白いお城にわたしはいたの
雪が止まないそんな場所
寂しい時は見を寄せ合うの
涙が止まないそんな時


それはきっとまやかしでしょ?
あなたは何も見えてない
真っ白なドレスを真っ赤に染めて


白は何もないの
あたしはどこにもいなかった
満月の下で踊ったあの人
それもなかったこと
頭で覚えていても
体が拒否するの
もうどこにもいかないで



こんなはずじゃなかった?
そんなことあなたは言うけど
わたしは嫌じゃない
指輪を真っ赤に染めた後


それもきっとまやかしでしょ
わたしは何も見えないの
視界はすでに赤色だけ


深紅は私の嫌いな色
体の中はこれでいっぱい
あたしは白いうさぎさん
寂しいと死んじゃうの
赤い目をして全てを疑う
首輪を絶対話しちゃだめ
もうどこにもいかないで



Blue あなたはnight
Red ゆるしてI no I no
ナイフを突き立てて
貴方を真っ赤に染めた私を



だってあなたは
白い私が好きなんでしょ?
私を真っ赤に染めたのはあなた
心を揺らす甘い言葉に
瞳は貴方に染まってく
私は寂しいと死んじゃうの
許して許して許して



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

白うさぎ

なんとなく作りました。
白いうさぎと白かったお姫様


そこら辺から色々想像して下さい。

閲覧数:80

投稿日:2011/11/30 04:14:45

文字数:489文字

カテゴリ:歌詞

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