ある日とつぜん それは生まれた
画期的な新技術
またたく間に“今この世”は
“並行世界(パラレルな世)”につながる
らぱぱぱられる れるらぱられる
ぱぱるぱりらり るらぱれぱらる

そうはいっても開発途上
今はモニターで見れるだけ
それでも皆知りたがるよ
“並行世界(パラレルな世)”のじぶんを
らぱぱぱられる れるらぱられる
ぱぱるぱりらり るらぱれぱらる

ぼくのカメラももうすぐ着くよ
“並行世界(パラレルな世)”の自分の家に
そこでモニターに映ったのは
ぼくによく似た
おんなのこ

らぱぱぱられる れるらぱられる
そこにいたのはぼくだった
ぱぱるぱりらり るらぱれぱらる
おんなのこのぼくだった

もともと皆 半信半疑
ほんとうにパラレルなのかって
ぼくだって信じてないよ
だってぼく
だってぼく
彼女(ぼく)に恋しちゃったから

らぱぱぱられる れるらぱられる
そこにいたのはぼくだった
ぱぱるぱりらり るらぱれぱらる
おんなのこのぼくだった


おしえて皆 どっちがどっち
“ほんとう”と“パラレル”なのかって
ぼくの想いが“ほんとう”ならば
“ほんとう”の彼女(きみ)に届けたい
おしえて皆 彼女(ぼくが)“ほんとう”
ならばぼくは“ほんとう”じゃない?
ぼくの想いが“ほんとう”ならば
“ほんとう”の彼女(きみ)に届けたい

ぼくだって信じてないよ

らぱぱぱられる れるらぱられる
彼女(ぼく)を思い出すたびに
ぱぱるぱりらり るらぱれぱらる
せつなくなるぼくだった

らぱぱぱられる れるらぱられる
そこにいたのはぼくだった
ぱぱるぱりらり るらぱれぱらる
おんなのこのぼくだった


――ネット上に突然流布したこのプログラムは何千人もの専門家の検証によって「本物」と見なされた
各国が法整備のために慎重な議論を繰り返す間にも新しいプログラムは生まれ、広まっていくーー


ついにつながる きみとつながる
マイクをマシンに差し込んで
声をかけよう “むこう”の彼女(ぼく)に
きみに想い伝えたい
らぱぱぱられる れるらぱられる
ぱぱるぱりらり るらぱれぱらる

ぼくのカメラがもうすぐ着くよ
“並行世界(パラレルな世)”の自分の家に
そこでモニターに映ったのは
まさかのエラーメッセージ

らぱぱぱられる れるらぱられる
何を押しても反応しない
ぱぱるぱりらり るらぱれぱらる
こげくさいにおいがする

らぱぱぱられる れるらぱられる
息を引き取ったマシンに
ぱぱるぱりらり るらぱれぱらる
涙こぼすぼくだった

もともと皆 半信半疑
ほんとうにパラレルなのかって
ぼくだって信じてないよ
だってぼく
だってぼく
彼女(ぼく)に恋しちゃったから

らぱぱぱられる れるらぱられる
そこにいたのはぼくだった
ぱぱるぱりらり るらぱれぱらる
おんなのこのぼくだった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

パラレルな彼女(ぼく)


無限にある並行世界のひとつ、“今この世”に限りなく近いパラレルワールドを
覗き見できるようになったとき、「ぼく」は「ぼく」に恋をする。

みんなのうたっぽい感じになった?かも。
気に入っていただけたら、是非曲をつけてやってください。
メロディに合わせる程度の改変は可能です。
しかし…な…なげえww

閲覧数:287

投稿日:2008/07/01 20:21:04

文字数:1,191文字

カテゴリ:歌詞

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