『あとのまつり。』
夏祭りのあと 告げられたさよなら
お互いに好きだけれど もう続くことない
泣き叫ぶ 僕らみつめ 静まり返る神社
ガラスの様 儚く散って 淡く切ない恋
涙や悲しみさえ 僕にはすべて光で
素敵な思い出たち いつもありがとう
あふれる想い
せめて 君のもとに届いて
帰れない夏 きらめく思い出
しだれやなぎ
踊る 風に ゆらり ゆられてた
夏のかほり あの蝉しぐれ
あの日の 夏の夕暮れ
きらきらしてたね
まだ まだ
あなたのことが
誰より 誰よりずっと
あふれる想い
せめて 君のもとに届いて
帰れない夏 煌く想い出
茜に染まる 心 風に
ふわり ゆらいでた
空の光に 願いをかけて
オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
傷だらけ 泥だらけ
どこに行ったって除け者で
おかしいな おかしいな
がむしゃらだっただけなのにな
いつの間にか僕は独りだった
えらい人は言った
「努力は報われるんだ」
おかしいな おかしいな
気付けば僕はボロボロだった
全身全霊 全力前進...ストーリーテラー
藤城レイラ
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
俺は何してるんだろう
ずっと同じ景色を見てる
気付けばいつの間にか
何ひとつも感じなくなっていた
「アーティストは孤独である。」と思い込んでは
過去の自分に戻りたくて時計を逆にした
クリエイター活動を続けていくその意味は
“義務”か“責任”か
少なくとも“権利”ではないだろう
あと何回 苦しみながら...エンドコンテンツ
LIQ
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