死人とサリーのトラウマが疼いて。
流れ星に追跡される。

無償の欺瞞がむしょうに好きで。
願わくばシリアル・ララになって。

思考を停止して快楽で消化して残らないソレからコレが昇華したらいいなと思うけど。
流行病の熱なんて鬼が無能な追い駆けっこより始末悪く。
退屈は安心で、だからどうかアレしてなんてずっとずっと言えない。
金魚なんて。

星に願いを掛けながら嘔吐。
屋上からあたしを見ないでママ見張らないで。
星は転落し続ける。

流星妄想悲願ショー
死ぬ程下等なパレード

しあわせのしわよせはふこうでないわたし

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞】流星妄想彼岸抄

趣味で書いている詩です。

歌詞と言うよりは詩の形ですが、ご希望がありましたら歌詞の体裁にさせて頂きます。

閲覧数:223

投稿日:2021/02/16 09:36:51

文字数:258文字

カテゴリ:歌詞

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