夜更けに現れた 不吉のシルエット
月明かりに紅く光る瞳 ただオマエだけを映す
誘惑の香りに 酔い痴れるエモノ
最期のひとときに 淡い夢と快楽を見せてあげる

はじまりはありふれた出逢い 偶然か必然か知らず
わたしに魅入られて そのすべてを捧げて
オマエの醜い心も

目を瞑れ息を殺して 跪け赦しを請うように
愛しさを憶えるほどの 感触に悶える刻を
舌先に伝わる鼓動 昂りに震えてワラう
熱くなるわたしの内が 背徳の味で満たされていくの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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BLOOD IMPULSE

吸血鬼のうた

閲覧数:130

投稿日:2023/11/12 21:05:40

文字数:217文字

カテゴリ:歌詞

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