僕は産まれて漂うんだ 広い宇宙(せかい)の片隅で
何をすればいいのだろう 迷い続ける人生は


流星のように煌めいて 「あっ」という間に燃え尽きる
人生はそんなもんじゃないか 勝手に自分で決めつけた


どこまで行けばたどり着けるんだろ 生きてる意味を教えてほしいんだ
明日は来ると誰かが言ってるけど そんなの誰もわからないじゃないか


君はこれまでどう生きたの 僕も知らない道筋を
進むことは辛くないの 一緒に行けたらいいのにな


永遠のような星みたい そんな時間があればなぁ
何もかもなんて知れるのか いつもそんなに思うけど


いつまでなんてわかるわけないだろ 誰でもそんなものではないのかな
昨日は過ぎて戻れないんだけど それでも前に進むしかないんだ


どれくらい経ったんだろ どこまでも続くんだろ
いつまでも漂うだけ いつからかわかっていた


君だけいればそれだけでいいんだ みたいなことを言ってみたいんだ
宇宙(せかい)の中で君を見つけられた それさえあればそれでいいのだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アストロノート

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投稿日:2021/07/01 04:24:17

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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