メ「ねえ、カイトー」
カ「なに?めーちゃん」
メ「今日ね、お客さんが来るから、まだ寝てるミクたちを起こしておいてくれない?あたしはお客さんを迎えにいくから」
カ「わかった」
メ「じゃあよろしくー」
カ「いってらっしゃい」
メ「いってきます」

リンレンの部屋
カ「リンちゃーんレンくーん、起きてー」
リ・レ「Zzz」
カ「起きてー」
リ「・・・」
カ「リンちゃん、起きないとキスしちゃry「いやあああああぁぁぁ」バシッ←殴られました。
カ「っ!?」
リ「カイト兄サイテーバカ変態!!」
レ「なんだよ、うるさいな寝てたのに」
レン君も起きた。あとはミクだけか。起こすのも大変だな・・・

ミクの部屋
カ「ミクー、起きて」
ミ「んーネgВ’бおxmm」
なんだろ、よくわからない寝言を言ってる。
カ「ミクーネギあげry「ネギどこっ?」パンッ←たたかれました。
カ「痛い・・・」
ミ「あ。お兄ちゃんごめん」
カ「うん」

カ「みんな起きたよね」
レ「うん」
ミ「朝ごはんにしよう」
カ「うん」

カ「食べ終わった?」
ミ「あたしお皿洗うー」
リ「リンも洗うー」
ふう、ようやく一息つける。
レ「カイト兄」
カ「ん、なに?」
レ「カイト兄って、シスコン?」
カ「は、はい?」
レ「だってなんか・・・」
なんだ?レン君は僕を悪者にしたいのか?たしかに妹たちは好きだけど。
カ「シスコンじゃないよ」
レ「なんだ・・・」
なんだとはなんだ?期待してたのか。おいレン君はそんな子だったのか?
リ「洗い物おわったよー」
カ「ごくろーさん」
ミ「そういえば、メイコ姉は?」
カ「めーちゃんはお客さんを迎えにいったよ」
ミ「そうなんだ」
リ「ねえ、ヒマー。お客さんがくるまでなんかしよー」
レ「そうだね」
ミ「あたし一度レン君にやってもらいたいことがあるんがけど」
レ「なに?」
ミ「それはねー」



レ「やだ」
リ「えぇー。いいじゃんレンー似合うよ」
カ「そうだよ」
レ「絶対にやだからね。メイド服なんて」
ミ「おねがいー」
レ「っていうか、ミク姉ってそんな趣味だったの?」
ミ「ちがうよーみんなの期待に答えて」
レ「おい・・・」
カ「あ、もうそろそろめーちゃんが帰ってくるよ」
レ「リンが着ればいいだろ。リンなら絶対に似合う」
リ「え。そう?///」
レ「はやく、リン着ろよ」
ミ「レン君話そらしたでしょー」
メ「ただいまー」
あ!めーちゃん!
ドタドタ・・・
カ「おかえりー」
メ「ごめんねーいろいろまかせちゃって」
カ「あはは、だいじょうぶだよ」
リ「メイコ姉おかえりー」
メ「ただいま」
ミ「ねえメイコ姉ー、お客さんってだれ?」
メ「クオ君よ」
ミ「え!クオ?」
ク「ミク、久しぶりー」
ミ「!クオーあいたかった」
あれミクの知り合い? そういえばクオ君とミクは、昔から仲がよかったらしいな。
僕とリンちゃんとレン君は初対面になるのか。
リ「クオ君はじめましてー」
ク「はじめまして。えっと、名前は」
リ「リンです^^よろしくね」
ク「よろしくリン」
レ「レンです」
カ「カイトでーす」
ク「よろしく」
あれ・・・クオ君がなんか、僕とレン君につめたい?しかもリンちゃんのこと、初対面なのに呼び捨て?
レン君も僕と同じことを思ったのか、ムッとしている。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ボカロ一家の日常 1

またまたへんな終わり方。orz
ドSって書くの難しい・・・

なんか今回レンがへタレ(?)っぽくなってるきがする。
3に続きます。

閲覧数:484

投稿日:2011/03/03 19:17:00

文字数:1,371文字

カテゴリ:小説

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  • さ-もん

    さ-もん

    ご意見・ご感想


    いつも読んでくださりありがとうございます*・・`!
    私も読みました(笑)

    カイトのいじられキャラ好きですw

    2011/05/02 16:43:47

    • シベリア

      シベリア

      こちらこそ読んでくれてありがとうございます!

      兄さんのキャラ気に入ってもらえたならよかったです^^

      2011/05/02 18:21:27

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