遠くで煌めいてた夢
追いかけたら足がもつれた
届かないまま伸ばしたその手は
虚しく愚かな僕の心みたいだ




変わり映えのしない毎日でそれでも何かを見つけたくて
足元ばっか見つめてはなにもないってぼやいていた
君ってなにがしたいの?
そんな言葉は嫌というほど聞いてきたよ
周りの期待が重くてそれだけで歩みが止まってた




明日の天気予報は・・・。そんな繰り返しだけの中で
輝いてたいつかのスターのセピア色の写真見つめてた
飴玉を齧りながら苦い思いを飲み込んだ



なんだってんだ!!



一歩踏み出してみろなんて
簡単に言ったってさ
その一歩が踏み出せないんだ
僕は。僕は。弱い人間なんだよ
そんな言い訳盾にしたって
何も変わらないの知ってんだよ
誰だって。君だって
必死になって何かを探している

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

探夢

むしゃくしゃしてたので一番だけだけど
殴り書いてやりました

閲覧数:88

投稿日:2012/09/02 03:16:04

文字数:354文字

カテゴリ:歌詞

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