「心から・・笑いたい・・・」

苛烈なまでの冷笑と冷眼　いつも私は標的で
皆が言うような「思い出」とか「夢」とか　私にとっては無いのと同じ
別に　そんなもの必要だとも思えない程　暗思考
周りは皆みんな　なんでそんなに　主観的？

私、私、私とかの　気持ちもわかって欲しい
・・・なんて　そんな事　叶うはずもなく
私、私、私だけの　部屋へ閉じこもってしまいそう
・・・なんて　前からドアはとっくに閉じている

　
前と特に変わりもしない　無意味な毎日に
「希望」を探してみるけど　見つかるはずも無く
だから　そんなものにすがるのは　金輪際やめようと
周りは皆みんな　笑顔のくせをして！！

私、私、私だけが　なんでどうしてこんな目に？
・・・そんな疑問さえ　届かなくて
他の、他の、他人なんて　いないほうが　よかったなんて
・・・そんな　今のセリフ　まんざら嘘でもないよ

ずっと前から　わかってはいたの「時間経過＝解決」じゃ無い
この状況を変えるために　私が変わるしかない
分かってたんだ　そんなことぐらい　だから

　私、私、私はついに　１歩を踏み出せたんだ
・・・たとえ　小さな事だとしても
いつか、いつか、いつの日にか　笑って過ごせるように・・
・・・だから　信じて　生きてく

皆、みんな、私含め　絶対に必要なのかも
・・・なんて　考えられたりもして
いつか、いつか、心から　笑って過ごせるように・・
・・・だから　信じて　生きてる