不意に居場所を見失うような
違和感に支配されてしまう
どこにいても「ここじゃない」って
耳鳴りが止まなくなってしまう
立っているのすら難しくなって
座っていても不安でしかなくって
呼吸を許されているのかわからない
鼓動を打ち鳴らす自信もない
泣き声を上げるには脆弱すぎる存在
震え上がるには薄れすぎた輪郭
もうどこにも戻れないって言ってる
どこを向いたって何を求めたって
小さな頃のメロディかすれた旋律
刻み込まれたままデタラメに奏でる
小さな振動が細胞を呼び起こしてく
続けてよそのまま呼吸が戻るまでずっと
急に誰とも繋がっていないような
居心地の悪さで満たされてしまう
誰といても「あなたじゃない」って
共鳴が溢れて止まらなくなる
遠く離れても逃げられなくて
深く眠っても貫いて裁かれて
光を捉えることにも罪悪感
口を開くことにも抵抗感
涙を流すには何もかも枯れ果てて
助けを求めるには小さすぎる自分
もう誰にも求めるなって言ってる
お前のせいだってお前がいるからって
忘れた頃のハーモニーひび割れた音階
うろ覚えのままメチャクチャにはめこむ
思い出の脈動が神経を呼び覚ましていく
続けてよそのまま意識が戻るまでずっと
忘れているようで必ず戻る音はシグナル
受け継がれた記憶の片隅に耳を傾けて
その時が来たら開くようになってる宝石箱
始めてそれらを感じた瞬間が甦るから
何も考えずにリズムと遊んでいた日々が
気後れせずに音色と話しあった日々が
今もいつだってそこにあるって響いてる
知らないフリして笑顔で待ってる
あの頃みたいにさ
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