A
鮮やかな花の色
心に宿す春の朝
雪解けを待つ蕾
今姿を露わに

B
背を向けて去るのは
いつも、いつも
私じゃない誰か
いつか、いつか
咲けるでしょうか
あの蕾と共に

サビ
一輪咲き誇れ春
風に強く吹かれても
深い根がそう支えて
さよならに負けぬように
この世どこかでいつの日か
運命(さだめ)知る時来るなら
ただ静かに息を潜め
待つより進んでいたい
たとえ散る未来でも

C
奇跡に縋るよりも
過去に囚われるよりも
手繰り寄せるこれからを
信じて描いて生きたい

B
背を向けて去るもの
いつも、いつも
そっと見送る
いつか、いつか
出逢えるでしょうか
手を伸ばす勇気に

落ちサビ
一輪咲き誇れ春
たとえ散る未来でも

ラスサビ
一輪咲き乱れ春
風に強く吹かれても
深い根がそう支えて
さよならに負けぬように
この世どこかでいつの日か
運命(さだめ)知る時来るなら
ただ静かに息を潜め
待つより進んでいたい
たとえ散る未来でも
たとえ枯れる今でも

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春咲

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投稿日:2024/05/06 07:33:59

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

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