好きだよと 伝えたい
言葉に詰まって 云えなくなる
そんな毎日の繰り返しで
(どうして手を離してしまったのだろう)

もうすぐ春がやってきます
一緒に見ていた桜の木に芽がでているの
ずっと一緒にいてねと 言ったとき
ずっと一緒にいようねと 言ってくれた
あの頃を思い出して 涙がでるのです

好きだよと 伝えたい
言葉に詰まって 云えなくなる
そんな毎日の繰り返しで
(どうして手を離してしまったのだろう)

もうすぐ桜が咲きそうです
一緒にみていた桜が蕾をふくらませているの
ずっと一緒に手をつないでいこうねと
笑いながら歩いて 桜を見て 手をつないで
優しいぬくもりを手で感じていたのに

好きだよと 伝えたい
言葉に詰まって 云えなくなる
そんな毎日の繰り返しで
(どうして手を離してしまったのだろう)

いつからだろう
どんどん距離が遠のいて
キミがずっと遠くに感じるようになったのは
追いかけても 追いつかない 遠くに感じます

離れ離れの夜でも
輝く星空の下桜をみているといつもキミが隣にいる
そんな気持ちになれる 温かな気持ちになれる
(どうして手を離してしまったのだろう)

また同じ夢をみれるかな
キミの笑顔を思い浮かべ桜を見ながら
好きだよと 伝えたい
言葉に詰まって 云えなくなる
そんな毎日の繰り返しで
(今度こそ云えるかな)

ずっと 大好き です

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

桜ノ告白

一度手を離してしまったその時から
あたしの時は止まったまま。

閲覧数:64

投稿日:2015/03/15 16:06:48

文字数:587文字

カテゴリ:歌詞

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