S1
僕の存在が 忘れられる前に
何を 君に伝えようか
A1
僕自身 逃げて怯えてた
本当の自分 何処にもいなかった
まるでそう 粘土で作った
作られた笑顔 不恰好なオブジェ
B1
暗闇で 何もないこの部屋
光すら 当たらないこの場所
これでいい これが普通なんだ
けど僕は 出口を求めてた
s2
僕の存在が ただただ憎く不快
笑う それが解決策
昔の友達 そう教えてくれてた
僕は それを信じてきた
けど知りたかった 僕の必要性を
いつも 脱出を望んだ
この出口の先 きっと理想郷だと
信じ ヒントを求めた
A2
見つかった ヒントは偽り
本当の自分 出したい出せれない
本性を 殺しまた作る
嗚呼この笑いは 本物かそれとも…?
B2
逃げ道 既に塞がれてた
暗闇で 独り泣くこの部屋
分からない 誰か助けてよと
この叫び 虚しく木霊する
S3
僕の存在が ただただ憎く不快
逃げる これが解決策
そう僕自身が 信じて逃げてきてた
これが 最善策なんだ
何故こんな僕を 必要としてくれる?
いつも 笑っている僕を
そういつもいつも 脱出が本望の
だけど 出口は無いままで
C1
此処は 暗く寒い 一人部屋
求めてきたもの 理想郷だった
けれど ずっとこれは 違ってた
普通の日常 それが欲しいんだ
大S
僕の存在が 不快の一色で
だけど いつからなんだろう
大切な人と 笑い合っていた日々
そうだ これを求めていた
闇が消え去って 光に包まれてる
そうだ 出口は此処なんだ
手を差し出している あの光に目指して
僕は 僕の思い唄う
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