みんな、みんな...

黄昏の太陽が震えて　星空が世界を押し潰す
また暗い夜が来る前に、震えている君の元へ
眠れない大人たちは、また　今日も鉄を撃ち合うのかな
埃にまみれたその瞳の光をどうか消さないで
銀翼に乗り飛ぶよ　この惑星の夜空を舞う小夜啼き鳥(ナイチンゲール)
赤く照らされる滑走路を駆けて、さあ、夜を飛べ！
ハロー...

『薙ギ倒シ玩具(おもちゃ)』
アメフリ　ポツポツ
キラキラ　パラパラ
身体に　響いた
跫(アシオト)、逃げてク　近ヅク、溺レル
その巨人　一人　踏み荒らすは
深緑の　大地なり
その巨人　我を　忘れるとき
襲われて　襲った
確かな　ことなど　何処にも　無いのに...

通学路を歩く帰り道
時々見かけていたあの犬(子)
ついに道路の端で赤い花を咲かせてしまった
友達は非情にも気持ち悪いって呟いて
酷い時 男の子が可哀想って笑っている
どうして君達にはこの重さがわからない
馬鹿にしないでよ
今まで必死に頑張っていたの
アナタは掛ける言葉を知らないのね
生まれ消える生命...

零れ落ちる「これ」は何だろう？
溢れ出す「かんじょう」は面倒なのに毎日動いては苦しませる
触れることが怖くて　痛みに耐えるほど強くない
傷つけた分だけ傷つくこと　いつだって心の中で揺れ動く　命
声が　声が　喉が潰れるくらい　叫んでよ　狂い出す音程と共に
ありふれたものじゃなくて　新しい呼吸を探して
...

ただ一つ 愛しい鼓動
守りたいだけなのに
それさえも叶わないならば
この鎖が切れても構わない
生命あるもの
散りゆく運命
それでも君は
僕を見つけた
死が二人を別つまで
愛の意味が...

海の中で私は嘆く
歌いたいのに…
ほかの人魚とは
違っているの
上手く歌えない
いつもバカにされる
綺麗な声で歌えないと
イケナイものなの？
★　ビブラート…なんて
　　わからない；...

私を飼うと決めたなら
最期の死ぬまで
ちゃんと飼い続けてよ
途中で捨てたりしないで
あなたにとって私は
そんなに迷惑な存在だったの？
だったら何で
私を飼い始めたの？
私は誰にも囚われず
自由に生きていくわ...

今お主は何を望む？
救済か？終わりか？
この闇の終焉か？
今その手を組み　
神に何を願っている？
何故神を信じる？
他人を信じようとせずに
何故居るかどうかもわからぬ
神を信じ
お前を助けようとする...

消えてしまいたなら
消えてしまえばいい　
そしたら分かるよ
誰が君を想い
誰が君を愛しているのか
まだ、何も知らないくせに
勝手に全てを拒絶し
勝手に全てを嫌う
勝手に全てに絶望する　
それは疎かでしょ？　...

I love you cause you are 'one',
My distiny is play your enemy.
My call is to kill you call you,
It is doom,and ...
My wish.
Black amnion,you get from,...

壊れた細胞が零れてもなお
進む　進む　船　フネ…
愛しあいます殺しあいます
慈しみます蔑みます
踏みしだいて持ち上げて
くるくるくるくる回るのです
細胞の中心の　DとかAとかいうなにか
私達はその船で
操られているそうな
蛋白質とかなんだとか...