大人の君が教えてくれる いつかきっと迎えに来る
君はそれが嫌でも 嫌いな人でも
誰が一番偉いかなんて 考えるほど馬鹿になる
その場しのぎで逃げた結果がこのザマでしょうから
お願いお願い こっち見てくれる
どうしてどうして無視してくんの
なんでなんで僕が悪いことになっちゃってるのかな
考えるのが悪い
ここにいるのが悪い
話さないのが悪い
この頭があるのが悪い
ただ騙されてるんだ 見捨てられてんだ
生きたい 生きたい この先ずっと
無音のまんまで刺さったナイフを引き抜く勇気もないくせに
ただ何回だって何回だって やり直したくはないが
認めてほしかった 今日も明日もずっとずっと
もうここにはいられないと爪を噛む癖が止められない
僕はそれが嫌なんだねって適当言わないで
君が一番偉いからね 「普通」の定義も知ってるでしょ
なんで教えてくれなかったの このザマになったでしょうが
お願いお願いお願いお願い
あんまりだってこんなのはもう
僕は僕はよく知らないものになっちゃってるのか
考えるのが悪い
考えなくても悪い
そう教えてくれた
どこかの誰かのおかげです
あー騙されてるんだ 見捨てられてんだ
消えたい 消したい 記憶を全部
部屋の片隅手に取ったナイフは返しで激痛が走った
ただ何べんだって なんてったって
やり直したくはないが
認めてほしかった 過去も今も全て
それだけなのに
お願いお願い こっち見ないでよ
どこまでも続く過干渉
もうやめろって 僕一人の世界に連れてってくれ
“いつまで経っても子供のままだ”
“考えるだけで救われてくれ”
騙されてるんだ 見捨てられてんだ
生きたい 生きたい とか冗談ね
無音の空間切り裂く戸の音 記憶の瘡蓋搔きむしった
ただ何回だって何回だって やり直したくはないが
僕だけの部屋で誰も邪魔しないで
あー 生きたくない それでもいい
なんで、だって もうこのままじゃ
間違いの世界線に身を委ねるだけ
今は分からなくても いつかきっと知れるから
いつかいつか消えること
知った方が偉いでしょ
誰よりも強く生きている証だから
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