タグ:白
43件
パンダの おみみは くろ くろ
パンダの おめめは くろ くろ
パンダの しっぽは くろ かな?
ちがうよ!
パンダのしっぽは しろ しろ
パンダの おてては くろ くろ
パンダの あんよは くろ くろ
パンダの しっぽは くろ かな?
ばってん!
パンダの しっぽは しろ しろ...パンダのしっぽ
MIRY
染まるすべて白
最後の花散るその音(ね)
染めてすべて無に
時の傍で笑む真白
純白よりも白く
そして無垢に還る
誰もも(う)混ざらないで
私は眠る
溶けていつか白
きれいだねと言うあなた...白染 -HAKUSEN- (仮)【歌詞応募】新庄鷹史様
catacleco
白景の墓標
さみしいって思うほど
孤独になっていく
今日が最後か明日で終わるか
分からないまま進む未来
崖の上見下ろす景色
暗い暗い夜の海 底のない闇
震える身体きっと気のせい
右足から踏み出してみようか
さようなら さようなら 人生よ...白景の墓標(作曲募集)
ねむり
1A
白い湯気の向こうで揺らいだ
困ったように笑む顔の影
適切な言葉も選べずに
ホットチョコレートはただ冷めていく
1B
触れそうで触れ合えなかった手
あと少しの距離も埋まらない
1サビ
記憶には甘い音と温もりを...White Hot Chocolate【歌詞応募】KSTY様
catacleco
夜には あなたの事を知りたいと
(朝から 君の事なんて知りたくも)
伝えたい言葉も消えて
間違っていた口説き文句が
刺さった鼓動で胸が踊る
話したい人とはそこで
絡まっていた 寝惚け眼で
ぼやけた視界でドアを開けた
夜の無音が私を飲み込む
別の音に手を繋がせて...優美な客室
遊禾 白
薄汚れた僕の身体
真っ白になれない
浄化去れない心と
傷口は深く抉られ
静かに壊れていく
綺麗な羽の端切れ
ステンドガラスの
光色に翳したって
僕が霞んで視えるだけ
神は醜さと引き換えに...白 ―haku― 「曲募集」
ノリカ
イントロ
心に映る色は
君もまだ知らない名前
A
逸りすぎた心音に
問いかける無秩序な
お年頃な秘密の感情
音色もバレないように
アルビノ アルビノ
B...アルビノコPドナー【兎眠りおん】
りくりくり
お題「真っ白な部屋」
【サビ】
色が見えないこの部屋で
「白」は何かと伝えるなら
きっとこれしか言えないの
「何もないこの部屋のことです」
【Aメロ】
「色とりどり」と言うけれど
今、「鮮やか」に取り乱す
「糸絡めた」物語と...何もないこの部屋で
咲良ましろ
A
上辺に浮かべた記憶(ハコ)
涙の代わりに紙の華を
誰か本物の華を入れた
紫と黒い薔薇
B
罪を落とし混んだ
黄昏に滞る
魂(アナタ)を掬えず
羨んでしまうの、私(アタシ)...水槽送華葬
りくりくり
薄氷の羽
待ち人は来たらず
止みそこねた六花
居もしない君への
遣らずの雫、餞の白
掻き消えた足跡
辿れない君の影
真白の原に埋もれて
独り寝の、嗚呼、うそ寒い
未だ名残だけが...薄氷の羽(うすらいのはね)
ころもち
Aメロ
無数の刃が咲いて
躯が哭いている
君が掬えるなら
紅く染めてしまおう
Bメロ
淫らな答えに 君が崩れても
君を護る世界を留められるなら
永久(とわ)に、さよならだ…
S...また会う日を楽しみに【v_flower】
りくりくり
チャコールの空に星は瞬き
極夜の宵を鮮やかに照らし出す
毛皮のフードで 耳を隠したら、行こうか
オーロラの眠る地を探しに
庇護の無き太陽は死んだ
ただ続く続く果ての無い冬
檜(ひば)の木が凍る 闇が来る、闇が来るよ
さあ急いで取り戻そうよ、すべてが白に帰(き)す前に
どこまでも続いてく氷原の標無きレ...北帰行ロストレイルズ
IO
海辺の砂の匂いがする
君の肌をキャンバスにして
蒼い絵具でこぼした夢
反射する 昼中の月
心臓は海星の象
浅く光る 波間に歌う
突き当たる胸の裏側で
反響する さざなみの声
君から還る波が
足裏を浚ってゆく...昼中に召す
吹憐
まあるいまんるいまんまるい
深円の真ん中に描かれた「鶴」を
見比べてこうも違うと驚いて
白地に紅 (あか) の鶴丸と
黄地に蒼 (あお) の飛鶴は
一体何が表現したいのか
東洋と西洋の同じものでも
色が違えば容 (デザイン) も
違うのだから考えてみるのは
如何なものでしょうかねぇ。...まあるいまんるいまんまるい
zexis_09
どんなに鮮やかな世界でも
いつかは色あせてしまう
だから私が選んだ色は…
白と黒
灰色の空 白い雲と黒い森
無機質な世界はまるで白黒写真
でもそれが私の望んだ世界
色あせてしまう世界を知って
手にした色は白
けして色あせることのない色...カラフル ナ モノクロ
クロンモ
隣り合わせ 触れるほどに感じるのに
なぜか視えない きみはだあれ?
