A1
雨の中濡れる君を
僕はただ見ていた
濡れた頬の意味に
気づかないふりをした
A1′
俯きがちな君と
宙を見てる僕は
違うもののようで
ほんとは似ているんだ
B1
「紫陽花が咲いているわ」
笑う君の顔も
花の色も知らないまま
S1
しとしと降る雨
傘を差し出し
想いやってるふりして
誤魔化してる
ありがという君
目をそらし
雨のように溜まっていく
A2
雨の中で濡れる花に
気づかないふりをした
乾ききった頬を
感じて笑っていた
A2′
後ろ向きな君と
目をそらしてる僕は
前に進めないで
なのにすれ違うんだ
B2
「紫陽花が枯れているわ」
俯いた君を
生けることもできないまま
S2
はらはら降る雨
宙を見上げ
涙流したふりして
誤魔化してる
さよならいう君
ふと見れば
雨のような笑顔だった
S3
止んでく雨音
晴れ間さして
眩しさに目をそらして
誤魔化せずに
紫陽花好きな君
前見れば
花言葉のような僕だった
A1
あめのなかぬれるきみを
ぼくはただみていた
ぬれたほおのいみに
きづかないふりをした
A1′
うつむきがちなきみと
そらをみてるぼくは
ちがうもののようで
ほんとはにているんだ
B1
「あじさいがさいているわ」
わらうきみのかおも
はなのいろもしらないまま
S1
しとしとふるあめ
かさをさしだし
おもいやってるふりして
ごまかしてる
ありがというきみ
めをそらし
あめのようにたまっていく
A2
あめのなかでぬれるはなに
きづかないふりをした
かわききったほおを
かんじてわらっていた
A2′
うしろむきなきみと
めをそらしてるぼくは
まえにすすめないで
なのにすれちがうんだ
B2
「あじさいがかれているわ」
うつむいたきみを
いけることもできないまま
S2
はらはらふるあめ
そらをみあげ
なみだながしたふりして
ごまかしてる
さよならいうきみ
ふとみれば
あめのようなえがおだった
S3
やんでくあまおと
はれまさして
まぶしさにめをそらして
ごまかせずに
あじさいずきなきみ
まえみれば
はなことばのようなぼくだった
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