朝テレビをつけると 天気予報に畳まれた傘
外が晴れてることを確認したら いつもより気合を入れて支度する

お気に入りの水玉の傘 持ってさぁ駆け出そう!
天気予報を見ない君だから 放課後はきっと雨宿り

午後の授業が始まるチャイム
怪しく曇りだす空と 嬉しく舞い上がる私

空から雨がポツポツと降ったら
私の胸 ドキドキ脈打つ
また君と帰れるんじゃないかな?
静寂に包まれた空間を
過ぎてく時間は遅すぎて 期待が私を
ギュギュギュと締め付ける

休み時間 空を眺める君 やっぱり傘を忘れたみたい
普通を装って話しかける 「よかったら一緒に帰ろうよ!」

午後の授業が終わるチャイム
楽しく遊びだす空と少し緊張する私

空から雨がザーザーザーと降ったら
私の胸 ドクドク高鳴る
また君と2人で帰れたから
雨から守られる空間に
漂う空間は特別で 君との距離が
ドンドンドンと近づく

たまにしかないこのチャンスに 私はかけているんだ
あと何回雨が降れば 晴れた日に一緒に帰れるの?

空から雨がザーザーザーと降ったら
私の胸 ドクドク高鳴る
また君と2人で帰れたから
雨から守られる空間に
漂う空間は特別で 君との距離が
ドンドンドンと近づく

君への想いが ドンドンドンと増えてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

『雨の秘密』完成まであと少し

初投稿です!

気になる人になかなか「一緒に帰ろう」と言えない女の子が、雨の力を借りて勇気を出すというコンセプトです。

最初は強気なのに、その時が近づくと緊張してしまいますよね。(私だけかな??汗)

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私の歌詞に命を与えてくださると嬉しいです。

よろしくお願いします!

閲覧数:214

投稿日:2018/10/01 21:22:21

文字数:538文字

カテゴリ:歌詞

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