『添削目的です』改変３：19.04.14
※イメージ：「花」花火など／「華」あの人のこと

＜A-1＞
ひとりの　部屋で　虚しく響く　音の花（4-3-7-5）
あの人の　影も見られない　眠る気もしやしない（5-8-10）

＜B-1＞
瞳さえ　閉じていも　聞かせてくる（4-7-6）
次々花開き　思い出させた　頬を濡らせた　（9-7-7）

＜サビ-1＞
あぁ…　花火の季節は（2-8）
浴衣で　引っ張る腕は　いつもより華やかで（5-7-10）
そう…　花火の季節だ（2-8）
あの丘の　特等席で　見ているだろな　花を最後まで…（5-7-7-7-8）


＜A-2＞
となりで　見てた　喜び笑う　夜の華（はな）（4-3-7-5）
あの人の　夢も見られずて　想い出が哀しくて（5-8-10）

＜B-2＞
窓越し　外から聞こえる　浮かんでくる（4-8-6）
次々響く音　幸せだった　膝を抱えた（9-7-7）

＜サビ-2＞
また…　花火の季節か（2-8）
フリース　姿がキレイで　いつもより輝いて（4-8-10）
この…　花火の季節が（2-8）
あの丘で　逢えない辛さ　夜の火の華(はな)　散らしはじめてた…（5-7-7-7-8）


＜サビー３＞
さあ…　花火が終わった（2-8）
あの笑み　浮かべることが　いつもより辛かった（4-7-10）
もう…　花火が終わった（2-8）
隠している　見せない涙　朝の陽（ひ）の華（はな）　光り放ってた…（5-7-7-8）


＜Ｃ＞
あぁ…　花火は終わった（2-8）
あの声　忘れるはずない　静かな寝顔　動かない寝顔…（5-8-7-8）
あの笑み　昨日も見ていた　サヨナラと手を振り　散ってしまっていた（4-8-9-9）
もう　見られはしない　あの人の　笑顔が咲かせてた（2-7-5-9）
華火…（はなび）（3）