手を伸ばすよ 届くか分からないけれど
せめて心が届きますように
小さな箱庭 白い白い花だけが咲く庭
白いぼくはそう そこで暮らしていた
痛みも恐怖もなんにもない
ぼくの世界 だけど少し歪んでいて
隣り合わせ ふとしたとき感じるのに
...シロカイアル
月永遠
曖昧に甘い誘惑のなかで
とろけそうな夢をみていたいわ
大好きなひとと笑うの
他愛ない話を分かち合って
美味しいって泣いて
何度もほどけそうになるのを
一緒に結びなおしながら
進みたい日をキャンバスに描いて
小さいあたまに
微笑んであげるんだ...わたし
ゆん
今日もまた開戦の鐘が 夜明けの空遠くで響いてる
終わらない時代の海の上已(や)まない風はどこへ行くの
そのとき祝福の代わりに天から稲妻が降り注いだ
求めることさえも許されず置いて行かれたのはなぜ?
膨大な時間に渦を巻く一人きりのモノクロの無限ループ
憎しみが“僕”を固定する醜いポートレイト
狂って叫...暁のストレーリニコフ
IO
白いお城にわたしはいたの
雪が止まないそんな場所
寂しい時は見を寄せ合うの
涙が止まないそんな時
それはきっとまやかしでしょ?
あなたは何も見えてない
真っ白なドレスを真っ赤に染めて
白は何もないの
あたしはどこにもいなかった
満月の下で踊ったあの人...白うさぎ
チョロ美
交わした 羽
確かに 羽
されど 羽
真黒な 羽
マ白な 羽
確かな 羽
あれど 羽
真黒と 君
血潮は混じり
朧 堕ちた...マ転機
橘 木竜
真っ青広がる
海を見て
たまご焼きへと
こめました
日だまり味の
たまご焼き
母の色して
在りました...お母さんのたまご焼き(童謡もどき)
橘 木竜
白く白く深く染めて
空も海も飲み込んで
濁すように覆い隠す
この声が途切れるまで
視界を奪い取る
真白な孤独感
すべて飲み込んだ後に
ただ一人立ち尽くす
穢れを知らないフリ
純白の 聖人の様に...白の魔(曲募集中)
七詞
A.
白い塔の上から
世界を見渡してる
ここは白が見る夢の中
キミはまだボクを
探してくれてるんだね
ボクの記憶はもう
キミの顔と声、それと
いくらかの断片を残して
後は消えてしまったの...無垢の空白
林檎うさぎ
苦いコーヒーは君 白いミルクは僕
混ぜてみたら ほら案外美味しいのかも
大人の味だなんて笑う君を見返したくて
口にしたブラックはむせ返る程苦かった
それを君はバカだねとまた僕を子供扱い
ならば君はもう苦いだけの大人なの?
黒い君と白い僕を混ぜ合わせできるもの
ねえ、ちょっと 甘くないと飲めないよ
僕...カフェオレ
あかいろ
「だあか~ら~、わたしは、まさくんがあ~だいすきなんれすぅ~ん……」
そう言って、金岡さんはまた寝てしまった。
当のマサさんは口をあけたまま黙っていたけど、やがて気付いたように、
「あ、め~ちゃん、酔い覚めた?悪いけど、タクシー呼んでくれるかな?」
そう言いながら、マサさんの顔がだんだん赤くなってい...LUKA’S STORY第四章第二話「白」
トレイン
「今回は『文章編☆16』ということで、この文章をテーマにツッコミトークをしようかと思います」
そうして、どこからともなくボードを取り出して、カメラに向けるミク。
「前回の15回目は、規則がんじがらめといった感じでした。今回は、なんでしょうか?」
「・・・『一人になって考える』です」
「ごくごくシンプ...ツッコミし隊! (文章編☆16)
もごもご犬
真っ白な真っ白な部屋で
貴方は窓の向こう見つめ
苦しく辛くても貴方は
私に微笑み返してくれる
いつの日か暗くなる部屋
真っ白に輝いた部屋は
いつの間にか花は枯れて
貴方の姿は白く…切なくて...白の時
びーぼん
くるくるくるくる 真っ黒な雲
ぐるぐるぐるぐる 真っ黒な空
くるくるくるくる 目がまわります
ぐるぐるぐるぐる 気持ち悪いです
あの子はふと空を見上げる
見上げた真っ黒な雲から
…目に降り注ぐ雫
叫ぶ。あの声。誰にも届かず。
声を伝える、術は知らない。
『誰か助けて…』...白つねに、黒。
こここp
降りしきる雪
つらいものは見たくない
悲哀に溢れる
真っ白な空虚
空っぽな外より
飾られた内側
作り事の世界でも
綺麗事だけを見ていたい
手足を伸ばすことは出来ない
けれど身体を抱くことは出来る...箱庭 ~白の世界~
遠影
冬(君)が私を
置いていく夢をみた…
永遠に続く
白い… 暗いセカイに
唯独りで…
私はいつまで… ?
どうして此所に
貴方が居ないの…?
ねぇ… その腕で私を抱き締めて…?
もう一度 あの優しいキスをして…?...白に…消えて…キミの…傍に…
みお
1
- 2