二人ぼっちの部屋で
深い闇の奥底
吐き出した泣き言
「独りじゃないんだよ」と
君は教えてくれた
なぜ 君は俺を見つめるの
なぜ 君はそんなに優しいの
伝えたいこと 言葉にできなくて
でも
君は 君は 月のように
俺を照らす
嘘でもいいから
「そばにいるよ」と言って
嘘じゃないけれど君のこと
(嘘じゃないけれど貴方のこと)
忘れたことないんだよ
あの冬のように笑い合う眩い日々が
いつまでも続くと信じて
生きていた 二人の部屋の中
一人きり 取り残された部屋
小鳥の囀りさえ聞こえない
いつか交わした 二人の約束を
果たすまで俺は 待ち続けるよ
君のこと
ひとときでいいから
君に会いたいんだ
温かなその手 握りしめ感じたいよ
心の底
けれどこの瞬間は
永遠の別れではない
いつまでも忘れられなくて
またそんな日が来る夢見てる
ありがとう
俺の(私の)光
俺もいつの日か君のこと(貴方のこと)
照らせるように
強くなるから
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